孫の絵

2013.8/2(金)、曇り 天才の片鱗か、ジジ馬鹿のはじまりか?
 5歳になる孫が私を描きました。いつもは飛び跳ねているその孫が、じーっと私を見て紙に真剣な眼差しで描いていきます。その態度や描いた絵を見ていると、将来は絵描き、漫画家、何かの天才・・・と勝手に思ってしまいます。
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 筆ペンで描いたのですが、髪を完璧に塗りつぶし、生え際のギザギザは最初に描いた線から全くはみ出していません。隙間なく真っ黒に塗っているところも立派なもの。何が喜ばれるか分かっているようですww
 メガネや耳などと顔の接点も無駄な行き過ぎた線が全くと言っていいほどありません。
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  花の茎は上の四角を描いて下を描いているのですが、そのつなぎの部分が段差なく、見事につながっています。私の服も、上着を先に描きあとでズボンを描いているのですが、つなぎの部分に凸凹がありません。
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 あまりに上手に思えたので褒めることしかできませんでした・・・そうしたら、いつもは敬遠しているのが「ジージ、散歩に行こう?」と誘ってくれました。
(^_^)

 神童もはたち過ぎればただの人、とも言うそうですが・・・

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