ビニールハウスの中

2014.12/24(水)、晴れ 数日前、ビニールハウスの外側を横にグルグル巻きにしました。100円ショップで10mくらいの紐を2つ買ってきて、それぞれ2回ずつ巻きました。出入りする部分(写真中央)も巻き付けていますので紐を緩めないと入れません。風が強い日用の対策です。
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 中に入って入口を見たところです。
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 左側には、数日前に種を播いた発泡スチロールと本日移植したブロッコリーの苗1本があります。
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 ブロッコリーは10月頃、残っていた種を数個播いたら1個だけ発芽したものです。これまで家のゴーヤの跡に植えていたのですが、寒くて成長が悪いので温室に移したわけです。
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 葉っポースチロールに播いたキャベツ,シュンギク,サニーレタス,サラダ菜なども芽が出てきました。この寒い最中にれはすごい。
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イチジクをいじめる

2014.12/21(日) イチジクの枝を横に伸ばそうと思ってビニールの紐で引っ張って重し石で留めてみました。これで安定したらさらにもう少し曲げてみるつもり。
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 わきにあるアスパラガスがすっかり枯れました。そろそろ刈り取って切り株に掛けておくつもり。
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 12/23(火)に切り倒して掛けました。3月になったら撤去します。
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 ビニールハウスは右下をめくって中に入るようにしています。
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 ハウスの中は気温だけでなく湿度も高くまるで南方の国のようです。小さなハエが10匹くらい発生し、天敵なしで我が世の春を謳歌しています。
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ビニールハウスを立てる

2014.12/5(金)、晴れ 11月24日に作っていたビニールハウスの支柱にビニールを被せることにしました。これまでやっていなかったのは、一体ここに何を入れるのか、こんな支柱で大丈夫かなど逡巡していたためです。しかし、このために幅210cmのビニールを100m買っていますし、心配ばかりでは何もできません。やってみなはれ!!
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 支柱で囲っている場所は縦横1.8mくらいです。ちょうど畳2枚、1坪ということになります。高さは中央が高くなっていますが概ね1.8mくらいです。
 まず左右からビニールを被せました。写真の右側が北側になります。北風が一番強いので支柱はこのような配置にしました。ビニールの端の北側と南側は地面を掘って埋め込み、その上に石を乗せました。
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 次に、前後に被せました。天井の部分は2重になっています。出入りは前面の右側を開けられるように、端を地面には入れていません。
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 下の写真は、中に入って写したものです。
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 以下は翌日、20mのビニール紐と金属製の60~30cmのペグ(地中に打ち込む杭)を6本買ってきて、縛りつけました。これで少々の風が吹いても吹き飛ばされることはありません。
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 シッカリと紐で押さえてあります。
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 北側から見たものです。しかし・・・、何か気になります。外側からビニールを縛りつける紐が必要に思えてきました。中に入った風により外に膨らもうとするビニールを固定することが必要なように思えます。まずは、100円ショップで売っている紐で縛ることを計画してみます。
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 できましたが、中に入れるのは今の所は発泡スチロール入れのニンジンだけです。これは完全に密生しており深くありませんから本格的には成長できません。サニーレタスなどの葉ものが良さそうです。ところが、今年は白菜が豊作だし、昨日定植したマスタードリーフなども植えたのであまり必要を感じません。マスタードリーフをいくらかこの中に入れることを考えてみます。
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 支柱の間隔が空いており、強い風に耐えられそうにない感じがしてきて、補強することにしました。ところが、ビニールを張った後で補強するのはなかなか大変です。しかたなく、斜めに支柱を配置することにしました。その他いくつかの問題がありました。いずれもドロナワ式のための問題です。ビニールを掛ける前に、支柱をシッカリと組んでおくべきでした。
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 12/5(金)には、ホウレンソウにもビニールかけをしました。これも幅210cmのビニールを使って余裕を持って被せています。そういえば、このビニールは夏はトマトに被せたものです。
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 ビニールハウスのある全景です。
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ビニールハウス製作

2014.11/24(月)、曇り 冬に備えてビニールハウスを作ることにしました。春から資材を買いこんでいろいろ考えていたのですがいよいよ開始です。この支柱は、夏はトマトの雨除けハウスに浸かったものです。
 トマトの時は下半分はビニールがありませんので風圧も大したことは無かったでしょうが、冬用は上から下まで完全に被いますので横風対策が大変です。そこで支柱を地下に20~30cmくらい埋め込みました。側面だけでなく、全後面にも支柱を立てることにしました。
 それに雪も1,2度は降るでしょうから、屋根もある程度強くしないといけません。これで大丈夫か考えて2,3日後にビニールを被せます。
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 今朝の野菜;これでサラダ菜を1個半くらいでしょう。さらに聖護院カブの葉を炒めたものも少し食べました。
そのうちに血液が緑色になるかも。(~_~;
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 聖護院カブは大きいものと小さいものとあります。大きいものはスライスして大蔵省にて天日干しして甘酢に漬けて、旨いのが出来上がります。
 肥料不足か小さいものは煮付けです。子供のころはカブの苦みが苦手で、怒られながら食べた記憶があります。大人はこのほろ苦さが好きなんですね。やはり人生の苦みを味わった年齢になると旨く感じるのでしょうか。
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 ボクも来月には満7歳になり、人間だと49歳相当ですワン。
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