2013.6/1(土) 困ったことが起きた。種から育てた桃太郎トマトの1本の芯を摘んでしまったようです。脇芽をせっせと摘んでいたのは良いのですが、脇芽と思って摘んだ小さな芽が芯だった模様。他とくらべると背も低いままです。葉から新芽が出てくるのを待つしかありません。角を矯めて牛を殺す、のとおり。
トマトを支柱にくくるときは右写真のように8の字のように括っています。昨年まではこんな面倒なことはしていなかったのですが、3月のあの小さな発芽の状態を知っていると丁寧になります。
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オクラとコーンを移植
2013.5/30(木)、小雨⇒本降り 午前中の小雨のうちにオクラ34本のうち11本を抜き取って裏の新しく開墾したばかりの畑に移植しました。右側にはトーモロコシを10本。ここも結構混んでしまいました。夕方から夜になって雨が強くなり、移植には最適だったかも。![]()
いろいろ知識は増えますが自分勝手に解釈してしまいます。
消石灰は化学肥料と一緒に使うな・・・少しは化学肥料が分解するかもしれないが大部分は残るだろう、
消石灰は撒いたあと2週間は植え付けするな・・・そんなに石灰をたくさん播いたわけじゃないし、などなど。養老孟司先生によるとこの状態は「バカの壁」だそうです。
ホウレンソウは大きくなったのもありますが、小さいままで葉が黄色になってきたり、トウが立ってきたのがあります。消石灰はたくさんやってあるのでアルカリは多いはずなのですが。肥料不足かな。この畑は盛り土なので、先週晴れが続いていたため水不足だったかも。
いろいろ調べてみると消石灰や苦土石灰は多過ぎても葉の黄変を招くそうです。ホウレンソウは連作障害は少ないはずですがそれでも少しはあると言う書き込みもあります。
これまで言文一致と思ってホーレンソウと書いてきましたが、今日から大勢に合わせてホウレンソウとします。でもこれはおかしい書き方ですよね。皆、ho-renso-と発音しhourensouと発音していないのにホウレンソウと書くのだからこれは言文不一致です。![]()
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黄色のミニトマトの成長が良い具合に進んでいます。脇芽は摘んで完全に一本立ちにするつもりです。下から25cmくらいのところに花が咲いたのでこれは摘まずに稔らせるつもりです。![]()