F16H 伝動装置 WebFI FI記号=2010年8月版
  <注>(1)機械的伝動装置を含む組み合わせはグループ1/00から35/00に分類されていない限りグループ37/00から47/00に分類する。[2009.01]
  (2)このサブクラスにおいては,剛結合された部材は単一部材とみなす。
  (3)このサブクラスにおいては,下記の用語または表現は以下に示す意味で用いる;
  ―“歯車伝動装置”はウォーム伝動装置および歯または歯に相当するものを備えた少なくとも1つの車または扇形車を含む他の伝動装置を含み,チェーンや歯付きベルトによる伝動装置は摩擦伝動装置で取り扱うので除く;
  ―“運動の伝達”はエネルギを伝達することを含むとともに,入,出力運動が,たとえば速度,方向または大きさにおいて相違していようとも,同種であることを意味する;
  ―“回転”は回転が無限に続き得ることを意味する;
  ―“振動”は伝動装置の構造によって規制される範囲で,一回転以上をも含めて,軸のまわりを運動し,その運動は伝動装置の連続運転中,交互に前後することを意味する;
  ―“往復運動”は本質的に直線の運動を意味し,その運動は伝動装置の連続運転中,交互に前後することを意味する;
  ―“逆転する”または“逆転”は一方向の入力運動から生じる出力運動が2つの反対方向のどちらかに随意に切換え得ることを意味する;
  ―“中心歯車”はその軸が伝動装置の主軸あるすべての歯車を含む。
  (4)次の箇所に注意すること。
  A01D69/06 収穫期または刈取機の伝動機構
  A63H31/00 玩具の伝動装置
  B21B35/12 金属圧延機の歯車伝動装置
  B60K車両用伝動装置の配置
  B61C9/00 機関車の伝動装置
  B62D3/00 自動車の操向伝動装置
  B62M車輪付車両の伝動装置
  B63H23/00 船舶推進の伝動装置
  B63H25/00 船舶の操向伝動装置
  F01〜F04  機械,機関,ポンプ
  F15B15/00 流体作動装置と組み合わせた伝動装置
  G01D5/04 測定装置に関する指示または記録装置に用いられる伝動装置
  H03J1/00 同調共振回路の駆動装置の配置
  H04L13/04 デジタル情報の伝動装置駆動機構[5]
  <索引>回転運動に限定されない伝動装置
  械的伝動装置
  レバー,リンク,カムを用いるもの 21/0025/00
  間欠駆動部材を用いるもの 27/0031/00
  他の伝動装置;伝動装置の組み合わせ 19/0033/0035/0037/00
  細部 51/0057/00
  流体伝動装置 43/00
  回転運動を伝動するための伝動装置
  歯車伝動装置 1/003/00
  無端可撓部材を用いるもの 7/009/00
  他の摩擦伝動装置 13/0015/00
  流体伝動装置 39/0041/0045/00
  間欠伝動装置を用いるもの 29/00
  制御
  変速用または逆転用回転運動伝動装置の制御 59/0063/00
  伝動装置の組み合わせ;差動伝動装置;その他の伝動装置 47/0048/0049/00
  伝動装置の一般的な細部 57/00

   回転運動伝達用歯車伝動装置

F16H 1/00 回転運動伝達用歯車伝動装置(可変変速比をもつ回転運動伝達または逆転運動に特有なもの3/00
F16H 1/02 ・遊星運動をする歯車がないもの
F16H 1/04 ・・ただ2つの相互にかみ合う部材を含むもの
F16H 1/06 ・・・平行な軸をもつもの
F16H 1/08 ・・・・部材がハスバの,ヤマバのまたは同様な歯を有しているもの
F16H 1/10 ・・・・部材の1つが内側に歯のあるもの
F16H 1/12 ・・・平行でない軸をもつもの
F16H 1/14 ・・・・円すい形の歯車のみからなるもの
F16H 1/16 ・・・・ウオームおよびウオームホイルからなるもの
F16H 1/16, A 低摩擦ウオームギヤ
F16H 1/16, Z その他のもの
F16H 1/18 ・・・・部材がハスバの,ヤマバのまたは同様な歯を有するもの(1/14が優先)
F16H 1/20 ・・3つ以上のかみ合う部材を含むもの
F16H 1/22 ・・・複数の駆動軸または被駆動軸をもつもの;2つ以上の中間軸の間に,トルクを分割するための装置をもつもの
F16H 1/24 ・・インボリュートまたはサイクロイド歯とは異なった,相互にかみ合う要素を本質的に有する歯車を含むもの(1/16が優先)
F16H 1/26 ・・軸の不整列を補償する特別な手段
F16H 1/28 ・遊星運動をする歯車があるもの
F16H 1/30 ・・その中で,遊星歯車が伝動装置の主軸と交差する軸を有し,しかもハスバをもつか,またはウオームであるもの
F16H 1/32 ・・その中で,伝動装置の中心軸が遊星歯車の周囲の内側にあるもの
F16H 1/32, A サイクロイド型減速機
F16H 1/32, B 調和駆動型減速機
F16H 1/32, C 章動型減速機
F16H 1/32, Z その他のもの
F16H 1/34 ・・インボリュートまたはサイクロイド歯とは異なった,相互にかみ合う要素を本質的に有する歯車を含むもの(ウオーム伝動装置1/30
F16H 1/36 ・・相互にかみ合う遊星歯車によって連結されている2つの中心歯車をもつもの
F16H 1/46 ・・おのおのが遊星歯車をもつ複数の歯車列からなる機構
F16H 1/48 ・・軸の不整列を補償するための特別な手段

F16H 3/00 可変変速比をもった回転運動伝達用または逆転用歯車装置(変速機構または逆転機構59/0063/00
F16H 3/02 ・遊星運動をする歯車がないもの
F16H 3/02, A 乗用車用副変速機構を有するもの
F16H 3/02, B 乗用車用以外で副変速機構を有するもの
F16H 3/02, Z その他
F16H 3/04 ・・内歯車をもつもの
F16H 3/06 ・・ウオームおよびウオームホイルまたはハスバのまたはヤマバの歯を本質的に有する歯車
F16H 3/08 ・・もっぱらまたは本質的に,軸との接続をはずすことができて,常に歯車どうしかみ合っている歯車をもつもの
  <注>このグループにおいては,歯車どうしのかみ合いをはずすことが可能である歯車は,もしそれが逆転のみに用いられるならば,考慮に入れない。[8]
F16H 3/08, A ・・スライデイング・キー形式の変速用クラツチを有するもの
F16H 3/08, Z ・・その他
F16H 3/083 ・・・半径方向に動かされるか,あるいは軸方向に制御されるクラッチ部材をもつもの,例.スライディングキーをもつもの[5]
F16H 3/085 ・・・2つ以上の出力軸をもつもの[5]
F16H 3/087 ・・・歯車の配置に特徴をもつもの(3/0833/085が優先)[5]
  <注>カウンター軸を数える場合に,逆転カウンター軸は,もしそれが逆転のためのみに用いられるならば,考慮に入れない。[5]
F16H 3/089 ・・・・一方が入力軸で他方が出力軸である一対の平行な軸上に,全てのかみ合う歯車が支持されているもので,カウンター軸を構成要件としないもの[5]
F16H 3/091 ・・・・単一のカウンター軸を含むもの[5]
F16H 3/093 ・・・・2つ以上のカウンター軸をもつもの[5]
F16H 3/095 ・・・・・カウンター軸間のトルクの均等な分配を補償する手段をもつ[5]
F16H 3/097 ・・・・・入力と出力軸が同一軸上に整列されるもの[5]
F16H 3/10 ・・・根本的な特徴として,1つ以上の一方向クラッチをもつもの
F16H 3/12 ・・・クラッチに組み込まれていない同期のための手段(同期クラッチはF16D23/02
F16H 3/14 ・・・逆転のみのための伝動装置
F16H 3/16 ・・歯車どうしのかみ合いをはずすことが可能な歯車および軸との接続をはずすことができて常に歯車どうしでかみ合っている歯車の両者を本質的にもつもの
  <注>このグループにおいては,歯車どうしのかみ合いをはずすことが可能である歯車は,もしそれが逆転のみに用いられるならば,考慮に入れない。[8]
F16H 3/18 ・・・逆転のみのための歯車装置
F16H 3/20 ・・もっぱらまたは本質的に,歯車どうしのかみ合いをはずすために動かすことができる歯車を用いるもの
  <注>このグループにおいては,歯車どうしのかみ合いをはずすことが可能である歯車は,もしそれが逆転のみに用いられるならば,考慮に入れない。[8]
F16H 3/22 ・・・軸方向にのみシフトできる歯車をもつもの
F16H 3/24 ・・・・駆動軸と被駆動軸が同軸であるもの
F16H 3/26 ・・・・・および2つ以上の付加軸
F16H 3/28 ・・・・・・付加軸が主軸と同軸なもの
F16H 3/30 ・・・・駆動軸と被駆動軸が同軸でないもの
F16H 3/32 ・・・・・および付加軸
F16H 3/34 ・・・軸方向のみ以外にシフトできる歯車をもつもの
F16H 3/36 ・・・径の異なる1組の同軸の歯車のうちのいずれかとかみ合うことができる1つの歯車をもつもの
F16H 3/38 ・・・同期かみ合い装置をもつもの
F16H 3/40 ・・・逆転のみのための伝動装置
F16H 3/42 ・・複数の変速比を得るために作られまたは配置された歯をもつ歯車をもつもの,例.ほとんど無限に可変なもの
F16H 3/44 ・遊星運動をする歯車があるもの
F16H 3/44, A 自転車用変速機
F16H 3/44, B 副変速機構として用いるもの
F16H 3/44, Z その他
F16H 3/46 ・・遊星歯車によって連結された,ただ2つの中心歯車を有する伝動装置(3/683/78が優先)
F16H 3/48 ・・・単一の遊星歯車または1組のかたく連結された遊星歯車をもつもの
F16H 3/50 ・・・・遊星円すい歯車からなるもの
F16H 3/52 ・・・・遊星平歯車からなるもの
F16H 3/54 ・・・・・中心歯車のうちの1つが内歯歯車で他の一方が外歯歯車であるもの
F16H 3/56 ・・・・・両中心歯車が太陽歯車であるもの
F16H 3/58 ・・・その各々が2つ以上の,相互にかみ合う遊星歯車からなる数組の遊星歯車装置をもつもの
F16H 3/60 ・・・逆転のみのための伝動装置
F16H 3/62 ・・3つ以上の中心歯車をもつ伝動装置(3/68から3/78が優先)
F16H 3/62, A ラヴイニヨー式遊星歯車機構
F16H 3/62, Z その他
F16H 3/64 ・・・多数の歯車列からなり,その駆動力が常に全部の列を通過し,各々の列は他の列を駆動するために1つしか結合のないもの
F16H 3/66 ・・・1つの列から他の列への駆動力が通過しない多数の歯車列からなるもの
F16H 3/66, A 二連式遊星歯車機構
F16H 3/66, B 三連式遊星歯車機構
F16H 3/66, Z その他
F16H 3/68 ・・遊星歯車が伝動装置の主軸と交さする軸をもち,ハスバまたはウオームであるもの
F16H 3/70 ・・伝動装置の中心軸が遊星歯車の周囲の内部にあるもの
F16H 3/72 ・・第2駆動装置をもつもの,例.連続して速度を変えるための調整モータをもつもの
F16H 3/72, A 調整モータを有するもの
F16H 3/72, Z その他
F16H 3/74 ・・作動できる変速部材や調整部材を用いない複合体,例.摩擦力または他の力の自由に作用させることによって決定される変速比をもつもの
F16H 3/74, A 調整要素としてポンプを用いるもの
F16H 3/74, Z その他
F16H 3/76 ・・多数の変速比を得るために形成されたまたは配列された歯を有する遊星歯車をもつもの,例.ほとんど無限に可変なもの
F16H 3/78 ・・これらの伝動装置への同期機構の特別な応用

