C11D 洗浄性組成物(毛髪洗浄に特に適した製品A61K8/00A61Q5/12;消毒もしくは殺菌する方法または装置A61L;半透膜洗浄のための特殊な洗浄剤B01D65/06);単一物質の洗浄剤としての使用;石けんまたは石けん製造;樹脂石けん;グリセリンの回収 WebFI FI記号=2010年8月版
  <注>(1)このサブクラスの混合グループに分類するときは,こうした分類によっては特定されないが,それ自体が新規かつ非自明と判断される組成物の個々の成分は,グループ1/00から9/00に分類しなければならない。個々の成分は,単一の成分または組成物自体の何れかであり得る。[8]
  (2)上記注(1)に従った分類によっては特定されないが,検索に有用な情報を表していると思われる組成物の成分は,グループ1/00から9/00に分類してもよい。例えばこれは,分類記号の組合わせを用いた組成物の検索が可能となることが重要であると考えられる場合にあり得る。こうした非義務的分類は,「付加情報」として付与される。[8]
  <索引>表面活性洗浄剤
  非石けん 1/003/00
  石けんを基とするもの 9/00
  非表面活性洗浄剤 7/00
  洗浄剤混合物 10/0011/00
  石けん製造;グリセリン 13/0015/0019/00
  形状 17/00
   <ファセット>適用範囲(1/00−19/00)
C11D   CEA 仕上性
   <ファセット>適用範囲(1/00−19/00)
C11D   CEB 皮膚保護性
   <ファセット>適用範囲(1/00−19/00)
C11D   CEC 酸性
   <ファセット>適用範囲(1/00−19/00)
C11D   CED 泡立ち性
   <ファセット>適用範囲(1/00−19/00)
C11D   CEE 貯蔵安定性
   <ファセット>適用範囲(1/00−19/00)
C11D   CEF 生物分解性

   表面活性非石けん性洗浄剤

C11D 1/00 本質的に表面活性化合物を基とする洗浄剤組成物;その化合物の洗浄剤としての用途
  <注>グループ1/02から1/88においては,相反する指示がない限り,化合物は最後の適切な箇所に分類される。
C11D 1/02 ・陰イオン性化合物
C11D 1/04 ・・カルボン酸またはその塩(石けん9/00
C11D 1/06 ・・・エーテルまたはチオエーテルカルボン酸
C11D 1/08 ・・・窒素またはいおうを含まないポリカルボン酸
C11D 1/10 ・・・アミノカルボン酸;イミノカルボン酸;それらの脂肪酸縮合物
C11D 1/12 ・・スルホン酸または硫酸エステル;それらの塩(3/065が優先)
C11D 1/14 ・・・脂肪族炭化水素またはモノアルコールから誘導されるもの
C11D 1/16 ・・・2価または多価アルコールから誘導されるもの
C11D 1/18 ・・・アミノアルコールから誘導されるもの
C11D 1/20 ・・・・脂肪酸縮合物
C11D 1/22 ・・・芳香族化合物から誘導されるもの
C11D 1/24 ・・・・核に直接結合したエステルまたはエーテル基を含むもの
C11D 1/26 ・・・複素環式化合物から誘導されるもの
C11D 1/28 ・・・脂肪酸またはその誘導体,例.エステル,アミド,から誘導されるスルホン化生成物
C11D 1/29 ・・・ポリオキシアルキレンエーテルの硫酸塩[2]
C11D 1/30 ・・・リグニンから誘導されたスルホン化生成物
C11D 1/32 ・・蛋白質加水分解物;その脂肪酸縮合物
C11D 1/34 ・・りんの酸からの誘導体
C11D 1/36 ・・未知の構造のもの
C11D 1/37 ・・すべてが陰イオン性である化合物の混合物
C11D 1/38 ・陽イオン性化合物
C11D 1/40 ・・モノアミンまたはポリアミン;それらの塩
C11D 1/42 ・・アミノアルコールまたはアミノエーテル
C11D 1/44 ・・・ポリオキシアルキレンとアミノアルコールとのエーテル;エポキシアルカンとアミンとの縮合生成物
C11D 1/46 ・・カルボン酸とアミノアルコールとのエステル;アミノカルボン酸とアミノアルコールとのエステル
C11D 1/48 ・・N一含有ポリ縮合生成物
C11D 1/50 ・・尿素,チオ尿素,シアナミド,グアニジンまたはウレタンの誘導体
C11D 1/52 ・・カルボン酸アミド,アルキロールアミドまたはイミド(3/07が優先)
C11D 1/54 ・・カルボン酸のヒドラジド
C11D 1/56 ・・ニトロまたはニトロソ基を含むもの
C11D 1/58 ・・複素環式化合物
C11D 1/60 ・・スルホニウムまたはホスホニウム化合物
C11D 1/62 ・・第四級アンモニウム化合物
C11D 1/64 ・・未知の構造のもの
C11D 1/645 ・・すべてが陽イオン性である化合物の混合物
C11D 1/65 ・・陽イオン性化合物と陰イオン性化合物の混合物
C11D 1/655 ・・・カルボン酸のアルキロールアミドとスルホン化生成物の(3/066が優先)
C11D 1/66 ・非イオン性化合物
C11D 1/68 ・・アルコール;酸以外のパラフィンワックスの酸化生成物
C11D 1/70 ・・フェノール
C11D 1/72 ・・ポリオキシアルキレングリコールのエーテル(3/075が優先)
C11D 1/722 ・・混成オキシアルキレン基を含むポリオキシアルキレンのエーテル[2]
C11D 1/74 ・・ポリオキシアルキレングリコールのカルボン酸またはスルホン酸のエステル
C11D 1/75 ・・アミンオキシド[2]
C11D 1/755 ・・スルホキシド[2]
C11D 1/76 ・・窒素を含まない合成樹脂
C11D 1/78 ・・りんからの酸の中性エステル
C11D 1/79 ・・ホスフインオキシド[2]
C11D 1/80 ・・スルホン酸または硫酸塩基を含まないリグニン誘導体
C11D 1/82 ・・けい素含有化合物
C11D 1/825 ・・すべてが非イオン性の化合物の混合物
C11D 1/83 ・・陰イオン性化合物と非イオン性化合物の混合物
C11D 1/831 ・・・りん酸塩を有せずポリオキシアルキレンのエーテルとスルホン酸塩との混合物
C11D 1/835 ・・陽イオン化合物と非イオン性化合物の混合物
C11D 1/86 ・陰イオン性,陽イオン性および非イオン性化合物の混合物
C11D 1/88 ・両性電解質;電気的中性化合物[2]
C11D 1/90 ・・ベタイン[2]
C11D 1/92 ・・スルホベタイン[2]
C11D 1/94 ・・陰イオン性,陽イオン性または非イオン性化合物との混合物[2]

