ゴミ回収ネットボックス

2018.3/31(土)、晴  最近、ところどころのゴミ回収のネットボックスのネットの破れています。
これはたぶん、中にゴミを入れた後で蓋が閉まり切らないので、蓋のネットを押さえ付けるせいだろうと思います。または逆に、蓋になっているネットの上にゴミ袋を乗せることもあり得ますが、これは多分少ないのではないかと思います。

このように大きく損傷すると修理も大変です。
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100円ショップで買ってきた針金で修理してみました。この針金は農作業などで使う針金をビニールでコーテイングしてあるものです。色も緑色で目立ちません。
しかし、これほどひどく欠損部分があると素人修理は難しいですね。といってもやらないよりやった方が良いと思います。
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下のように欠損部がなく、切れているだけの場合は結構うまく修理出来ました。
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早く、「蓋のネットでゴミ袋を押さえるな」と案内を出さないといけませんが・・・。

温室は雑草にも快適空間

2015.2/11(水)、晴れ ビニールトンネルと開けてみると雑草が一面に生えています。雑草にとっても快適な環境ですから仕方がありません。
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 その雑草の間にサラダ菜が押しつぶされそうになっています。雑草を引き抜くとサラダ菜の根を痛めるでしょうからあまりやり過ぎるのは考えものです。それよりも区別が付くのか心配です。ほどほどに、適当にやるしかありません・・・
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 ホーレンソウはしばらく前に雑草を抜いていたので良くできていますが、間引きが遅くなって混み合っています。これも根を荒らさぬように、引き抜くのは止めて根をきるのが良さそうです。D150211(7)

 アスパラ菜というのを家の庭に作っていましたが、それは全部引き抜き、その跡地は天地返しして寒さで殺菌、殺虫です。
 長ネギ、白菜、それに間引きのホーレンソウ。この時期にこれだけ取れるのは大蔵大臣も感謝してくれます。
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 団地の自治会で進めてきた生ゴミ回収用のネットボックスが、この日に3度目の納品がおこなわれました。これで最後です。
 今年はいろいろやりました。やろうという気を持つことが大切、やる気を出してちょっと工夫すれば簡単にできると痛感しました。
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ゴミ・ネットボックス押し付け

2014.12/23(火)、晴れ 団地で生ゴミ用のネットボックスを使い始めています。ところが、正しい使い方を教えてくれるところが無く、使っているうちにだんだん分かってきています。
 今朝も近くを散歩していたら、ゴミ袋が一杯になってふたが閉まらないので、捨てに来た人が縁の金具を上からゴリゴリと押しつけていました。これをやると蓋のネットが膨らんで壊れやすくなり、またネットを金属枠に取り付けている部分が切れてしまいます。壊れたら誰かが修理しないといけません。幅2.5mのものは定価が48,000円で、ネットを張り替えると12,000円くらいです。ブルーシートは市から支給されますが、ネットボックスは市の補助金も無く自治会の金で購入したものです。
 そこで私がモデルになって、こんなことをやっては「だめよ、だめだめ」という案内を作って回す事にしました。(団地の皆さま、何度も注意書きを回覧してスミマセン)
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 ふたが閉まらない場合の対策は次のようなものでしょう。
1.入れる前に袋を押し潰して容積を小さくする
2.袋の口をきつくしばる
3.既に入っている袋を詰めてスペースを作る
4.ブルーシートを出す・・・面倒がらずにやらないといけません

生ゴミ回収ネットボックス、その2

2014.12/2(火)、晴れ 写真のようにネットボックスの上の蓋を閉めないで置いておくと、カラスにやられますので、やってはいけません。入りきらない場合は、ブルーシートを広げてその中に入れないといけません。
 あと数日で幅2.5mのものが設置できるので下のようなことは起きません。とはいえ、年末年始の際には沢山出るでしょうから、いずれにしろブルーシートは必要と思っています。
 また、生ゴミの入っていない草木などだけのものは、ネットボックスに入れないで横に置いておくのが正しいやり方です。
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 オーバーしているものは、ブルーシート内に入れておきました。これでカラスにはやられません。
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 12時頃製造会社に電話したところ、向うから電話しようと思っていたとのこと。午後3時に購入した横幅2.5mのものが納品されました。横にかなり長いです。下の写真の前面に見えるの部分は、ゴミを入れる場合には上の蓋になる所です。この蓋は長いと重いので、左右の2つに分割されています。(仮設置した幅2mのものは分割なしで1つにつながっています)
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 蓋の部分には下の写真のような案内を書きました。
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今後の参考のために、このような文章にした理由を—の後に書いておきます。