   無端可撓部材による回転運動伝達用伝動装置

F16H 7/00 無端可撓部材による回転運動伝達用伝動装置(可変変速比をもつ回転伝達機構または逆転機構に特有のもの9/00;無端可撓体,例.ベルト,チェーンそれ自体F16G
F16H 7/00, A 伝動状態を監視するもの
F16H 7/00, Z その他のもの〔無端伝動装置〕
F16H 7/02 ・ベルトをもつもの;Vベルトをもつもの
F16H 7/02, A タイミングベルトをもつもの
F16H 7/02, Z その他のもの〔ベルト伝動装置〕
F16H 7/04 ・ロープをもつもの
F16H 7/06 ・チェーンをもつもの
F16H 7/08 ・ベルト,ロープまたはチェーンの張力変更手段(可調整構造のプーリ55/52
F16H 7/08, A 板バネを用いるもの
F16H 7/08, B チエンスリツパー
F16H 7/08, Z その他のもの
F16H 7/10 ・・プーリの軸線の調節によるもの
F16H 7/12 ・・・アイドルプーリの調整
F16H 7/12, A テンシヨンプーリに関するもの
F16H 7/12, B テンシヨンスプロケツトに関するもの
F16H 7/12, C テンシヨンクラツチ
F16H 7/12, D ・速回り防止に関するもの
F16H 7/12, E ・ブレーキとの連動に関するもの
F16H 7/12, F ・プーリの選択に関するもの
F16H 7/12, G ・プーリの移動に関するもの
F16H 7/12, Z その他のもの
F16H 7/14 ・・・原動または従動プーリの調節
F16H 7/14, A 原,従動軸に関するもの
F16H 7/14, B スプロケツトローラに関するもの
F16H 7/14, Z その他のもの
F16H 7/16 ・・・・原動または従動軸を調整しないもの
F16H 7/18 ・ベルト,ロープまたはチェーンの案内または支持手段(プーリの構造55/36
F16H 7/18, A ベルト,ロープに関するもの
F16H 7/18, B チエーンに関するもの
F16H 7/18, Z その他のもの
F16H 7/20 ・・ローラまたはプーリの取り付け
F16H 7/22 ・ベルト,ロープまたはチェーンのシフタ
F16H 7/24 ・ベルト,ロープまたはチェーンの装架用の装置

F16H 9/00 無端可撓部材による可変変速比をもった回転運動伝達用または逆転伝動装置(回転運動を伝達する変速または逆転伝動装置の制御59/0063/00;無端可撓体,例.ベルト,チェーンそれ自体F16G
F16H 9/00, A 制御に関連する構成を有するもの
F16H 9/00, B ・アイドルプーリによる制御関連
F16H 9/00, C ・手動によるプーリの制御関連
F16H 9/00, D ・ライン圧による制御関連
F16H 9/00, E ・エンジン効率を目的とした制御関連
F16H 9/00, F ・運転性能を目的とした制御関連
F16H 9/00, J ・変速比変更速度の制御関連
F16H 9/00, K ・すべりの制御関連
F16H 9/00, L ・遠心油圧の補正制御関連
F16H 9/00, Z その他のもの
F16H 9/02 ・遊星運動をする部材のないもの
F16H 9/04 ・・ベルト,Vベルトまたはロープを用いるもの(歯付きベルト9/24;可調整構造のプーリ55/52
F16H 9/06 ・・・段プーリに係合するもの
F16H 9/06, A 選択式の段調車変速
F16H 9/06, B シフト式の段調車変速
F16H 9/06, Z その他のもの
F16H 9/08 ・・・円すい形ドラムに係合するもの(9/12が優先)
F16H 9/10 ・・・半径方向に作動するベルト搬送部材をもつプーリに係合するもの
F16H 9/12 ・・・ベルトがベルト支持部材を介在せず直接プーリの対向するフランジに係合しており,相対的に軸方向調整可能な部材よりなるプーリに係合しているもの
F16H 9/12, A 可変プーリ単体のもの
F16H 9/12, B 可変プーリ間にベルトを掛けたもの
F16H 9/12, Z その他のもの
F16H 9/14 ・・・・調整可能の円すい形部品から組み立てた1個だけのプーリを用いるもの
F16H 9/16 ・・・・ともに調整可能の円すい形部品から組み立てた2個のプーリを用いるもの
F16H 9/18 ・・・・・各プーリの1個だけのフランジが調整できるもの
F16H 9/18, A 遠心力によるもの
F16H 9/18, B 油圧によるもの
F16H 9/18, Z その他のもの
F16H 9/20 ・・・・・プーリの両方のフランジが調整可能のもの
F16H 9/22 ・・・ロープ専用のもの
F16H 9/24 ・・チェーン,歯車付きベルト,リンク状のベルトを使用するもの,そのような伝動装置に特に適合したチェーンまたはベルト(歯付きベルトF16G1/28;リンク状のVベルトF16G5/18,歯付きVベルトF16G5/20
F16H 9/26 ・遊星運動をする部材をもつもの

