C12N 微生物または酵素;その組成物(殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって,微生物,ウイルス,微生物菌類,酵素,発酵生産物,または微生物または動物材料から生産されたまたは抽出された物質を含むものA01N63/00;食物の組成物A21,A23;医薬品製剤A61K;包帯,被覆用品,吸収性パッドまたは手術用物品,の化学的事項,またはそのための物質の使用A61L;肥料C05);微生物の増殖,保存,維持(人体あるいは動物の生体部分の保存A01N1/02);突然変異または遺伝子工学;培地(微生物学的試験用の培地C12Q)[3] WebFI FI記号=2010年8月版
  <注>(1)クラスC12のタイトルに続く注(1)~(3)に注意すること。(3)(4)(2)微生物蛋白または酵素の治療的活性は,さらにサブクラスA61Pの分類を付与する。(7)(3)このサブクラスにおいては,サブクラスC12Rのインデキシングコードを付与することが望ましい。このインデキシングコードはリンクさせねばならない。(6)
  <索引>微生物;胞子;未分化細胞;ウィルス1/003/005/007/0011/00酵素9/0011/00電気または波動エネルギーによる処理13/00突然変異または遺伝子工学15/00

C12N 1/00 微生物,例.原生動物;その組成物(微生物起源の物質を含む医薬品製剤A61K35/66;医薬品細菌抗原または抗体組成物の調製,例.細胞ワクチン,A61K39/00);微生物またはその組成物の増殖,維持,保存方法;微生物を含む組成物の単離または調製方法;そのための培地[3]
C12N 1/00, A 培養
C12N 1/00, B ・培養条件の制御〔原料供給条件,PH,温度〕
C12N 1/00, C ・・通気条件の制御
C12N 1/00, D ・・・酸素
C12N 1/00, E ・消泡
C12N 1/00, F 培地
C12N 1/00, G ・微量成分の添加
C12N 1/00, H ・デイステイラーズ・ソルブルス
C12N 1/00, J 培地の殺菌
C12N 1/00, K 培養物の処理
C12N 1/00, L 微生物菌体
C12N 1/00, M ・SCP
C12N 1/00, N 微生物菌体の加工
C12N 1/00, P 微生物の利用
C12N 1/00, Q ・ガスの無害化
C12N 1/00, R ・有害物質の分解
C12N 1/00, S ・有機廃物への利用〔廃水→C02F,肥料→C05〕
C12N 1/00, T 微生物のスクリーニング
C12N 1/00, U 遺伝子工学関係
C12N 1/00, Z その他
C12N 1/02 ・培地からの微生物の分離[3]
C12N 1/04 ・生きた微生物の保存,維持(固定化微生物11/00)[3]
C12N 1/06 ・微生物の溶解[3]
C12N 1/08 ・核酸含量の減少[3]
C12N 1/10 ・原生動物;そのための培地[3]
C12N 1/11 ・・外来遺伝物質の導入によって修飾されたもの[5]
C12N 1/12 ・単細胞藻類;そのための培地(多細胞植物の栽培A01G;新規な植物A01H13/00)[3]
C12N 1/12, A 培養
C12N 1/12, B 培地
C12N 1/12, C 菌体
C12N 1/12, Z その他
C12N 1/13 ・・外来遺伝物質の導入によって修飾されたもの[5]
C12N 1/14 ・菌類(きのこの栽培A01G1/04;新規な植物A01H15/00);そのための培地[3]
C12N 1/14, A 菌類
C12N 1/14, B ・培養
C12N 1/14, C ・培地
C12N 1/14, E 担子菌
C12N 1/14, F ・きのこ
C12N 1/14, G ・・培養
C12N 1/14, H ・・培地
C12N 1/14, Z その他
C12N 1/14,101 ・・一般的製麹方法(一般的製麹装置C12M1/16
C12N 1/15 ・・外来遺伝物質の導入によって修飾されたもの[5]
C12N 1/16 ・・酵母;そのための培地[3]
C12N 1/16, A 培養
C12N 1/16, B ・培養条件の制御
C12N 1/16, C ・・通気条件の制御
C12N 1/16, D 培地
C12N 1/16, E ・特定炭素源の利用
C12N 1/16, F ・微量成分の添加
C12N 1/16, G 酵母菌体
C12N 1/16, H 酵母菌体の保存
C12N 1/16, J 酵母菌体の加工
C12N 1/16, Z その他
C12N 1/18 ・・・パン酵母;ビール酵母[3]
C12N 1/19 ・・・外来遺伝物質の導入によって修飾されたもの[5]
C12N 1/20 ・細菌;そのための培地[3]
C12N 1/20, A 細菌自体,細菌の培養,そのための培地
C12N 1/20, B 細菌の保存
C12N 1/20, C 細菌の加工
C12N 1/20, D 環境保全に関するもの〔分解によるものはFも付与〕
C12N 1/20, E 飼料,医薬,動物医薬,殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤
C12N 1/20, F 細菌による分解
C12N 1/20, Z その他
C12N 1/21 ・・外来遺伝物質の導入によって修飾されたもの[5]
C12N 1/22 ・セルロースまたはその加水分解物の利用方法またはそれを含む培地[3]
C12N 1/24 ・亜硫酸廃液の利用方法またはそれを含む培地[3]
C12N 1/26 ・炭化水素の利用方法またはそれを含む培地(微生物を利用した炭化水素油の精製C10G32/00)[3]
C12N 1/28 ・・脂肪族のもの[3]
C12N 1/30 ・・・炭素原子5個以下のもの[3]
C12N 1/32 ・低級アルカノール,すなわちC↓1~C↓6のものの利用またはそれを含む培地[3]
C12N 1/34 ・泡培地を使用する方法[3]
C12N 1/36 ・細胞の適応または退化[3]
C12N 1/38 ・必須の生育因子でない化学物質の添加による生育または活性の化学的刺激;化学物質の除去による生育の刺激(1/34が優先)[3]