C11D 3/00 1/00に包含される洗浄性組成物の他の配合成分
  <注>グループ3/02から3/39においては,相反する指示がない限り,化合物は最後の適切な箇所に分類される。[2]
C11D 3/02 ・無機化合物
C11D 3/04 ・・水溶性化合物
C11D 3/06 ・・・りん酸塩,ポリりん酸塩
C11D 3/065 ・・・・スルホン化生成物との混和物中の
C11D 3/066 ・・・・・および,カルボン酸のアルキロールアミドとの
C11D 3/07 ・・・・カルボン酸のアルキロールアミドとの混和物中の
C11D 3/075 ・・・・ポリオキシアルキレンのエーテルとの混和物中の
C11D 3/08 ・・・けい酸塩
C11D 3/10 ・・・炭酸塩
C11D 3/12 ・・非水溶性化合物
C11D 3/14 ・・・顔料;充てん剤;研摩剤
C11D 3/16 ・有機化合物
C11D 3/18 ・・炭化水素
C11D 3/20 ・・酸素を含むもの
C11D 3/22 ・・・炭水化物またはその誘導体
C11D 3/24 ・・ハロゲンを含むもの
C11D 3/26 ・・窒素を含むもの
C11D 3/28 ・・・環に窒素を含む複素環式化合物
C11D 3/30 ・・・アミン;置換アミン
C11D 3/32 ・・・アミド;置換アミド
C11D 3/33 ・・・アミノカルボン酸[2]
C11D 3/34 ・・いおうを含むもの
C11D 3/36 ・・りんを含むもの
C11D 3/37 ・・重合体[2]
C11D 3/38 ・・組成が明確でない生成物
C11D 3/382 ・・・植物性生成物,例.大豆粉,木粉,おがくず[2]
C11D 3/384 ・・・動物性生成物[2]
C11D 3/386 ・・・酵素を含有する調製品[2]
C11D 3/39 ・有機または無機の過化合物[2]
C11D 3/395 ・漂白剤[2]
C11D 3/40 ・染料[2]
C11D 3/42 ・・光輝剤[2]
C11D 3/43 ・溶媒[2]
C11D 3/44 ・・混合溶媒
C11D 3/46 ・過脂肪剤[2]
C11D 3/48 ・医薬または殺菌剤[2]
C11D 3/50 ・香料[2]
C11D 3/60 ・配合成分の混合物[2]