   その他の摩擦式回転運動伝達用伝動装置

F16H 13/00 回転部材間の摩擦による,一定変速比をもつ回転運動伝達用伝動装置(可変変速比をもつ回転運動伝達用または逆転運動用に特有のもの15/00
F16H 13/02 ・遊星運動をする部材がないもの
F16H 13/04 ・・ボールをもつもの,または同じ作用をするローラをもつもの
F16H 13/04, A スター形
F16H 13/04, B 平行な軸をもつもの
F16H 13/04, C ・外転式
F16H 13/04, D ・・円錐車をもつもの
F16H 13/04, E ・・溝車,サンドイツチ車をもつもの
F16H 13/04, F ・内転式
F16H 13/04, G 平行でない軸をもつもの
F16H 13/04, H ・円錐車のみからなるもの
F16H 13/04, Z その他のもの
F16H 13/06 ・遊星運動をする部材があるもの
F16H 13/08 ・・ボールをもつものまたは同じ作用をするローラをもつもの
F16H 13/08, A 遊星運動をする部材が振れ回りをしないもの
F16H 13/08, B ・遊星運動をする部材と外輪との間に可撓リングを有しないもの
F16H 13/08, C ・・遊星運動をする部材がローラであるもの
F16H 13/08, D ・・・ローラの自転軸と公転軸とが平行なもの
F16H 13/08, E ・・・・ローラが中実直円柱
F16H 13/08, F ・・・・ローラが中空直円柱
F16H 13/08, G ・・・・ローラが多段円柱形のもの
F16H 13/08, H ・・・・ローラがたる形のもの
F16H 13/08, J ・・・ローラの自転軸と公転軸とのなす角が斜めなもの
F16H 13/08, K ・・・ローラの自転軸と公転軸とのなす角が垂直なもの
F16H 13/08, L ・・遊星運動をする部材がボールであるもの
F16H 13/08, M ・・・ボールの自転軸と公転軸とが平行なもの
F16H 13/08, N ・・・ボールの自転軸と公転軸とのなす角が垂直なもの
F16H 13/08, P ・遊星運動をする部材と外輪との間に可撓リングを有するもの
F16H 13/08, Q 遊星運動をする部材が振れ回りをするもの
F16H 13/08, Z その他のもの
F16H 13/10 ・部材間に圧力をおよぼす手段
F16H 13/10, A 遊星運動をする部材があるもの
F16H 13/10, Z その他
F16H 13/12 ・・磁力によるもの
F16H 13/14 ・・機械的に圧力を自動変更するためのもの
F16H 13/14, A 遊星運動をする部材があるもの
F16H 13/14, Z その他

F16H 15/00 回転部材間の摩擦による可変変速比をもった回転運動伝達用または逆転用伝動装置(回転運動を伝達する変速または逆転伝動装置の制御59/0063/00
F16H 15/01 ・回転部材間の摩擦媒体として磁化性粉末または液体を用いることに特徴のあるもの[2]
F16H 15/02 ・遊星運動をする部材がないもの
F16H 15/04 ・・連続的な変速比をもつ伝動装置
F16H 15/06 ・・・一定の有効径の軸架された部材Aが部材Bの異なる部分と共動するもの
F16H 15/08 ・・・・部材Bが平らまたは平らに近い摩擦面をもつもの
F16H 15/10 ・・・・・2部材の軸線が交さまたは横切るもの
F16H 15/10, A 2つの部材Bの摩擦面の間に部材Aがあるもの
F16H 15/10, Z その他
F16H 15/12 ・・・・・・1つまたはそれぞれの部材が2重になったもの,例.伝動状態を良好にするため,または軸受に加わる反力を減少するためのもの
F16H 15/14 ・・・・・部材の軸線が平行または平行に近いもの
F16H 15/16 ・・・・部材Bが円すい形の摩擦面をもつもの
F16H 15/18 ・・・・・外側に摩擦面をもつもの
F16H 15/20 ・・・・・・部材Bの摩擦面に部材Aの外側リムが垂直または垂直に近い状態で共動するもの
F16H 15/20, A 部材Bが両側に円錐形摩擦面をもつもの
F16H 15/20, Z その他
F16H 15/22 ・・・・・・部材の軸線が平行または平行に近いもの
F16H 15/22, A 部材Bが複数の円錐形摩擦面をもつもの
F16H 15/22, B 2つの部材Bの摩擦面の間に部材Aがあるもの
F16H 15/22, Z その他
F16H 15/24 ・・・・・内側に摩擦面をもつもの
F16H 15/26 ・・・・部材Bが回転軸線を中心とする球状摩擦面をもつもの
F16H 15/28 ・・・・・外側に摩擦面をもつもの
F16H 15/30 ・・・・・内側に摩擦面をもつもの
F16H 15/32 ・・・・部材Bの摩擦面が,回転軸線を中心とする円弧および直線以外の曲線の回転体の表面として形成されるもの
F16H 15/34 ・・・・・凸状の摩擦面をもつもの
F16H 15/36 ・・・・・凹状の摩擦面をもつもの,例.凹形のトロイド面
F16H 15/38 ・・・・・・2つの部材Bに対向する凹形トロイド面間に部材または部材Aを調整可能に設けたもの
F16H 15/40 ・・・2つの部材が軸架されないボールまたは一定の有効径のローラによって共動するもの
F16H 15/42 ・・・2つの部材がリングまたは両部材間に圧入された無端の可撓部材によって共動するもの
F16H 15/44 ・・・有効径が一定でない2つの部材が直接相互に共動するもの
F16H 15/46 ・・不連続または段階的な変速比をもつ伝動装置
F16H 15/48 ・遊星運動をする部材があるもの
F16H 15/50 ・・連続的な変速比をもつ伝動装置
F16H 15/52 ・・・一定の有効径の軸架された部材が他の部材の異なる部分と共動するもの
F16H 15/52, A 遊星運動部材がそろばん形のもの〔両円錐面の,回転中心から等しい距離で他の部材と接するもの〕
F16H 15/52, B 遊星運動部材がコーン形のもの
F16H 15/52, C ・出力伝動板をもつもの〔キヤリアから直接出力するものでないもの〕
F16H 15/52, D ・キヤリアから入力し,外輪から出力するもの
F16H 15/52, E ・・コーン形遊星部材が2つ1組で亜鈴形をなすもの
F16H 15/52, F 遊星運動部材が,双円錐形のもの
F16H 15/52, G 遊星運動部材がボール形のもの
F16H 15/52, H 遊星運動部材と接する他の部材が,凹状の摩擦面をもつもの
F16H 15/52, Z その他
F16H 15/54 ・・・2つの部材がリングまたは両部材間に圧入された無端の可撓部材によって共動するもの
F16H 15/56 ・・不連続または段階的な変速比をもつ伝動装置

   <見出し終了>

F16H 19/00 本質的に歯車または摩擦部材のみからなり,無限に続く回転運動を伝達することができない伝動装置(間欠駆動部材を用いたもの27/0031/00;ロープまたは昇降または牽引のための複滑車B66D3/00
F16H 19/02 ・回転運動と往復運動を相互に変換するためのもの
F16H 19/02, A 回転運動体と可撓部材との組み合せ
F16H 19/02, B ・非座屈チエーンを用いるもの
F16H 19/02, C ・帯ばねを用いるもの
F16H 19/02, D ・回転運動体に対する可撓部材の巻きかけまたは固定
F16H 19/02, E ・往復運動体に可撓部材が接するかまたは近接するもの
F16H 19/02, F ・往復運動体に対する可撓部材の固定
F16H 19/02, G ・回転運動体の構造またはそのケーシングへの取り付け
F16H 19/02, H ・複数の可撓部材を用いるもの
F16H 19/02, J ・可撓部材の張力を調整するもの
F16H 19/02, K ・往復運動体の運動制御
F16H 19/02, L 往復運動体に取り付けられた摩擦輪を軸の回りにもつもの
F16H 19/02, M 往復運動体と軸との間に遊星運動する部材をもつもの
F16H 19/02, N 摩擦ローラを直線軸上に押し付けることにより往復運動させるもの
F16H 19/02, P ・摩擦ローラの摩擦面がほぼ円筒形のもの
F16H 19/02, Z その他
F16H 19/04 ・・ラックを用いたもの
F16H 19/04, A 曲線形または枠形ラツク
F16H 19/04, B 可撓性ラツク
F16H 19/04, C ラツク体の両面にラツク歯を有するもの
F16H 19/04, D 円柱部材の軸方向にラツク歯を有するもの
F16H 19/04, E 複数のラツクを有するもの
F16H 19/04, F 可変ギア比ラツク・ピニオン
F16H 19/04, G ラツクを直線方向にガイドするもの
F16H 19/04, H ラツクが回転運動しながら直線運動するもの
F16H 19/04, J 複数のピニオンを有するもの
F16H 19/04, K ピニオンの支持
F16H 19/04, L ウオームを有するもの
F16H 19/04, M 噛み合いの逃げ
F16H 19/04, N 噛み合いの保持
F16H 19/04, Z その他
F16H 19/06 ・・無端可撓部材を用いるもの
F16H 19/08 ・回転運動と振動を相互に変換するもの

