秋キュウリの接ぎ木

2021.8/2(月)、晴 秋のキュウリ(霜しらず)の種を播いていたら芽が出て大きくなったのでカボチャを台木として接ぎ木することにしました。キュウリは連作すると障害がでますすが、カボチャは連絡しても障害がでないので、接ぎ木します。

やり方はインターネットでいくつも記事がありしたので、勉強しました。呼び接ぎ木をやってみます。

まず、上になるキュウリの幹を一部がつながった状態にして切り上げます。
下になるカボチャの幹を一部つながった状態にして切り下げます。この切り口にキュウリを挟みます。
挟んだ部分を抑えるために洗濯ばさみを使ってみましたが、力が強すぎて潰れてしまいます。最初は接合もうまくいってなかったようで、すぐに枯れだし物もあります。
そこで、急遽インターネットで接ぎ木専用のクリップを買って、それで留めました。
翌、8/3(火)には 接ぎ木専用のクリップで幾つもやりました。

じゃがいもを植える

2021.2/25(木)、晴れ 2/20(土)にジャガイモの芽が両方にあるように気配りしながら、半分に切って放置。これでタネいもの切り口に保護膜ができます。

放置する場所があれば、この方法だと切り口に付ける灰が不要です。
2/25(木)にタネのじゃがいもを埋めることにした。畝は3列。昨年秋にさつまいもに掛けていた黒マルチを適当に掛ける。無いよりまし、の程度。昨年は黒マルチはしなかった。

2/25(木)にタネのじゃがいもを埋めました。畝は3列。昨年秋にさつまいもに掛けていた黒マルチを適当に掛ける。無いよりまし、の程度。昨年は黒マルチはしなかった。
ジャガイモは、例によって切り口面を上にして畝の上に埋めて行きます。7個ずつ3列。1列だけは8個。

植えたあとで、透明なビニールシートを掛けて完了。霜が降りなくなった頃に芽を出すはずです。

3月15~20日ころには芽を出すでしょう。芽を出したらビニールは撤去ですが、霜が降りそうなときにはまた掛けます。昨年は4,5回もやりました。この程度の規模だからなんとでもなります。

種まき開始

2021.2/7日、晴れ スイカ、キューリ、トマトのタネを播きました。昨年までは自分で調整した土を使っていのですが発芽が悪いので、今年は培養土として売られているものを買ってきました。
まだ寒いので、発泡スチロールの箱に入れ、室内でさらにビニール袋で覆ってやります。箱入り娘です。

2/16(火)、晴れ 昼間は窓辺に移動させます。ビニール袋の中はだいぶ温かいですが、暑すぎるほどではありません。
夜はカーテンを閉めて、寒い日はリビングに持ってきます。
2/15(月)にはキューリの芽が出揃ってきました。
2/21(日)にはトマト、スイカも芽が出揃ってきました。
2/24(水)には、ナス、パプリカ、オクラの種をさらに播きました。

5つの発泡スチロールの箱になったので、リビングに持ってくると家族とひと悶着です。

2/27(土)、犬の丸いソファーが取り囲まれています。

白菜を収穫

2021.1/10(日)、晴れ 白菜を収穫です。大きさがイマイチですが、家庭で食べるには十分です。この他に、ほうれん草や大根も収穫しています。

左が畑、右が果樹園の全景です。20mくらいの崖の上から撮影しています。
1/31(日)、晴れ 果樹の周りを掘って肥料をやる時期です。
こちらはスイカやかぼちゃを植えるための穴を掘って、腐葉土や石灰を入れて土と混ぜて、水を掛けて1ヶ月放置します。

ネギは終盤、豆は来年の準備

長ネギの間引きを続けて、間隔がどんどん開いてきました。真夏のころから3列も取っています。白菜もあるので、牛肉が欲しくなります。(^_^)

8月は密生していました

スナップエンド、うすいえんどう、ソラマメなどが芽を出しそろっています。「うすいえんどう」というのは鞘をむいて豆を食べるらしいですが、ふつうのえんどう豆よりも鞘が薄いのだそうです。

ラジオ体操の仲間からもらった高菜がぐんぐん伸びています。ケイフンをたくさん入れたので、肥料が効いているのでしょう。

葉を2,3枚ずつ取って食べていますが、辛さをほとんど感じません。成長が良すぎて辛み成分が不足なようです。