公園の桜に肥料をやった

2021.2/27(土)、晴れ 住んでいる堂平第2公園の5本の桜に肥料をやりました。1月末に協力者を募集したら20名の応募があり、当日都合悪くなった2名をのぞいて18名が参加されました。大勢だったので40分くらいで終わりました。
じつは、公園でやっているラジオ体操に土日や冬のみ隣の団地からも5,6名の方がきており、そのうちの2名の参加があり、ありがたいことでした。

ここの肥料やりは2017年から実施しており、今年で5回めになります。スコップで縦横深さ30cm程度の穴を掘って有機肥料、化学肥料、腐葉土などを入れてます。最初からの合計で、5本の桜に130箇所の穴を掘り、30Kgの化成肥料と80Kgの有機肥料をやったことになります。昨年から少し花数が多くなってきたようです。なんとか幹自体に効果が出てほしいものです。

18人が5本全体に分かれて作業中です。

この第2公園は団地の中央にあり、眺めも良いのでいろんな形で利用するので根本が固く踏みつけられてしまっており、枝が腐って切られたりしてみすぼらしい形になっていたので修復を試みているものです。

18名の参加者が勢揃い!
募集案内というか、協力依頼の回覧用紙です。
腐葉土は、買うと高いので、数日前に近くの山道の脇で集めました。枯葉の下に腐葉土があります。
枯葉も一緒に集めました。
枯れ葉が多かったかもしれません。
5袋集めて準備完了です。
作業当日は、朝早くから持ち出して並べておきました。左が腐葉土と枯葉、中奥がケイフン7.5キロずつ、右が化成肥料2キロずつ。

これまでは、肥料をラジオ体操の会の寄付金で買っていましたが、今年は自治会から出してもらえました。5年にわたる実績が認められたということでしょう。

終わりました。穴にかぶせた土や芝が盛り上がっています。ある程度は盛り上がったようにしておかないと、1ヶ月位で下がってしまいます。しかし出っ張りが多いと、公園の利用者に邪魔になります。
そこで、ホーズを伸ばして水を掛けて、縁をなだらかにします。
だいぶ目立たないようになりましした。これで終わりです。
終わった後で皆さんに配った御礼です。

じゃがいもを植える

2021.2/25(木)、晴れ 2/20(土)にジャガイモの芽が両方にあるように気配りしながら、半分に切って放置。これでタネいもの切り口に保護膜ができます。

放置する場所があれば、この方法だと切り口に付ける灰が不要です。
2/25(木)にタネのじゃがいもを埋めることにした。畝は3列。昨年秋にさつまいもに掛けていた黒マルチを適当に掛ける。無いよりまし、の程度。昨年は黒マルチはしなかった。

2/25(木)にタネのじゃがいもを埋めました。畝は3列。昨年秋にさつまいもに掛けていた黒マルチを適当に掛ける。無いよりまし、の程度。昨年は黒マルチはしなかった。
ジャガイモは、例によって切り口面を上にして畝の上に埋めて行きます。7個ずつ3列。1列だけは8個。

植えたあとで、透明なビニールシートを掛けて完了。霜が降りなくなった頃に芽を出すはずです。

3月15~20日ころには芽を出すでしょう。芽を出したらビニールは撤去ですが、霜が降りそうなときにはまた掛けます。昨年は4,5回もやりました。この程度の規模だからなんとでもなります。

種まき開始

2021.2/7日、晴れ スイカ、キューリ、トマトのタネを播きました。昨年までは自分で調整した土を使っていのですが発芽が悪いので、今年は培養土として売られているものを買ってきました。
まだ寒いので、発泡スチロールの箱に入れ、室内でさらにビニール袋で覆ってやります。箱入り娘です。

2/16(火)、晴れ 昼間は窓辺に移動させます。ビニール袋の中はだいぶ温かいですが、暑すぎるほどではありません。
夜はカーテンを閉めて、寒い日はリビングに持ってきます。
2/15(月)にはキューリの芽が出揃ってきました。
2/21(日)にはトマト、スイカも芽が出揃ってきました。
2/24(水)には、ナス、パプリカ、オクラの種をさらに播きました。

5つの発泡スチロールの箱になったので、リビングに持ってくると家族とひと悶着です。

2/27(土)、犬の丸いソファーが取り囲まれています。

犬の伸びた毛を切る

2021.2/20(土)、晴れ 伸びた犬の毛を少し切ることにしました。足が短いので歩くと胸のあたりの毛が地面に付いてしまいます。寒いのでそんなに短くはできません。9mmのスペーサをバリカンの刃先に挟んで刈ます。

今回は少し切っただけです。
足元がスッキリしました。
シャンプーしてもらって、おとなく2時間お付き合いしたのでご褒美をもらっています。イヌ王子さまです。

入社50周年記念誌作成

2021.2/6(土)、昨年1月から作成を続けてきた入社50周年記念誌が完成しました。数十人の同職場配属のうち18名の執筆で、B5サイズで124頁の本になりました。(限定印刷したもので一般には売ってはいません。)

内容は何も限定しないことにしたので、生い立ちの紹介、仕事の成功談や失敗談、人生論、退職後の生活など多くのものが書かれました。仕事の自慢話ばかりになって辟易するのでは、という心配が無いこともなかったのですが大丈夫でした。

原稿長さは最小2頁、最大13頁。文字数は合計で128,000文字。提出原稿を提出直後と校正の段階で3、4回以上も読みました。そのせいで本が完成した後は、パラパラっと見ただけで全く読む気が起きず、いまだに一度も通読していません。(^_^;
また、あと2人の編集員も読みました。それくらいチェックをしたので、完成後におかしな点は見つかっていません。

昨年2月ころから始めて今年1月にかけて編集担当の3人でやったのですが、一度も会わずに出来上がりました。会ったのは校正用の本を手渡したとき、それに完成したので発送する前の最終確認だけ。そのようなやり方でできることに、あらためて驚いています。ただし電子メールは多かったです。編集担当3人での意見調整が最も多く、ついで各執筆者との連絡など合計約3000通。それにファイル転送サービスも10回くらい使いました。途中で作成した一部修整などのファイル約260個、容量2.5GBでした。

124頁あるので存在感があります。
費用は、カラー印刷があると高くなりますが、1冊あたり2500円以下で作成できました。
私の記事です。
2頁め。私は10頁書きました。
これは、裏表紙に書いた紹介文のようなものです。
私はこれまで、本屋に並ぶ単行本1つを手始めに、4つの自費製本に関わりました。