コスモスは移植、オオキンケイギクは絶滅

2018.5/3(水)、雨 昨年あちこちに芽をだしていたコスモスを畑の隅に集めて植えたら結構な数が咲きました。秋になって枯れたのを片付けるときに種を振って落としていたら今年はびっしりと芽を出しています。これでは高密度過ぎます。どこかに移植させないといけません。
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そこで、果樹園の道路側の脇に30cm幅程度で掘り返して移植することにしました。掘り返した後、ケイフンを少しまいて整地。
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6日、8日と作業をやって190本くらいを移植しました。6日夕方から曇り始め、7日からは数日雨が続いているので移植は成功するでしょう。
またここらはオオキンケイギクが芽を出すところですから、コスモスに紛れて成長しないように注意が必要です。
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果樹園は毎日見回って、多いときは数回見回って、どんなに小さくてもオオキンケイギクは見つけ次第抜き取っています。毎回10数本抜いているでしょう。
5/8(火)になっても、こんなに取りました。
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オオキンケイギクの嘆き・・・同じ花なのにコスモスは保護され、外来種ということで絶滅させられる。
繁殖力がすごいので共存はあり得ず、法律作って、絶滅させるしか手がないのです。かわいそうですが。

果樹園は、南高梅が3つだけ実を付けました。12月に移したので今年はダメだろうと思っていたのですが、家の庭で大きくなっていたので何とか実が付いたものです。他の9本は今年はまだ幼木ですので全く期待できませんので、梅だけでも楽しみができました。
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