   レバー,リンク,カムまたはねじおよびナットによる機構により運動を伝達または変換する伝動装置

F16H 21/00 主としてリンクまたはレバーのみからなり,滑動部をもつか,またはもたない伝動装置(23/00が優先)
F16H 21/02 ・2またはそれ以上の独立をして動く部材の運動を1つの運動に結合するもの
F16H 21/04 ・案内機構,例.直線運動用(製図機用B43L
F16H 21/06 ・希望により働かなくし得るもの
F16H 21/08 ・・往復運動のロッドを作動位置の外に押し出すことによるもの
F16H 21/10 ・全運動が平面または平面に平行なもの
F16H 21/10, A 軌跡,緩急運動に特徴があるもの
F16H 21/10, B ・案内溝
F16H 21/10, C ・直線運動
F16H 21/10, D ・変位拡大・縮小
F16H 21/10, E 伝動係脱
F16H 21/10, F 増力機構
F16H 21/10, G 複数入出力
F16H 21/10, H バネ利用
F16H 21/10, Z その他
F16H 21/12 ・・回転運動伝達用
F16H 21/14 ・・・クランク,偏心輪,または類似の部材が回転部材に固定され他の部分に設けた軌道に案内されるもの
F16H 21/16 ・・回転運動と往復運動の相互変換用
F16H 21/18 ・・・クランク装置,偏心輪装置
F16H 21/20 ・・・・行程を調整するもの(調整可能なクランクまたは偏心輪F16C3/28;調整可能な連接棒F16C7/06
F16H 21/20, A 偏心輪利用
F16H 21/20, B ねじ軸利用
F16H 21/20, C カム利用
F16H 21/20, Z その他
F16H 21/22 ・・・・各クランクまたは偏心輪に1つの連接棒および案内スライドをもつもの
F16H 21/24 ・・・・・他にリンクまたは案内のないもの
F16H 21/26 ・・・・・トグル作用をもつもの
F16H 21/28 ・・・・・カムまたは付加的案内をもつもの
F16H 21/30 ・・・・・ローリングコンタクトをする部材をもつもの
F16H 21/32 ・・・・・枢着されたリンクまたは腕だけからなる付加的部材をもつもの
F16H 21/34 ・・・・各クランクまたは偏心輪に2またはそれ以上の連接棒をもつもの
F16H 21/36 ・・・・揺動連接棒がないもの,例.エピサイクリック平行運動,スロットとクランクによる運動
F16H 21/38 ・・・・一時的にエネルギを蓄積する手段をもつもの,例.中立死点位置を越えるようになったもの
F16H 21/40 ・・回転運動と振動の相互変換用
F16H 21/42 ・・・行程の調節が可能なもの
F16H 21/44 ・・振動または往復運動の伝達または相互変換をするもの
F16H 21/44, A 軌跡,緩急運動に特徴があるもの
F16H 21/44, B ・案内溝
F16H 21/44, C ・直線運動〔Eが優先〕
F16H 21/44, D ・平行運動〔Eが優先〕
F16H 21/44, E ・ストローク調整可能
F16H 21/44, F ・変位拡大・縮小
F16H 21/44, G 振動・往復運動間のサイクル変換
F16H 21/44, H 増力機構
F16H 21/44, J 複数入出力
F16H 21/44, K バネ利用
F16H 21/44, Z その他
F16H 21/46 ・3次元的に運動するもの
F16H 21/48 ・・回転運動伝達用
F16H 21/50 ・・回転運動と往復運動の相互変換用
F16H 21/52 ・・回転運動と振動の相互変換用
F16H 21/54 ・・振動または往復運動の伝達または相互変換をするもの

F16H 23/00 揺動板伝動装置;傾斜クランク伝動装置
F16H 23/02 ・揺動部材の位置の変更により行程を調整するもの(29/0433/10が優先)
F16H 23/04 ・非回転揺動部材をもつもの
F16H 23/06 ・・往復運動体に枢着された滑動体をもつもの
F16H 23/08 ・・連接棒で往復運動部材に連結されたもの
F16H 23/10 ・平らな表面のある回転揺動板をもつもの

F16H 25/00 主としてカム,カム従動体およびねじおよびナットによる機構のみからなる伝動装置
F16H 25/00, A カム軸のトルク調整
F16H 25/00, Z その他
F16H 25/02 ・2またはそれ以上の独立して動く部材の運動を1つの運動に結合するもの
F16H 25/04 ・回転運動伝達用
F16H 25/06 ・・両回転部材に設けた軌道に案内される中間部材をもつもの
F16H 25/06, A 中間部材がボールであるもの
F16H 25/06, Z その他
F16H 25/08 ・回転運動と往復運動の相互変換用(23/00が優先)
F16H 25/10 ・・行程の調節が可能なもの(調整できるカム53/04
F16H 25/12 ・・回転の軸線に沿って往復運動するもの,例.ら旋溝と自動反転をもつ伝動装置(自動反転をしないねじ機構25/20
F16H 25/12, A 回転体の外周にカム面をもつもの
F16H 25/12, B ・カム面が交差ねじのカム溝
F16H 25/12, C ・中間部材をもつもの
F16H 25/12, D 回転体の端面にカム面をもつもの
F16H 25/12, Z その他
F16H 25/14 ・・回転の軸線に垂直に往復運動するもの(21/36が優先)
F16H 25/16 ・回転運動と振動の相互変換用
F16H 25/16, A 回転体の外周にカム面をもつもの
F16H 25/16, B 回転体の端面にカム面をもつもの
F16H 25/16, Z その他
F16H 25/18 ・振動または往復運動を伝達または相互変換をするもの
F16H 25/18, A 往復運動を往復運動に伝達するもの
F16H 25/18, B 振動を振動に伝達するもの
F16H 25/18, Z その他
F16H 25/20 ・・ねじ機構(自動反転するもの25/12
F16H 25/20, A 複数のねじ軸をもつもの
F16H 25/20, B モータ・ねじ軸直結型
F16H 25/20, C 大径ナツトをもつもの
F16H 25/20, D 遊星ねじ付きナツトをもつもの
F16H 25/20, E ねじ軸が進退するものまたはナツトを駆動するもの
F16H 25/20, F 往復運動体またはねじ軸のガイド及びガタつき防止
F16H 25/20, G 微粗動送りするもの
F16H 25/20, H 往復運動体またはねじ軸の停止機構
F16H 25/20, J 往復運動体を自動的に反転させるもの
F16H 25/20, K 過負荷の吸収または防止のための機構
F16H 25/20, Z その他
F16H 25/22 ・・・共動する部材の間に球,ローラまたは同様の部材をもつもの:この部材に専用する要素
F16H 25/22, A 循環式ボールねじ
F16H 25/22, B ・ボールを循環させるための手段
F16H 25/22, C ・・循環路がナツトの一部に組み込まれるもの
F16H 25/22, D ・・循環路がリターンチユーブであるもの
F16H 25/22, E ・・循環路がナツトのエンドプレートに設けられたもの
F16H 25/22, F 非循環式ボールねじ
F16H 25/22, G ・ボール保持器をもつもの
F16H 25/22, H 差動ボールねじ
F16H 25/22, J 往復運動体の停止機構
F16H 25/22, K ガタつき防止
F16H 25/22, L ボール自体に特徴のあるものまたはボール間に間隔体をもつもの
F16H 25/22, M ボールねじのねじ溝に特徴のあるもの
F16H 25/22, Z その他
F16H 25/24 ・・・この機構に専用する要素,例.ねじ,ナット(25/22が優先)
F16H 25/24, A ねじ軸に特徴があるもの
F16H 25/24, B ナツトに特徴があるもの
F16H 25/24, C ・早送り可能なもの
F16H 25/24, D ・ねじ軸に係合するピンをもつもの
F16H 25/24, E ・摩耗を考慮したもの
F16H 25/24, F ・静圧型のもの
F16H 25/24, G ・ナツトの移動体への支持,固定
F16H 25/24, H ねじ機構のガタつき防止
F16H 25/24, J ねじ機構の潤滑
F16H 25/24, K ねじ機構の冷却
F16H 25/24, L ねじ機構の密封
F16H 25/24, M ・ねじ軸に係合する密封体をもつもの
F16H 25/24, N ねじ機構の異物除去
F16H 25/24, Z その他

   間欠駆動部材をもつ伝動装置

F16H 27/00 フリーホイル部材をもたない間欠機構,例.ゼネバ機構(周期的に速度比が変わる回転伝動装置35/02;衝撃継ぎ手F16D5/00;時計作動用脱進機G04B15/00
F16H 27/00, A シリンドリカルカムを用いるもの
F16H 27/00, Z その他
F16H 27/02 ・往復動または振動を伝達する1つ以上の部材をもつもの
F16H 27/02, A 回転駆動部材に固定したピンが,従動部材のスロツトに係合して,往復動させる
F16H 27/02, Z その他
F16H 27/04 ・連続回転を間欠回転運動に変換するもの
F16H 27/04, A パラレルカムを用いるもの
F16H 27/04, B グロボイダルカムを用いるもの
F16H 27/04, Z その他
F16H 27/06 ・・駆動ピンが従動体のスロットに係合する機構,例.ゼネバ機構
F16H 27/06, A 内転式
F16H 27/06, Z その他
F16H 27/08 ・・原動歯車が欠歯歯車になっているもの
F16H 27/10 ・・離脱式の伝動部材によって得られ,グループ27/06または27/08の機構と組み合わされまたは組み合わされないもの

F16H 29/00 間欠駆動部材をもつ回転運動伝達用伝動装置,例.フリーホイル作用をもつもの(フリーホイルF16D41/00
F16H 29/02 ・一方の軸と振動または往復動する中間部材の間にあって両方の軸とともに回転しないもの(29/2029/22が優先)
F16H 29/04 ・・伝達比の変更が一方の軸に設けたクランク,偏心輪,揺動板またはカムの調整によってなされるもの
F16H 29/06 ・・・同心の軸をもち,環状の中間部材が調整可能のクランクまたは偏心輪に支持され,かつまわりを動くもの
F16H 29/08 ・・伝達比の変更が振動連結部材の運動通路,ピボットの位置または有効長さの調整によりなされるもの
F16H 29/10 ・・伝達比の変更が間欠駆動部材の直接操作によりなされるもの
F16H 29/12 ・回転する原動および従動部材の間にあるもの(29/2029/22が優先)
F16H 29/14 ・・伝達比の変更が間欠駆動部材とは別の停止案内部材の調整によりなされるもの
F16H 29/16 ・・伝達比の変更が回転部材の軸線間の距離の調整によりなされるもの
F16H 29/18 ・・・間欠駆動部材が一方の回転部材とともに回転しながら,ほぼ半径方向の案内に沿って滑動するもの
F16H 29/20 ・間欠作用部材がウオーム,ねじ,またはラックの形になっているもの
F16H 29/22 ・自動変速するもの