C12N 3/00 胞子の形成または分離方法[3]

C12N 5/00 分化されない動物または植物の細胞,例.培養細胞株;組織;その培養または維持;そのための培地
C12N 5/00,101 ・細胞〔遺伝子工学によるもの〕
C12N 5/00,102 ・・動物細胞〔遺伝子工学によるもの〕
C12N 5/00,103 ・・植物細胞〔遺伝子工学によるもの〕
C12N 5/00,201 ・細胞〔遺伝子工学によらないもの〕
C12N 5/00,202 ・・動物細胞〔遺伝子工学によらないもの〕
C12N 5/00,202A 脊椎動物細胞または組織,例.ヒト細胞または組織
C12N 5/00,202B ・胚細胞または組織;胎児細胞または組織
C12N 5/00,202C ・・胚性幹細胞;胚性生殖細胞
C12N 5/00,202D ・成体幹細胞
C12N 5/00,202E ・卵母細胞;卵原細胞
C12N 5/00,202F ・精細胞;精原細胞
C12N 5/00,202G ・間葉細胞,例.骨細胞,軟骨細胞,骨髄間質細胞,脂肪細胞または筋肉細胞
C12N 5/00,202H ・・間葉系幹細胞;脂肪組織由来幹細胞
C12N 5/00,202J ・血液または免疫系からの細胞
C12N 5/00,202K ・・B細胞;それらの前駆細胞
C12N 5/00,202L ・・T細胞;NK細胞;T細胞又はNK細胞の前駆細胞
C12N 5/00,202M ・・樹状細胞;それらの前駆細胞
C12N 5/00,202N ・・単球;マクロファージ
C12N 5/00,202P ・・顆粒球,例.好塩基球,好酸球,好中球,肥満細胞
C12N 5/00,202Q ・・幹細胞;多能性前駆細胞
C12N 5/00,202R ・神経系の細胞
C12N 5/00,202S ・・神経細胞
C12N 5/00,202T ・・幹細胞;前駆細胞
C12N 5/00,202U 腫瘍細胞
C12N 5/00,202V ・幹細胞;前駆細胞
C12N 5/00,202Z その他
C12N 5/00,203 ・・植物細胞〔遺伝子工学によらないもの〕
C12N 5/02 ・懸濁液中における単一または複数の細胞の増殖;それらの維持;そのための培地

C12N 7/00 ウイルス;バクテリオファージ;それを含む組成物;その調製または精製(ビールスを含む医薬の調製A61K35/76;医薬用ウイルス性抗原または抗体組成物の調製,例.ウイルスワクチン,A61K39/00
C12N 7/02 ・回収または精製
C12N 7/04 ・不活化または弱少化;ウイルスサブユニットの生産
C12N 7/06 ・・化学的処理によるもの
C12N 7/08 ・・ウイルスの継代接種によるもの