ゴミ回収ありがとうございます
 —回収業者の人への感謝にも読めるし、袋を入れに
   来た人へ綺麗に使おうという働きかけにもなると思います
—————————–
袋はまず下段に詰めて置く
 —2,3個並ぶとその上に置く人がいますが、そうすると
  下がちゃん詰まっていない場合も訂正できません
・袋は横にしない、上段は後で
 —袋を寝せる人がおり詰まりません、また上の段は
  下の段が全部詰まってから入れた方が詰まります
・袋はネットに押し付けない
 —押し付けるとネットが膨らんで傷みやすくなります
・ふたが閉まらない時はブルーシートを出す
 —袋を3段目に積み上げて蓋を開けたままにする人が
  ときどきいました

私の住んでいる団地では、設置のノウハウが分かったので別の場所へもどんどん入れていく予定です。

 12/5(金)、初めての生ゴミ回収日です。下の写真は実際にゴミ袋を入れるために、左右に分割された蓋の左を開けているところです。
 ネットボックスの右わきに出してあるものは、生ゴミではなく草木だけなので誰かが置いて行ったもので、問題ありません。
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 参考⇒最初の設置;11/14(金)

生ゴミ回収ネットボックス設置

2014.11/14(金)、晴れ 家庭生ゴミ袋の集積所にはこれまでブルーシートを置いてあり、シートをめくってゴミ袋を入れ、シートの周囲に石などを置いていました。ブルーシートを出すのも大変ですが、終わってから片付けるのが特に大変でした。

そこで、長い間、ネットボックスに変えようと言う話が出ていたのですが、実現に至りませんでした。今年度もそろそろまとめの時期に差し掛かってきてしまいました。そこで一念発起して、関係者にアンケートを回したり、お金の出し方を折衝したりして、ネットボックスを設置する計画を進めています。
ネットボックスは、鉄製の支柱を購入し、ネットは安いものを自分達で買ってきて組み立てれば安価に作成可能です。しかし、材質からくる耐久性とか組み立て労力の問題などから中島ビニール加工と言う日立市にある会社の製品に決めました。金属の支柱はステンレス製できれいで、ネットも特別製で丈夫で、目が約7mmと小さいのでカラスもいたずらできません。
まず幅2mのものを仮設置です。写真は設置にきてくれたときのもの。これをしばらく使ってみて大きさ以外の問題が無ければ、幅2.5mのものを購入する計画です。24世帯あり、ゴミ袋が30個余り出ますので、大きいものが必要です。正月明けなどの特別に多い日のためにブルーシートはそのまま残しておく予定です。
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翌朝行ってみると、すでにいくつか入っていました。誰かが広げたようです。使い方は説明しなくても簡単に分かります。
端から詰めておかないと数多く入りきれません。かといって一番隅の人がネットに押し付けるとネットの痛みが早くなります。端から2番目以降の人が詰めて置いてくれることが大切なんですね。
袋の間隔を詰めて(ネットには押し付けないで)置いて下さい”という注意書きが良さそうです。
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蓋を持ち上げてゴミ袋を入れます。日立市では写真の45ℓのものともう少し小さいものとあります。いずれも有料です。
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初日は詰めたら何とか入りました。最初は上の蓋が持ち上がったままになっていたのですが、隙間を詰めたら何とか入りました。しかし、やはり少々無理があります。
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ゴミ回収車がやってきました。ご苦労さまです。
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ゴミ回収車が去った後、空っぽになったネットボックスを折りたたみます。軽くて大変便利です。ブルーシートと比べると労力は1/10くらい。
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終わったらこのように壁に寄って立てておきます。厚さは約15cmくらい。実際に購入するのは幅2.5mですので、右側まで一杯になるでしょう。
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