F16H 31/00 フリーホイル部材または他の間欠駆動部材をもつその他の伝動装置(21/0023/0025/00が優先;自動変更機構を伴う伝動装置,例.周期的に作用する逆転装置はその特定のグループを参照)
F16H 31/00, A ラチエツト送り
F16H 31/00, B 爪車の噛み合い
F16H 31/00, C 往復運動を間欠回転運動に変換するもの
F16H 31/00, D ・往復運動体がシリンダであるもの
F16H 31/00, E 振動を間欠回転運動に変換するもの
F16H 31/00, F 間欠回転運動部材が端面にピンをもつもの
F16H 31/00, G 直線刻み送り
F16H 31/00, H 磁力を利用したもの
F16H 31/00, J 過回転防止
F16H 31/00, K エスケープメント機構をもつもの
F16H 31/00, Z その他

   <見出し終了>

F16H 33/00 エネルギーの蓄積および放出を繰り返すことを基礎とする伝動装置
F16H 33/02 ・機械的アキュゥムレータをもつ回転伝動装置,例.重量物,ばね,間欠的に接続するフライホイル
F16H 33/02, A フライホイールを利用
F16H 33/02, B ばねを利用
F16H 33/02, Z その他
F16H 33/04 ・・速度比を変更できる回転運動伝達装置であって自動調節するもの
F16H 33/06 ・・・本質的にばね作用を基礎とするもの(ラチェット滑り継ぎ手F16D7/04
F16H 33/08 ・・・本質的に慣性を基礎とするもの
F16H 33/10 ・・・・ジャイロスコープ作用をもつもの,例.揺動板,傾斜クランクを含むもの
F16H 33/12 ・・・・原動部材がともに運動抵抗の大きい従動部材に別に連結しているもの,例.コンスタンチネスコ伝動装置
F16H 33/14 ・・・・調節用質量に影響される遊星部材をもつもの
F16H 33/16 ・・・・・質量はそれ自身の自由運動をもち,または流体より成るもの
F16H 33/18 ・・・・・質量の動きが制限されているもの
F16H 33/20 ・本質的に慣性を基礎とする,回転運動と往復運動または振動の相互変換のためのもの

F16H 35/00 その他の特殊な機能的特徴をもった伝動装置または機構
F16H 35/00, A 変速,定速機構をもつもの
F16H 35/00, B 正逆回転機構をもつもの
F16H 35/00, C 逆転防止機構をもつもの
F16H 35/00, D 増力機構またはトルク変換機構をもつもの
F16H 35/00, E 二軸回転または揺動回転機構をもつもの
F16H 35/00, F 一方向回転を往復運動に変換するもの
F16H 35/00, G 往復運動を一方向回転に変換するもの
F16H 35/00, H 動力伝達停止機構またはロツク機構をもつもの
F16H 35/00, Z その他
F16H 35/02 ・周期的に速度比が変わる回転運動を伝達するためのもの(周期的に操作する変速機構は適切なグループを参照)
F16H 35/02, A カムを用いるもの(非円形歯車によるもの)
F16H 35/02, B 巻き掛け伝動装置を用いるもの
F16H 35/02, C 偏心歯車を用いるもの
F16H 35/02, Z その他
F16H 35/04 ・機械的差動装置で遊星運動をする部材をもたないもの(フリーホイルだけからなるものF16D41/00
F16H 35/04, A ローラ,ボールをもつもの
F16H 35/04, C くさび形部材をもつもの
F16H 35/04, D ビスカスカップリングをもつもの
F16H 35/04, E 摩擦クラッチをもつもの
F16H 35/04, F ポンプをもつもの
F16H 35/04, Z その他
F16H 35/06 ・支持部分の間の相対的移動を許容して悪影響を防ぐように設計された伝動装置(1/261/48が優先)
F16H 35/08 ・静止位置から動く部分上にある部材の調整用
F16H 35/10 ・過負荷の吸収または過負荷による破損の防止のための配列または装置(継ぎ手,クラッチF16D
F16H 35/10, A 歯車伝動用
F16H 35/10, B ・弾性歯車を用いるもの
F16H 35/10, C 摩擦伝動用
F16H 35/10, D 巻き掛け伝動用
F16H 35/10, E ねじ伝動用
F16H 35/10, F たわみ継手を利用するもの
F16H 35/10, G ラチエツト継手を利用するもの
F16H 35/10, H すべり継手を利用するもの
F16H 35/10, J シヤーピンを利用するもの
F16H 35/10, K リンクの過負荷の吸収(例.スラスト方向の過負荷吸収、曲げ方向の過負荷吸収)
F16H 35/10, L 過負荷,軸の破断の検出
F16H 35/10, Z その他
F16H 35/12 ・遅延効果をもつ伝達装置(振動または衝撃緩和一般F16F
F16H 35/14 ・2つだけの安定した位置をもつ機構,例.一定の角度をもつ位置で作用するもの
F16H 35/16 ・数学の公式に従う関係で運動する機構(計算操作が機械的になされる装置G06G3/00
F16H 35/18 ・回転部材に用いるための回転装置,例.軸系(内燃機関の始動装置F02N

F16H 37/00 グループ1/00から35/00に分類されない機械的伝動装置の組み合わせ(機械的伝動装置と流体クラッチまたは流体伝導装置との組合せ47/00;自動車のアンダードライブまたはオーバードライブの応用,自動車の差動装置との組み合わせB60K
F16H 37/00, A 微粗動操作
F16H 37/00, Z その他
F16H 37/02 ・本質的に歯車伝動装置または摩擦伝動装置だけからなるもの
F16H 37/02, A 摩擦車と歯車からなるもの
F16H 37/02, B 摩擦車とベルト,チエーンからなるもの
F16H 37/02, C 歯車とベルト,チエーンからなるもの
F16H 37/02, P ・CVT変速装置と直列に歯車を組み合わせるもの
F16H 37/02, Q ・CVT変速装置と並列に歯車を組み合わせるもので、条件に応じてCVT変速装置と歯車のいずれかの経路を選択するもの
F16H 37/02, R ・CVT変速装置と並列に歯車を組み合わせるもので、常にCVT変速装置と歯車の両方の経路を用いるものおよびQに含まれないもの
F16H 37/02, F 摩擦車と歯車とベルト,チエーンからなるもの
F16H 37/02, G 浮動リングギヤをもつもの
F16H 37/02, Z その他
F16H 37/04 ・・歯車伝動装置だけで組み合わせたもの(37/06が優先)
F16H 37/06 ・・複数の駆動軸または被駆動軸をもつもの;2つ以上の中間軸にトルクを分配するための装置をもつもの
F16H 37/06, A PTO軸をもつもの
F16H 37/06, B 1入力を複数出力にするもの
F16H 37/06, C ・2出力にするもの
F16H 37/06, D 2入力を1出力にするもの
F16H 37/06, E 2入力を2出力にするもの
F16H 37/06, F 首振りアイドラをもつもの
F16H 37/06, G 入力,出力間の手動切換機構をもつもの
F16H 37/06, Z その他
F16H 37/08 ・・・差動歯車をもつもの
F16H 37/10 ・・・・中間軸の両端にもつもの
F16H 37/12 ・主として歯車または摩擦伝動装置,リンクまたはレバーおよびカムまたは前記3つの形式のうちの少なくとも2つ以上からなる伝動装置(21/1421/2821/30が優先;歯車または摩擦伝動装置またはカム伝動装置で,単なる付加的なレバーまたはリンクをもつものは主たる伝動装置の適当なグループを参照)
F16H 37/12, A 回転部材の周縁付近に入力または出力のための支点を有する
F16H 37/12, Z その他
F16H 37/14 ・・2つ以上の別個に動く部材の運動を1つの運動に合成するもの
F16H 37/16 ・・駆動または被動部材がその軸線上で回転または振動し,さらに往復動するもの

   流体伝動装置[3]

