キヤノンのインクカートリッジを計る

2016.11/20(日)、曇のち晴れ キヤノンのプリンタを使っています。インクの消耗が激しいとの意見がありますので、調べるために重さを計っていました(⇒9/28(水)10/1(土) )。そこで本日、空になったのがあるので重さを計ることにしました。

黒の大型タンクBCI-370PGBKは空の状態で20.6gでした。
(これは黒文字を印刷するときに使う顔料系インクとされています。フォントの明瞭な輪郭が印刷されるし、乾燥後は水で滲まないので私の好みです。)
2016-11-20 17.55.18

なお、インク止めプラスチックは3.8g、カバーシートは0.4gでした。
2016-11-20 17.55.36
2016-11-20 17.56.29

9/28(水)に測定した37.7gから引き算するとインクの重さは12.9gになります。
 37.7-(20.6+3.8+0.4)=12.9

インクが残っていないかと思って、壊して調べましたが見事にほぼ完全に使い切っていました。
2016-11-20 18.02.36

●少し気になることがあります。それは、約1カ月前にインク交換の×印が表示されてプリンタが停止したのですが、(普通はそこで交換するのですが)試みにプリンタの[OK]ボタンを押したらまた動き出しました。ところがその後1カ月くらいの間に50枚くらいも、文字の多い資料をを印刷したと思います。その間、×印と「インクが切れた恐れがあります」と表示されていましたが、かすれることはありませんでした。ということはこれくらいは印刷できるのに×を表示していることになります。
本日終わりにする気になったのは、あまり長い間×の表示で使っているので、そろそろ終わりにしてみようと考えたからです。たまたま本日空っぽになったのでしょうか?、不思議です。
なお、私の使っているプリンタMG5730は、光学式の検知をしないで、ドットカウントだけで判断しているようです。つまり噴射したドットを数えているだけなので残量を正確に測定しているわけではありません。と言うことは印刷途中でかすれの起きる事故を防止するために、安全策としてかなり残っているうちに停止の×表示を出している可能性があります。今後調べていきます。

さて本日、青(シアン、C)に減少マーク「!」が表示されたのでその重さを計っておくことにしました。16.1gでした。これは×と違って停止の表示ではありませんので、交換する必要はありません。
ご参考;10/1(土)に、満タンのものを計っていますが23.4程度のようです。
2016-11-21 09.57.18

また、371BKが3週間くらい前から減少マーク「!」が出て使っていますがこの重さを参考までに測定しました。15.7gでした。当然まだ使えます。
2016-11-21 09.57.40

なくなったという×マークが出たときにどれくらいのインクが残っており、その後どれくらい使えるのか、調べるのが楽しみです。

シュンギクの移植

2016.11/20(日)、晴 15cm間隔で穴の開いているビニールシートの黒マルチを使ってシュンギクの種を播いていました。しかし窮屈そうだし、間が空いているのはどうみてももったいないので、黒マルチを撤去して、株分けすることにしました。
2016-11-20 13.10.20

間にびっしりと植えました。多分7cm間隔になっていることでしょう。他の所にも移しました。
2016-11-20 14.45.32

スナップエンドウの間にも移植しました。スナップエンドウは冬の間はそんなに伸びないし、シュンギクは冬の間に食べますので遅くとも3月末頃には無くなるはずで、競合はしないと思っています。春先にスナップエンドウ用の肥料をやれば良いと思います。
2016-11-20 14.45.55