C12N 9/00 酵素,例.リガーゼ(6.);酵素前駆体;その組成物(歯の洗浄用酵素含有剤A61K7/28;医薬用酵素または酵素前駆体製剤A61K38/43;酵素含有洗浄剤C11D);酵素の調製,活性化,阻害,分離または精製方法(麦芽の調整C12C1/00)[3]
C12N 9/00,101 ・酵素の一般的分離精製方法
C12N 9/02 ・酸化還元酵素(1.),例.ルシフェラーゼ[3]
C12N 9/04 ・・電子供与体としてCHOH基に作用するもの,例.グルコースオキシダーゼ,乳酸脱水素酵素(1.1)[3]
C12N 9/04, A コレステロールを酸化するもの
C12N 9/04, B コリンを酸化するもの
C12N 9/04, C グリセリンを酸化するもの
C12N 9/04, D グルコースを酸化するもの
C12N 9/04, E アルコールを酸化するもの
C12N 9/04, F 乳酸を酸化するもの
C12N 9/04, G リンゴ酸を酸化するもの
C12N 9/04, Z その他のもの
C12N 9/06 ・・電子供与体として窒素含有化合物に作用するもの(1.4,1.5,1.7)[3]
C12N 9/06, A ウリカーゼ
C12N 9/06, B アミノ酸を酸化するもの〔←ポリアミンオキシダーゼ〕
C12N 9/06, C ビリルビンを酸化するもの
C12N 9/06, Z その他のもの
C12N 9/08 ・・電子受容体として過酸化水素に作用するもの(1.11)[3]
C12N 9/10 ・転移酵素(2.)(リボヌクレアーゼ9/22)[3]
C12N 9/12 ・・りん含有基を転移するもの,例.キナーゼ(2.7)[3]
C12N 9/14 ・加水分解酵素(3.)[3]
C12N 9/14,101 ・・9/169/86のいずれにも分類されない混合酵素
C12N 9/16 ・・エステル結合に作用するもの(3.1)[3]
C12N 9/16, A 制限酵素
C12N 9/16, B フオスフアターゼ
C12N 9/16, C フオスフオジエステラーゼ
C12N 9/16, D フオスフオリパーゼ
C12N 9/16, Z その他のもの〔例.エキソデオキシリボヌクレアーゼ〕
C12N 9/18 ・・・カルボン酸エステル加水分解酵素[3]
C12N 9/20 ・・・・トリグリセリドを分解する,例.リパーゼによるもの[3]
C12N 9/22 ・・・リボヌクレアーゼ[3]
C12N 9/24 ・・グリコシル化合物に作用するもの(3.2)[3]
C12N 9/26 ・・・α-1,4グルコシド結合に作用するもの,例.ヒアルロニダーゼ,インベルターゼ,アミラーゼ[3]
C12N 9/26, A アミラーゼ類〔β-アミラ-ゼ〕
C12N 9/26, Z その他のもの
C12N 9/28 ・・・・微生物起源のα-アミラーゼ,例.細菌アミラーゼ[3]
C12N 9/30 ・・・・・菌類起源のもの[3]
C12N 9/32 ・・・・植物起源のα-アミラーゼ[3]
C12N 9/34 ・・・・グルコアミラーゼ[3]
C12N 9/36 ・・・N-アセチルムラミン酸と2-アセチルアミノ-2-デオキシ-D-グルコース間のβ-1,4結合に作用するもの,例.リゾチーム[3]
C12N 9/38 ・・・β-ガラクトース-グリコシド結合に作用するもの,例.β-カラクトシダーゼ
C12N 9/40 ・・・α-ガラクトース-グリコシド結合に作用するもの,例.α-ガラクトシダーゼ[3]
C12N 9/42 ・・・β-1,4グルコシド結合に作用するもの,例.セルラーゼ[3]
C12N 9/44 ・・・α-1,6グルコシド結合に作用するもの,例.イソアミラーゼ,プルラナーゼ[3]
C12N 9/46 ・・・・デキストラナーゼ[3]
C12N 9/48 ・・ペプチド結合に作用するもの,例.トロンボプラスチン,ロイシンアミノペプチダーゼ(3・4)[3]
C12N 9/50 ・・・プロティナーゼ[3]
C12N 9/52 ・・・・細菌から抽出されたもの[3]
C12N 9/54 ・・・・・細菌がバチルス属であるもの[3]
C12N 9/56 ・・・・・・バチルス ズブチルスまたはバチルス リケニフォルミス[3]
C12N 9/58 ・・・・菌類から抽出されたもの[3]
C12N 9/60 ・・・・・酵母からのもの[3]
C12N 9/62 ・・・・・アスペルギルス属からのもの[3]
C12N 9/64 ・・・・動物の組織から抽出されたもの,例.レンニン[3]
C12N 9/64, A カリクレイン
C12N 9/64, Z その他のもの
C12N 9/66 ・・・エラスターゼ[3]
C12N 9/68 ・・・プラスミン,すなわちフィブリノリシン[3]
C12N 9/70 ・・・ストレプトキナーゼ[3]
C12N 9/72 ・・・ウロキナーゼ[3]
C12N 9/74 ・・・トロンビン[3]
C12N 9/76 ・・・トリプシン;キモトリプシン[3]
C12N 9/78 ・・ペプチド結合以外のC-N結合に作用するもの(3.5)[3]
C12N 9/80 ・・・鎖状アミドのアミド結合に作用するもの[3]
C12N 9/80, A アシラーゼ,アミノアシラーゼ
C12N 9/80, Z その他のもの〔例.ウレアーゼ〕
C12N 9/82 ・・・・アスパラギナーゼ[3]
C12N 9/84 ・・・・ペニシリンアミダーゼ[3]
C12N 9/86 ・・・環状アミドのアミド結合に作用するもの,例.ペニシリナーゼ[3]
C12N 9/88 ・付加酵素(4.)[3]
C12N 9/90 ・異性化酵素(5.)[3]
C12N 9/92 ・・グルコースイソメラーゼ[3]
C12N 9/94 ・パンクレアチン[3]
C12N 9/96 ・付加体または組成物を形成することによる酵素の安定化;酵素抱合体の生成[3]
C12N 9/98 ・粒状または自由流動性酵素組成物の調製(9/96が優先)[3]
C12N 9/99 ・化学処理による酵素の不活性化[3]