F16H 39/00 容積形のポンプおよびモータを用いた回転流体伝動装置,すなわち回転ごとにあらかじめ決められた容量の流体を通すもの(流体伝動装置のみの制御61/38;容積型ポンプ群をもつ流体継ぎ手または流体クラッチF16D31/00;もち上げまたは推進装置に応用したものB66F)[5]
F16H 39/01 ・空気伝動装置;大気圧以下の圧力で作動する伝動装置(空気ハンマーB25D9/00)[2]
F16H 39/02 ・液体ポンプと離れた液体モータをもつもの
F16H 39/04 ・1つのユニットに結合された液体モータおよびポンプをもつもの
F16H 39/06 ・・ポンプおよびモータが同じ形式のもの
F16H 39/08 ・・・ポンプおよびモータの各々が1つの主軸とシリンダの中を往復運動するピストンとをもつもの
F16H 39/10 ・・・・伝動装置の主軸線の周囲でかつ主軸線と平行またはほぼ平行に配置されたシリンダをもつもの
F16H 39/12 ・・・・・静止したシリンダをもつもの
F16H 39/14 ・・・・・回転シリンダブロックまたはシリンダ支持部材に支持されたシリンダをもつもの
F16H 39/16 ・・・・伝動装置の主軸に垂直に配置されたシリンダをもつもの
F16H 39/18 ・・・・・ピストンがシリンダの外端において連接されているもの
F16H 39/20 ・・・・・ピストンがシリンダの内端において連接されているもの
F16H 39/22 ・・・伝動装置の主軸線と同心の回転体として形成された流体室をもつもの
F16H 39/24 ・・・・回転押し除け部材をもつもの,例.軸方向または半径方向に動いて可動密閉部材となる羽根をもつもの
F16H 39/26 ・・・回転体として形成されない流体室または伝動装置の主軸線と偏心した回転体として形成される流体室をもつもの
F16H 39/28 ・・・・回転する部材の中に形成された流体室をもつもの
F16H 39/30 ・・・・静止した部材の中に形成された流体室をもつもの
F16H 39/32 ・・・・・回転子によって支持された移動羽根をもつもの
F16H 39/34 ・・・1つの軸上の回転子が他の軸上の回転子と共動するもの
F16H 39/36 ・・・・歯車形のもの
F16H 39/38 ・・・・押し除けねじポンプ形のもの
F16H 39/40 ・・・水力的差動歯車装置,例.2つの出力のための相互に連結した流体室を備えた回転入力ハウジングをもつもの
F16H 39/42 ・・ポンプおよびモータが異なる形式のもの

F16H 41/00 流体動力形の回転流体伝動装置(流体伝動装置のみの制御61/38;流体動力学型の流体継ぎ手またはクラッチF16D33/00)[5]
F16H 41/02 ・管路によって連結されたポンプおよびタービンをもつもの
F16H 41/04 ・結合されたポンプタービンユニット
F16H 41/22 ・・選択的に作用する多くの流体動力ユニットから成る伝動方式,例.充てん,排出または機械的クラッチによって作動しまたは作動しないもの
F16H 41/24 ・細部
F16H 41/24, A 翼車の支持,一方向クラツチ・軸受の取付け
F16H 41/24, B ハウジング,ドライブプレート,シヤフト,ピニオン,フライホイール等の取付けまたは構造
F16H 41/24, C トルクコンバータの運転状態の検知〔作動油に関するもの41/30
F16H 41/24, Z その他
F16H 41/26 ・・機能に関係ある翼車または管路の形状
F16H 41/28 ・・製作に関すること,例.翼の付属品
F16H 41/30 ・・漏れ,潤滑,冷却,冷媒の循環に関すること
F16H 41/30, A 漏れ
F16H 41/30, B 潤滑
F16H 41/30, C 冷却,油温制御
F16H 41/30, D 油の循環または充てん,異物の除去
F16H 41/30, E 油圧または油量の制御,例.キヤビテーシヨン防止〔伝動機能に関連した制御,61/64
F16H 41/30, F オイルポンプの構造または駆動手段
F16H 41/30, Z その他
F16H 41/32 ・作動流体の選択(化学に関するものは適切なクラスを参照)

F16H 43/00 その他の流体伝動装置,例.振動する入力または出力をもつもの[2]
F16H 43/02 ・圧力波により作動される流体伝動装置[2]

F16H 45/00 回転運動伝達用流体伝動装置と継手またはクラッチとの組み合わせ(41/22が優先;車両の駆動系のクラッチと変速伝動装置との関連制御B60W10/02及びB60W10/10)[2]
  <注>流体トルクコンバータの作動状態を変更する目的のクラッチは後の部分に関係する
F16H 45/00, A ポンプおよびモータを用いた伝動装置とクラツチの組合せ
F16H 45/00, B 流体トルクコンバータとクラツチの組合せ
F16H 45/00, C ・流体トルクコンバータの入力側又は出力側に一つのクラツチを配したもの
F16H 45/00, D ・流体トルクコンバータの入力側又は出力側に複数のクラツチを配したもの
F16H 45/00, E ・・流体トルクコンバータに対して直列及び並列にクラツチを配したもの
F16H 45/00, F ・クリープ防止
F16H 45/00, Z その他
F16H 45/02 ・流体動力形流体伝動装置を橋絡する機械的クラッチをもつもの(トルクコンバーターのロックアップクラッチの制御61/14
F16H 45/02, C クラッチ本体に特徴があるもの
F16H 45/02, D ・遠心クラツチを有するもの
F16H 45/02, X クラツチの細部(クラツチフエーシング,ピストン等)
F16H 45/02, Y ・ダンパーに特徴があるもの
F16H 45/02, Z その他

F16H 47/00 機械的伝動装置と流体クラッチまたは流体伝動装置との組み合わせ(車両の駆動系のクラッチと変速伝動装置との関連制御B60W10/02及びB60W10/10)[2]
F16H 47/02 ・流体伝動装置が容積形のもの
F16H 47/02, A 流体伝動装置と歯車装置の相互の配列
F16H 47/02, B ・機械的伝動経路と並列に流体伝動経路を有するもの
F16H 47/02, C 制御〔61/00にも付与する〕
F16H 47/02, D 細部,例.構成部材の支持または取付け,油路の配置または構成,シール等
F16H 47/02, Z その他
F16H 47/04 ・・機械的伝動装置が遊星運動する部材を備えている形式のもの
F16H 47/04, A 流体伝動装置と遊星歯車装置の相互の配列
F16H 47/04, B ・機械的伝動経路と並列に流体伝動経路を有するもの
F16H 47/04, C ・差動機能を有するもの
F16H 47/04, D 電気信号を利用した制御
F16H 47/04, E 電気信号を使わない制御,例.油圧制御,機械的手段による操作
F16H 47/04, Z その他
F16H 47/06 ・流体伝動装置が流体動力形のもの
F16H 47/06, A 歯車装置の配列
F16H 47/06, B ・機械的伝動経路と並列に流体伝動経路を有するもの
F16H 47/06, C 電気信号を利用した制御〔61/00にも付与する〕
F16H 47/06, D 油圧信号を利用した制御〔61/00にも付与する〕
F16H 47/06, E 操作レバーによる機械的な操作
F16H 47/06, F 変速用クラツチの構造及び係合力,係脱等に関する調整
F16H 47/06, G 始動,停止時の処置及び異常,故障の発見と対応
F16H 47/06, H インチング機能を有するもの
F16H 47/06, J 油路の配置,漏れ,潤滑,冷却
F16H 47/06, K 細部,例.軸受の配置,軸及び歯車の支持,ハウジング構造等
F16H 47/06, L 無段変速機と、流体継手またはトルクコンバータの組合せ
F16H 47/06, Z その他
F16H 47/07 ・・2個以上の伝動流体回路を用いるもの(47/10が優先)[2]
F16H 47/08 ・・機械的伝動装置が遊星運動する部材を備えている形式のもの
F16H 47/08, A 歯車装置の配列
F16H 47/08, B ・オーバードライブ機構を有するもの
F16H 47/08, C ・機械的伝動経路と並列に流体伝動経路を有するもの
F16H 47/08, D ・トルクコンバータの複数の翼車が出力手段として機能するもの,例.タービン及びステータがそれぞれ歯車装置と結合されて動力を伝達できるもの
F16H 47/08, E 電気信号を利用した制御
F16H 47/08, F 油圧信号を利用した制御
F16H 47/08, G 慣性流体継手
F16H 47/08, Z その他〔47/06E〜Kが優先〕
F16H 47/10 ・・・2個以上の伝動流体回路を用いるもの[2]
F16H 47/12 ・・・流体と相互に作用し合う羽根をもち軌道運動をする部材[2]

