深ネギの移植

9/18(火)、ニンジンの跡地に、一昨日は白菜、今日は聖護院カブ、青梗菜を播きました。土は乾燥していましたが、播き終わるとザーッと降って来て車庫に避難しました。その後も、降ったりやんだり。野菜にはもってこいの天気です。

 深ネギを本格的に植え替えました。2度目の植え替えです。この夏は日照りで枯れかけている葉もありますが、根を掘ってみて驚きました。深くびっしりと毛根が伸びています。ここには水を掛けていたので下まで湿っていました。

 三度目の新天地は本格的に溝を掘って植えました。しかし、土の湿りが不足でさらさらと崩れてしまい深く掘れません。そこで肥料などのビニール袋5個に土を入れて保存しました。ネギが伸びてきたらこの土をかけます。

 昨年は土を畑の横に積み上げましたが、風に吹き飛ばされたようで畑の土が減ってしまいました。袋に入れておく方が見た目もスマート(かな?)。もっとも昨年は種播いたのが遅過ぎて12月に移植したので風も強かったのですが。
 今年は12月ころには食べられるようになってほしいものです。

 しかし少し気になることがあります。このように見かけは深くできていて良いんですが、植えた下の土があまり深くないことです。つまり、根を深く伸ばすことができないかもしれないのです・・・肥料をたくさんやってがんばってもらうかなぁ。
 もし今年成長が悪かったら、畑の深さがあまりないのに深く植えすぎたせいです。そうなったら来年は深く植えないようにするしかありません。すでに30cmは掘り下げているのでこれ以上深く掘るのはあきらめます。