インクを交換した

2016.12/13(火)、晴 (下にまとめを書いています。)
キヤノンのプリンタのインクが切れて「×」表示が出ていたのを再度セットして使っていたが、本日交換しました。「×」の表示から35枚くらいプリントしたようです。空の黒は14.5g。タンクを開けてみると全く残っていませんでした。
2016-12-13 19.30.20 
2016-12-13 19.34.12

C、M、Yも交換しました。それぞれの重量は、C;14.5g、M;14.4g、Y;14.5gでした。
2016-12-14 09.46.14
2016-12-14 09.45.45
2016-12-14 09.45.59

なぜ交換する気になったかと言うと、試みに写真をプリントしたのですが、途中から赤く印刷されるようになったので青、Cが切れたのだと分かったためです。あまり長く使ったり写真印刷はしないのが正解です。

新品のBCI-371は、四捨五入するといずれも20.0gでした。なおBCI-371-BKはまだ計っていません。
2016-12-15 21.22.02

 
これまでのインクタンクやインクの重量の調査結果をまとめておきます。

最初の重量
※注1
「×」表示時の重量 使用停止時の重量
※注2
インクの実測重量
「×」表示以降の重量 「×」表示時点の残量
BCI370PGBK 33.5  - 20.6 12.9    
BCI371BK   15.7 14.5    
BCI371M 20.0 15.0 14.4 5.6g 0.6g 11%
BCI371C 20.0 15.5 14.5 5.5g 1.0g 18%
BCI371Y 20.0 15.4 14.5 5.5g 0.9g 16%

  注1;インク止めプラスチックやカバーシートは含めない。
  注2;かすれる前に利用を止めたのでまだ使えたかもしれない。

「×」表示の時点では最大18%ものインクが残っていることになります。これは少しもったいないような気がします。
 1.0/5.5=0.1818
もし5色パックを3750円で買ったとすると675円分も捨てていることになります。
 3750*0.18=675

 ところで、キヤノンのホームページにはそれぞれのインクの容量が紹介されています。エプソンは問い合わせても教えてくれませんでしたが、キヤノンは公開していました。
BCI-371BK/C/M/Y 約6.5ml
BCI-370PGBK  約15.4ml

庭にイチジクを植えたい

2016.12/13(火)、曇 午後は曇って風が強くなりました。裏の畑の板は大部分が貰い手が見つかって助かりました。支柱に使っていた細い木はすでに5,6年使っていたので完全に枯れており、ぽきぽき折れて捨てるのに好都合です。
2016-12-13 16.08.53

裏の畑で見事に稔っていたイチジクを家の庭に植えることにしました。大きくなりすぎて石垣に悪影響を心配していた白モクレンを切り倒すことにして、その脇にイチジクを植えます。モクレンは根を掘り起こすことは素人には無理ですのでそのまま放置します。
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チェーンソーでバッサバッサと切っていきます。切った枝はゴミとして出せるように枝をさらに切って小さくしました。
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これから下は幹も太いし低位置の作業ですので大変です。また後日やります。
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