トマト、キュウリを定植

2014.4/26(土)、例年より早いのですが、早く芽だった桃太郎トマトとキュウリを家の畑に定植しました。トマトは3本のみ、キュウリは5本くらい。まだ小さいのがありますのでそれらは育ってきたら追加で定植します。種蒔く時期をずらしているので、稔る時期もずれてくれるはずです。
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トマトを植える前にレタスをどけて穴を深く掘り、鶏フンと化学肥料をいれて土と混ぜ、さらにその上に土を少し置き、その上に植え込みました。レタスが栄養を食ってしまっているだろうから追加したのですが、鶏フンが根に近過ぎると肥料やけになるので距離を取ったつもりですが、さてどうなるか。
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そのレタスですが、下の写真のように3/23(日)に、Fさんからもらった細い苗をほとんど土が付いていないような状態で植え付けたのですが1ヶ月余りで良くもマーこれまで育ったものです。
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キュウリは、ホウレンソウを少し取り去り、穴を深く掘って同様に肥料をいれました。キュウリの葉は緑が濃くて元気良さそうです。
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トマトを植えるためにどけたレタスだけでは少ないので、少し収獲。短期間でしたが結構大きくなりました。
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ブルーベリーの花が咲いています。背景ぼかし機能のために上手に撮れています。ただし、カメラが「背景ぼかしができなかった」と表示されることも多く、その時は撮り直しています。
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昨日夕方、草刈りをしました。今はまだ広々としています。6月になるとカボチャの蔓が伸び出し足の踏み場もなくなります。
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これは何の花でしょうか?、この場所としては一昨年頃からグラジオラスを植えていた所ですが・・・、昨年は7月頃に咲いていたものです。最近は温暖化の影響かどうか分かりませんが、寒い日と暑い日が極端になってきたような気がします。それと関係するのかな?
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デジカメの背景ぼかしの限界

2014.4/22(火)、曇り時々晴れ ソニーのサイバーショットというデジカメで背景ぼかし機能を楽しんでいますが、限界もあります。

 下の写真はうまく撮れた実例です。
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 ところが下の写真では、デジタル処理による背景ぼかし機能の限界がでています。写真の中央上部にある枝のその上に黒っぽい屋根とベージュ色の壁が写っていますが、この部分は背景(遠景)なのにぼけていません。これはカメラの中のプログラムがこの部分を遠景と認識できず手前の桜の一部分と間違って、ぼかしたデータを使わなかったために起きたものと思います。
 このカメラではピントの合った写真とぼけた写真の2枚を一瞬のうちに撮影し、近景部分にはピントの合ったデータを使い、遠景にあたる部分は背景としてぼけたデータを使って組合せるそうです。遠景と近景を間違うとこのような間違いが起きることになります。それにしても、例外を除けばうまく処理することに驚いてます。
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 広い写真の小さな各部分を近景と遠景にどうやって見分けるのでしょうか?、ソニーの、日本の技術は実に素晴らしい・・・ひょとすると、すでの一般化している技術かもしれませんが。