   <見出し終了>

C11D 7/00 本質的に非表面活性化合物を基とする洗浄剤組成物
  <注>グループ7/02から7/22においては,相反する指示がない限り,化合物は最後の適切な箇所に分類される。
C11D 7/02 ・無機化合物
C11D 7/04 ・・水溶性
C11D 7/06 ・・・水酸化物
C11D 7/08 ・・・酸
C11D 7/10 ・・・塩
C11D 7/12 ・・・・炭酸塩
C11D 7/14 ・・・・けい酸塩
C11D 7/16 ・・・・ポリりん酸塩を含むりん酸塩
C11D 7/18 ・・過酸化物;過酸塩
C11D 7/20 ・・非水溶性酸化物
C11D 7/22 ・有機化合物
C11D 7/24 ・・炭化水素
C11D 7/26 ・・酸素を含むもの
C11D 7/28 ・・ハロゲンを含むもの
C11D 7/30 ・・・ハロゲン化炭化水素
C11D 7/32 ・・窒素を含むもの
C11D 7/34 ・・いおうを含むもの
C11D 7/36 ・・りんを含むもの
C11D 7/38 ・・過化合物
C11D 7/40 ・・組成が明確でない生成物
C11D 7/42 ・・・酵素を含む調製品
C11D 7/44 ・・・植物性生成物(7/42が優先)
C11D 7/46 ・・・動物性生成物(7/42が優先)
C11D 7/50 ・溶剤[2]
C11D 7/52 ・・促進剤と結合したもの[2]
C11D 7/54 ・漂白剤[2]
C11D 7/56 ・・りん酸塩と結合したもの[2]
C11D 7/60 ・非表面活性化合物の混合物[2]

   石けん洗浄剤

C11D 9/00 本質的に石けんを基とする洗浄剤組成物(樹脂石けんを含む組成物15/04
C11D 9/02 ・アルカリまたはアンモニウム石けんを基とするもの
C11D 9/04 ・石けん以外の配合成分を含むもの
  <注>グループ9/06から9/42においては,相反する指示がない限り,化合物は最後の適切な箇所に分類される。
C11D 9/06 ・・無機化合物
C11D 9/08 ・・・水溶性化合物
C11D 9/10 ・・・・塩
C11D 9/12 ・・・・・炭酸塩
C11D 9/14 ・・・・・りん酸塩;ポリりん酸塩
C11D 9/16 ・・・・・ほう酸塩
C11D 9/18 ・・・水不溶性化合物
C11D 9/20 ・・・・顔料;充てん剤;研摩剤
C11D 9/22 ・・有機化合物
C11D 9/24 ・・・炭化水素
C11D 9/26 ・・・酸素を含むもの
C11D 9/28 ・・・ハロゲンを含むもの
C11D 9/30 ・・・窒素を含むもの
C11D 9/32 ・・・いおうを含むもの
C11D 9/34 ・・・りんを含むもの
C11D 9/36 ・・・けい素を含むもの
C11D 9/38 ・・・組成が明確でない生成物
C11D 9/40 ・・・蛋白質
C11D 9/42 ・・過化合物
C11D 9/44 ・・香料;着色剤;増白剤
C11D 9/48 ・・過脂肪剤
C11D 9/50 ・・医薬または殺菌剤
C11D 9/60 ・・配合成分の混合物[2]

   <見出し終了>

C11D 10/00 メイングループ1/00から9/00のいずれの単一のメイングループにも分類されない洗浄剤組成物[2]
C11D 10/02 ・表面活性非石けんと非表面活性化合物との混合物に基づくもの[2]
C11D 10/04 ・表面活性非石けん化合物と石けんとの混合物に基づくもの[2]
C11D 10/06 ・非表面活性化合物と石けんとの混合物に基づくもの[2]

C11D 11/00 洗浄剤の混合物を含有する組成物を製造する特殊な方法
C11D 11/02 ・噴霧乾燥による粉末の製造
C11D 11/04 ・化学的手段によるもの,例.中和に先立って他の配合成分の存在下でのスルホン化

   石けんおよび石けん製造;樹脂石けん

C11D 13/00 石けんまたは石けん溶液の製造一般;そのための装置(樹脂石けん15/00
C11D 13/02 ・石けん煮沸;精製
C11D 13/04 ・・そのための連続法
C11D 13/06 ・・石けんまたは石けん溶液の漂白
C11D 13/08 ・着色または賦香
C11D 13/10 ・混合;ねり合わせ
C11D 13/12 ・冷却(13/14が優先)
C11D 13/14 ・成形
C11D 13/16 ・・型の中での成形
C11D 13/18 ・・押し出しまたは加圧による成形
C11D 13/20 ・・小さな粒子,例.粉末,フレーク,の形態(スライシングによるもの13/24
C11D 13/22 ・切断
C11D 13/24 ・・冷却ドラム上での石けんのスライシング
C11D 13/26 ・乾燥(乾燥炉F27)
C11D 13/28 ・エンボシング;ポリッシング
C11D 13/30 ・石けんの回収,例.余剰溶液からの

C11D 15/00 樹脂石けんまたはナフテン酸から誘導された石けん類の製造;組成物
C11D 15/02 ・そのための装置
C11D 15/04 ・樹脂石けんまたはナフテン酸から誘導された石けんを含む組成物

   <見出し終了>

C11D 17/00 形状または物理的性質に特徴がある洗浄性物質または石けん(石けんの成形13/14
C11D 17/02 ・洗浄剤の浮遊基体
C11D 17/04 ・他の物体と結合したまたはそれを含むもの
C11D 17/06 ・粉末;フレーク;自由流動性混合物;シート
C11D 17/08 ・液体石けん;カプセル化されたもの

C11D 19/00 けん化液からのグリセリンの回収(グリセリンの精製C07C31/22
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