ネット越しに食われたイチジク

2018.9/10(月)、晴  昨日、世界最大級のイチジク・バナーネに育っていた大きなイチジクの実が無残にも食べられてしまいました。頑丈な農業用のネットで作った袋の外から中を食べる器用さです。袋を破くことはさすがに出来なかったようです。
細い穴から手を入れて食べたのでしょう。食べきれずに途中であきらめています。
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どっちから見ても無残な形です。
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対策として、ネット袋の外側にペットボトルの胴を細工した筒を付けることを考えました。
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これだと絶対に手が届かないでしょう。
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イチジクの実は枝から5、6mmくらいしか離れていませんので、注意して取り付けます。
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ペットボトルの筒をネット袋に取り付けるとかさばって保存や持ち運びがしにくいので、防鳥ネットを袋の外に絡ませるものを作ってみました。
防鳥ネットの目の間隔は4cmくらいありますのでその間から手を伸ばして入れることはできますが、防鳥ネットに体が絡まってしまったりする恐れがあるので近寄らないのではなかろうかと、期待しています。
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被せるとこんな具合になります。もう少し目が詰まっていた方が効果的なように思えます。そのうちに修正しましょう。
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