   <見出し終了>

F16H 48/00 差動伝動装置[6]
  <注>このグループにおいては,トランスファー装置に関する文献はグループ48/02とグループ48/0648/20までの両方に分類する。[6]
F16H 48/02 ・出力間の駆動に影響を及ぼすためのトランスファー装置[6]
F16H 48/02, A 乗用車両用
F16H 48/02, B 作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/02, Z その他
F16H 48/04 ・・二つの出力間のトルク移動が等しくないようなトランスファー装置[6]
  <注>(1)グループ48/06から48/20に分類するときは,最後の適切な箇所に分類する。[8]
  (2)グループ48/06から48/20に分類するときは,注(1)による分類では特定されないが,サーチに有用な情報と考えられる差動伝動装置の構造的特徴も分類してよい。このような必須でない分類は,「付加情報」として付与されるべきである。[8]
F16H 48/04, A ・・乗用車両用
F16H 48/04, B ・・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/04, Z ・・その他
F16H 48/06 ・遊星運動をする歯車装置を有するもの[6]
F16H 48/06, A 左右輪間に設けられるもの
F16H 48/06, B ・乗用車両用
F16H 48/06, C ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/06, D 前後輪間に設けられるもの
F16H 48/06, E ・乗用車両用
F16H 48/06, F ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/06, G 設けられる場所が特定されないもの
F16H 48/06, H ・乗用車両用
F16H 48/06, J ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/06, Z その他
F16H 48/08 ・・遊星円錐歯車装置を有するもの[6]
F16H 48/08, A 左右輪間に設けられるもの
F16H 48/08, B ・乗用車両用
F16H 48/08, C ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/08, D 前後輪間に設けられるもの
F16H 48/08, E ・乗用車両用
F16H 48/08, F ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/08, G 設けられる場所が特定されないもの
F16H 48/08, H ・乗用車両用
F16H 48/08, J ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/08, Z その他
F16H 48/10 ・・遊星平歯車装置を有するもの[6]
F16H 48/10, A 左右輪間に設けられるもの
F16H 48/10, B ・乗用車両用
F16H 48/10, C ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/10, D 前後輪間に設けられるもの
F16H 48/10, E ・乗用車両用
F16H 48/10, F ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/10, G 設けられる場所が特定されないもの
F16H 48/10, H ・乗用車両用
F16H 48/10, J ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/10, Z その他
F16H 48/12 ・遊星運動をする歯車装置を有しないもの[6]
F16H 48/12, A 左右輪間に設けられるもの
F16H 48/12, B ・乗用車両用
F16H 48/12, C ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/12, D 前後輪間に設けられるもの
F16H 48/12, E ・乗用車両用
F16H 48/12, F ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/12, G 設けられる場所が特定されないもの
F16H 48/12, H ・乗用車両用
F16H 48/12, J ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/12, Z その他
F16H 48/14 ・・カムを有するもの[6]
F16H 48/14, A 左右輪間に設けられるもの
F16H 48/14, B ・乗用車両用
F16H 48/14, C ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/14, D 前後輪間に設けられるもの
F16H 48/14, E ・乗用車両用
F16H 48/14, F ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/14, G 設けられる場所が特定されないもの
F16H 48/14, H ・乗用車両用
F16H 48/14, J ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/14, Z その他
F16H 48/16 ・・フリーホイールを有するもの[6]
F16H 48/16, A 左右輪間に設けられるもの
F16H 48/16, B ・乗用車両用
F16H 48/16, C ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/16, D 前後輪間に設けられるもの
F16H 48/16, E ・乗用車両用
F16H 48/16, F ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/16, G 設けられる場所が特定されないもの
F16H 48/16, H ・乗用車両用
F16H 48/16, J ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/16, Z その他
F16H 48/18 ・・流体伝動装置を有するもの[6]
F16H 48/18, A 左右輪間に設けられるもの
F16H 48/18, B ・乗用車両用
F16H 48/18, C ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/18, D 前後輪間に設けられるもの
F16H 48/18, E ・乗用車両用
F16H 48/18, F ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/18, G 設けられる場所が特定されないもの
F16H 48/18, H ・乗用車両用
F16H 48/18, J ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/18, Z その他
F16H 48/20 ・差動動作を抑制または差動動作に影響を及ぼすための装置,例.固定装置[6]
F16H 48/20, A 左右輪間に設けられるもの
F16H 48/20, B ・乗用車両用
F16H 48/20, C ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/20, D 前後輪間に設けられるもの
F16H 48/20, E ・乗用車両用
F16H 48/20, F ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/20, G 設けられる場所が特定されないもの
F16H 48/20, H ・乗用車両用
F16H 48/20, J ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/20, Z その他
F16H 48/22 ・・摩擦クラッチまたはブレーキを用いるもの[6]
F16H 48/22, A 左右輪間に設けられるもの
F16H 48/22, B ・乗用車両用
F16H 48/22, C ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/22, D 前後輪間に設けられるもの
F16H 48/22, E ・乗用車両用
F16H 48/22, F ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/22, G 設けられる場所が特定されないもの
F16H 48/22, H ・乗用車両用
F16H 48/22, J ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/22, Z その他
F16H 48/24 ・・かみ合い式のクラッチまたはブレーキを用いるもの[6]
F16H 48/24, A 左右輪間に設けられるもの
F16H 48/24, B ・乗用車両用
F16H 48/24, C ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/24, D 前後輪間に設けられるもの
F16H 48/24, E ・乗用車両用
F16H 48/24, F ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/24, G 設けられる場所が特定されないもの
F16H 48/24, H ・乗用車両用
F16H 48/24, J ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/24, Z その他
F16H 48/26 ・・流体作用を用いるもの,例.粘性クラッチ[6]
F16H 48/26, A 左右輪間に設けられるもの
F16H 48/26, B ・乗用車両用
F16H 48/26, C ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/26, D 前後輪間に設けられるもの
F16H 48/26, E ・乗用車両用
F16H 48/26, F ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/26, G 設けられる場所が特定されないもの
F16H 48/26, H ・乗用車両用
F16H 48/26, J ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/26, Z その他
F16H 48/28 ・・自動ロック式の歯車装置を用いるもの[6]
F16H 48/28, A 左右輪間に設けられるもの
F16H 48/28, B ・乗用車両用
F16H 48/28, C ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/28, D 前後輪間に設けられるもの
F16H 48/28, E ・乗用車両用
F16H 48/28, F ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/28, G 設けられる場所が特定されないもの
F16H 48/28, H ・乗用車両用
F16H 48/28, J ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/28, Z その他
F16H 48/30 ・・外部から作動可能な固定装置を用いるもの[6]
F16H 48/30, A 左右輪間に設けられるもの
F16H 48/30, B ・乗用車両用
F16H 48/30, C ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/30, D 前後輪間に設けられるもの
F16H 48/30, E ・乗用車両用
F16H 48/30, F ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/30, G 設けられる場所が特定されないもの
F16H 48/30, H ・乗用車両用
F16H 48/30, J ・作業車両用(例.農機・建機)
F16H 48/30, Z その他

F16H 49/00 その他の伝動装置
F16H 49/00, A 磁力を利用した伝動装置
F16H 49/00, Z その他

   伝動装置または機構の細部

F16H 51/00 伝動機構のレバー(軸,ボーデン機構,クランク,偏心輪,軸受,枢着,クロスヘッド,コネクチングロッドF16C;操縦レバーG05G
F16H 51/02 ・調節できるもの

F16H 53/00 伝動機構のカムまたはカム従動体,例.伝動機構のためのローラ(軸,ボーデン機構,クランク,偏心輪,軸受,枢着,クロスヘッド,コネクチングロッドF16C;往復ピストン液体機関に特に適合したカムF03C1/30
F16H 53/02 ・1回転ごとに1往復する単軌道カム;このようなカムをもったカム軸
F16H 53/02, A カム片の軸への取り付けに特徴のあるもの
F16H 53/02, B 材料に関する特徴
F16H 53/02, Z その他
F16H 53/04 ・・調整できるカム
F16H 53/06 ・カム従動体(53/08が優先)
F16H 53/08 ・多軌道カム,例.数回転ごとに1往復するもの;このようなカムに専用するカム従動体

F16H 55/00 運動伝達用の歯または摩擦面をもつ要素;伝動機構用のウォーム、プーリまたは綱車(ねじおよびナットによる伝動装置のもの25/00;軸,ボーデン機構,クランク,偏心輪,軸受,枢着,クロスヘッド,コネクチングロッドF16C;チェーン,ベルトF16G;リフトまたは索引装置用プーリ,ブロックB66D3/04)[4]
F16H 55/02 ・歯のあるもの,ウォーム
F16H 55/06 ・・材料の選択;材料の固有の性質に影響を与えるための歯をもつものまたはウォームの処理の用途[3]
F16H 55/08 ・・歯形[3]
F16H 55/08, A 円孤歯形歯車
F16H 55/08, Z その他
F16H 55/10 ・・構造的に簡単な形状の歯,例.ピン,球のような形状をしたもの[3]
F16H 55/12 ・・分離できる部分から組み立てられた本体またはリムをもつもの[3]
F16H 55/12, A 積層歯車
F16H 55/12, Z その他のもの
F16H 55/14 ・・弾性または振動減衰を備えている構造(55/06が優先;軸をもっている車輪またはリムの弾性継ぎ手F16D3/50F16D3/80)[3]
F16H 55/16 ・・・歯だけに関するもの[3]
F16H 55/17 ・・歯車(ウオームホイル55/22;鎖車55/30)[3]
F16H 55/17, A 軸等への取り付けに特徴のあるもの
F16H 55/17, B ・溶接により一体化したもの
F16H 55/17, Z その他のもの
F16H 55/18 ・・・バックラッシュを除去する特別の装置
F16H 55/20 ・・・・かさ歯車用
F16H 55/22 ・・交さした軸をもつ伝達装置用,特にウオーム,ウオーム歯車(かさ歯車,クラウン歯車,ハスバ歯車55/17
F16H 55/24 ・・・バックラッシュを除去する特別の装置
F16H 55/26 ・・ラック
F16H 55/28 ・・・バックラッシュを除去する特別の装置
F16H 55/30 ・・鎖車(特に自転車に適用されるものB62M
F16H 55/30, A 軸等への取り付けに特徴のあるもの
F16H 55/30, C 騒音・振動を防止するもの
F16H 55/30, D サイレント・チエーン用鎖車
F16H 55/30, Z その他のもの
F16H 55/32 ・摩擦部材(摩擦表面F16D69/00
F16H 55/34 ・・調節できない摩擦円盤
F16H 55/36 ・・プーリ(調節装置に本質的な特徴をもつもの55/52
F16H 55/36, A 取り付けに特徴のあるもの
F16H 55/36, C 給油できるもの
F16H 55/36, E モータプーリ、歯車又は変速装置内臓プーリ
F16H 55/36, G 平ベルトとVベルトの兼用プーリ
F16H 55/36, H 弾性又は振動減衰を備えている構造
F16H 55/36, Z その他
F16H 55/38 ・・・粘着性を増す手段または方法(一般F16D69/00
F16H 55/38, A タイミングベルト用プーリ
F16H 55/38, Z その他のもの
F16H 55/40 ・・・スポークをもつもの(55/48が優先)
F16H 55/42 ・・・薄板からなるプーリ
F16H 55/44 ・・・板金プーリ
F16H 55/46 ・・・分割プーリ
F16H 55/48 ・・・全体または一部分が非金属材料,例.プラスチックからなるもの(55/3855/4255/46が優先)
F16H 55/49 ・・・V−ベルトプーリに本質的な特徴[2]
F16H 55/50 ・・・ロープ・プーリに本質的な特徴があるもの
F16H 55/52 ・・調節できる構造のプーリまたは摩擦円盤
F16H 55/52, A 可調整摩擦円盤
F16H 55/52, Z その他
F16H 55/54 ・・・軸受部分が半径方向に調節できるもの
F16H 55/56 ・・・軸受部分が相対的に軸方向に調節できるもの