C12N 11/00 担体結合または固定化酵素;担体結合または固定化微生物;その調製[3]
C12N 11/02 ・有機担体上または内部に固定化した酵素または微生物細胞[3]
C12N 11/04 ・・担体内に包括されたもの,例.ゲル,中空繊維[3]
C12N 11/06 ・・架橋試薬によって担体と結合したもの[3]
C12N 11/08 ・・担体が合成高分子であるもの[3]
C12N 11/08, A 炭素一炭素不飽和結合の反応による高分子化合物
C12N 11/08, B ・ビニルアルコール単位含有重合体〔D優先〕
C12N 11/08, C ・アクリル系重合体〔D優先〕
C12N 11/08, D ・酵素または微生物細胞の存在下で重合反応を行うもの
C12N 11/08, E それ以外の反応による高分子化合物
C12N 11/08, F ・フエノール樹脂,アミノ樹脂
C12N 11/08, G ・ポリウレタン
C12N 11/08, H ・ポリエステル,ポリアミド
C12N 11/08, Z その他のもの
C12N 11/10 ・・担体が炭水化物であるもの[3]
C12N 11/12 ・・・セルロースまたはその誘導体[3]
C12N 11/14 ・無機担体上または内部に固定化した酵素または微生物細胞[3]
C12N 11/16 ・生物細胞上または内部に固定化した酵素または微生物細胞[3]
C12N 11/18 ・複合酵素系[3]

C12N 13/00 微生物または酵素の電気または波動エネルギーによる処理,例.磁気,音波[3]

C12N 15/00 突然変異または遺伝子工学(植物の突然変異を起させる方法A01H1/06
  <注>注グループ15/00に含まれる方法は,人の介在なしには通常自然には存在し得ないものであって,遺伝子構造において,次の世代へ伝えられる変化をひきおこすような遺伝子物質の改変が存在するものである。
C12N 15/00, A 遺伝子工学〔遺伝子組換えを含む〕
C12N 15/00, B ・細胞融合
C12N 15/00, C ・・モノクローナル抗体に関するもの
C12N 15/00, D ・・リンホカインに関するもの
C12N 15/00, F ・DNAチップ、マイクロアレイ
C12N 15/00, G ・遺伝子の発現を調節する非コード核酸、例.アンチセンスオリゴヌクレオチド
C12N 15/00, H ・アプタマー、すなわち、ハイブリダイズ以外の手段で、特異的にかつ高親和性で標的分子に結合する核酸
C12N 15/00, J ・免疫調節性を有する核酸、例.CpGモチーフを含む核酸
C12N 15/00, K ・新規胚を製造するための技術、例.核移植、全能性細胞のマニピュレーション、または、キメラ胚の製造
C12N 15/00, L ・・新規哺乳動物クローン胚を製造するための技術
C12N 15/00, X 突然変異
C12N 15/00, Z その他
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