公園の草刈り

2016.10/19(水)、一昨日、公園の草刈りをしました。今月初めにも一度やって今回が2回目です。広い公園なのでやり切れず、歩く所だけを少しずつやっています。団地内のいくつかある公園で、どういうわけかここだけが手入れされず伸び放題になっており、散歩するにも朝露がかかるなど困る状態でした。

 少なくとも9月、10月に刈り取ってないのですが、こんなに伸びるものなんですね。写真手前は草刈り機で刈り取って短くなっています。
2016-10-19 08.12.29

 刈り取ってみると芝が結構生えているのが分かりました。年に数回刈り取れば、背丈の伸びる草は淘汰され数年で芝のきれいな公園にできそうです。9月頃の背丈の短い時期に一度刈り取りをしておけば、こんなに伸びないし、背丈の高い草はかれていくのではないかと思います。

 下の写真は別の公園ですが芝が綺麗に生えそろっています。芝を植えたわけではありません。長年、背丈の高い草を刈り取っているのでだんだんなくなって、芝が元気に生えそろったものです。
     2016-09-03 17.25.40

 草を刈り取ると2,3日で刈れて茶色になります。今日、集めて山積みにしました。
2016-10-19 08.12.57

 上から撮った写真;右手の(日の当たっている)部分が刈り取ったところです。左手の4/3くらいの部分がまだ残っています。 
2016-10-19 08.08.43

10/22(土)に気付いたのですが、私が刈り取っていなかった部分を少し刈ってありました。手で刈り取ったような感じがしますが、もしそうなら大変です。
2016-10-22 15.02.09

10/23(日)、残っていた広い部分をNさんが草刈り機で刈り取ってくれました。大人が散歩したり子供が遊んだりするのに好都合になりました。今年はもう刈り取る必要は無いでしょうが、来年は2カ月ごとくらいに刈り取った方がよさそうです。
2016-10-23(2)

久しぶりに晴れた

2016.10/15(土)、晴 久しぶりに晴れました。日立市の河原子海岸で、新たにできた2mくらいある高い防波堤の上から撮ったぱのラマ写真です。地球の丸みを感じます。
2016-10-15 13.45.10-2

 何十年か前、初めてこの近くをぶらついたとき、四角い板に「原子海岸入口」と1文字ずつ書いた看板があって、驚きました。東海村が近いので妙に納得したのですが、実は一番左の「河」の板が取れていたようです。外れて色の変わった跡がありました。誰かのいたずらだったのかもしれません。

講義をやった

2016.10/7(金)、晴 3月に「都合で10月の講師はやれません」と状況と共に連絡をしました。しかし、5月に再度連絡があり、10月には元に戻りそうな予感がしたので、やりましょうと、伝えておりました。その日がやってきました。
 無事90分間立ちっぱなし、大声も出して疲れナシ、声も枯れません。大丈夫です。体重が63キロ台と若干多めになっていますので体調が良いのでしょう。
2016-10-07 15.57.04

エプソンのインクのまとめ

2016.10/3(月) エプソンのインクが高価な割に減り方がひどいように思い、ネットでの消耗が激しいという意見が多いです。そこで、最初から少なく入っているのではないかと思って調べてみました。気になる点はありますが、大きな問題ではないようです。

 私が実際に測定したエプソンのインクIC6CL70Lの重量のまとめです。時期の異なる同じ条件のものが2つあるので(1)と(2)に分けてあります。なお、透明袋を含む容器は使い切った状態で若干のインクが残っている状態での重量です。
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上記からいえることは次の通りです。

  • 空容器の重さは透明袋を含めて約18.7グラム
  • インクの重さはマゼンタ(多分シアンも同じ)で約6.3グラム。
    25.0-18.7=6.3
  • イエローは5.9グラムと0.4グラム(6.3%)少ないものがある。
    25.0-(24.6-18.7)=5.9
  • ライトシアンとライトマゼンタは27.9グラムであり、2.9グラム(46%)も多い。
    ((27.9-25.0)/6.3)*100=46.3
  • パック売りと個別売りは、イエローにおいてはほぼ同じ。
  • 使い終わった後の残量は目視では気にするほどではなかった。

この違いをエプソンに聞いていたら、10/6(木)に返事がきました。「インクの重さは会社の方針で言えないが、カラーによって消費量が異なるので封入量を変えてある」というようなことでした。ライトシアン、ライトマゼンタは消費量が多いので多めに入れてあるようです。

 しかし、人によってインクの使い方は異なるのだから封入量を変えることがどれだけ意味あることなのか分かりません。
 そもそも普通の人が印刷する際、ライトシアン、ライトマゼンタを使い分ける必要があるのかどうか疑問に思えます。なぜなら、現在のプリンタのドットはものすごい小さなものになっているのだから、薄い色を印刷する際は間隔を多めにあけてシアンやマゼンタを打てば人間の目にはライトシアンやライトマゼンタを打った場合と区別がつかないのではないだろうか、ということです。
 薄い色をたくさん使えばそれだけインクを消費します。

 そんなわけで私はいま、別の機種ですが、カラーはシアン、マゼンタ、イエローだけのものを使っています。

エプソンのインクの重さが分かった!

2016.10/3(月)、小雨 エプソンのマゼンタとイエローが空になったので、その重さを計ってみました。透明の袋と取出口カバーを含めて、マゼンタは18.5グラム、イエローは18.8グラムでした。平均は18.7グラム程度と思われます。
2016-10-03 16.18.56

2016-10-03 16.19.06

 マゼンタの容器を開けてみると目視としては使い切った状態と言えるようです。イエローも大体同じでした。
2016-10-03 16.22.25

 なお透明の袋は2.2グラムでした。(何度も計って確かめました。)
2016-10-03 16.50.52

マゼンタの液体の重さを計算すると6.3グラムになります。こんなものなんですね!、驚きです。
 新品;25.0-空容器;18.7=6.3

ということは、昨日、ライトシアンとライトマゼンタが27.9グラムだったので、空容器の重さは同じと仮定して、その液体の重さを計算すると9.2グラムになります。
 ライトシアンの新品;27.9-空容器;18.7(として)=9.2

これは下記のように(重量比較で)46.0%もライトシアンが多く入っているということになります。比重が同じとすれば液体の量もこれだけの差があることになります。なぜこんなに差があるのだろうか?
(9.2-6.3)/6.3*100=46.0%

想像ですが、ライトシアンとライトマゼンタはよほど液をたくさん使うので多く入れてあるのかもしれません。本当のところは分かりません。

 これまでのところでは、ライトシアンとライトマゼンタが46%も多い点を除き、大きな疑問点はありません。

   ⇒エプソンのインク重量の最終まとめ