F16H 57/00 伝動装置の一般的な細部(流体伝動装置の細部39/0043/00;ねじおよびナットによる伝動装置の細部25/00;軸,ボーデン機構,クランク,偏心輪,軸受,枢着,クロスヘッド,コネクチングロッドF16C
F16H 57/02 ・歯車箱;その中に伝動装置を取り付けるもの
F16H 57/02,301 ・・歯車箱の構成一般[汎用的なもの;302〜304の用途以外のもの;用途の特定できないもの]
F16H 57/02,301A 軸支持構造
F16H 57/02,301B ・軸受[軸受一般,F16C
F16H 57/02,301C エアブリーザ
F16H 57/02,301D 潤滑;冷却;油路;オイルポンプ[57/04に留意]
F16H 57/02,301E 歯車箱の箱自体の構造
F16H 57/02,301F 歯車箱の機能の向上に関するもの[例.防振.防音,密封性,耐久性]
F16H 57/02,301G 各要素の取付・組立・配置に関するもの
F16H 57/02,301Z その他
F16H 57/02,302 ・・・乗用車両用のもの[例.自動車,自動二輪車,自転車]
F16H 57/02,302A 軸支持構造
F16H 57/02,302B ・軸受[軸受一般,F16C
F16H 57/02,302C エアブリーザ
F16H 57/02,302D 潤滑;冷却;油路;オイルポンプ[57/04に留意]
F16H 57/02,302E 歯車箱の箱自体の構造
F16H 57/02,302F 歯車箱の機能の向上に関するもの[例.防振.防音,密封性,耐久性]
F16H 57/02,302G 各要素の取付・組立・配置に関するもの
F16H 57/02,302Z その他
F16H 57/02,303 ・・・作業車両用のもの[例。農機,建機]
F16H 57/02,303A 軸支持構造
F16H 57/02,303B ・軸受[軸受一般,F16C
F16H 57/02,303C エアブリーザ
F16H 57/02,303D 潤滑;冷却;油路;オイルポンプ[57/04に留意]
F16H 57/02,303E 歯車箱の箱自体の構造
F16H 57/02,303F 歯車箱の機能の向上に関するもの[例.防振.防音,密封性,耐久性]
F16H 57/02,303G 各要素の取付・組立・配置に関するもの
F16H 57/02,303Z その他
F16H 57/02,304 ・・・機械用のもの[例.工作機械、精密機械,事務機械]
F16H 57/02,304A 軸支持構造
F16H 57/02,304B ・軸受[軸受一般,F16C
F16H 57/02,304C エアブリーザ
F16H 57/02,304D 潤滑;冷却;油路;オイルポンプ[57/04に留意]
F16H 57/02,304E 歯車箱の箱自体の構造
F16H 57/02,304F 歯車箱の機能の向上に関するもの[例.防振.防音,密封性,耐久性]
F16H 57/02,304G 各要素の取付・組立・配置に関するもの
F16H 57/02,304Z その他
F16H 57/02,311 ・・デファレンシャル,ベベルギア,ウオームギアを含む歯車箱の特徴
F16H 57/02,321 ・・無端可撓部材による伝動機構を含む歯車箱の特徴
F16H 57/02,321A 軸支持構造
F16H 57/02,321D 潤滑;冷却;油路;オイルポンプ[57/04に留意]
F16H 57/02,321E 歯車箱の箱自体の構造
F16H 57/02,321F 歯車箱の機能の向上に関するもの[例.防振.防音,密封性,耐久性]
F16H 57/02,321G 各要素の取付・組立・配置に関するもの
F16H 57/02,321H 無端可撓部材に関連するもの[例.テンション機構]
F16H 57/02,321Z その他
F16H 57/04 ・潤滑または冷却に関して特徴があるもの
F16H 57/04, B デフアレンシヤル,ベベルギア,ウオームギアに関するもの
F16H 57/04, C チエーン,ベルトに関するもの
F16H 57/04, D 遊星歯車,ローラに関するもの
F16H 57/04, E 給排油及びオイルレベルの構造に関するもの
F16H 57/04, F 濾過,鉄紛吸着に関するもの
F16H 57/04, G 冷却,加熱,断熱に関するもの
F16H 57/04, H ミツシヨンケースに関するもの
F16H 57/04, J ・油の捕促,案内,通路[例,案内板]
F16H 57/04, K ・・軸中部が通路
F16H 57/04, L ・・歯車自体の構造[例,案内溝]
F16H 57/04, M ・・シフトフオーク用
F16H 57/04, N ・油浴,かきあげ潤滑
F16H 57/04, P ・・オイルレベルの調節
F16H 57/04, Q ・軸受の潤滑
F16H 57/04, Z その他のもの
F16H 57/05 ・・チェーンのもの(コンベヤー用B65G45/08
F16H 57/08 ・遊星運動をする部材をもった伝動装置
F16H 57/10 ・・ブレーキ装置
F16H 57/12 ・バックラッシュの調節または除去のための装置で他に分類されないもの[2]
F16H 57/12, A 2系統での回転伝達によるもの
F16H 57/12, B 制動によるもの
F16H 57/12, C 別の回転力の付与によるもの
F16H 57/12, D ギヤ抜け防止のもの
F16H 57/12, E 作動が電気,油圧によるもの
F16H 57/12, Z その他のもの

F16H 59/00 回転運動を伝達する伝動装置の制御[5]
  <注>(1)サブクラスB60Wのタイトルの後の注に注意すること。
  (2)グループ59/00から63/00において,歯車箱内部に位置するクラッチは,伝動装置の構成部分とみなす。[5]
  (3)グループ59/00から63/00において,下記の用語または表現は以下に示す意味で用いる:[5]
  ―“最終出力要素”は,変速比を設定するために動かされる最終要素,すなわち2つの力伝達手段,例えば逆転アイドル歯車,歯車群,カップリングスリーブ,流体クラッチに応用されたピストン;間の結合を達成するものを意味する。
  ―“機構”は,単一要素またはそれに代わる一連の要素から構成される運動学的連鎖を意味し,運動学的連鎖の各点の位置は連鎖のどの他の点の位置からも誘導され得るので,そのため運動学的連鎖を構成する複数の要素の一つの要素の上の一点に与えられた位置に対し,運動学的連鎖を構成する要素または一連の要素の上の他の各々の点の唯一の位置が存在することを意味する。
  ―“最終出力機構”は,最終出力要素を含む機構を意味する。
  ―“作動機構”は,その動きが相互接触により他の機構の動きの原因となる機構を意味する。
  ―“最終作動機構”は,最終出力機構を作動する機構を意味する。
  (4)グループ61/00に個々に包含される特徴の組み合わせと,グループ59/00とグループ63/00の一つまたは両者により,別々に包含される特徴の組み合わせは,グループ61/00に分類される。[5]
  (5)グループ59/00とグループ63/00により,別々にカバーされる特徴の組み合わせは,グループ63/00に分類される。[5]
  (6)グループ59/00から63/00に分類するとき,注(4)及び(5)による分類では特定されず,サーチに有用な情報と考えられる制御入力または伝動装置の種類も分類してよい。このような必須でない分類は,「付加情報」として付与されるべきである。例.制御される伝動装置の種類についてはサブグループ61/66から選択し付与され,制御入力についてはグループ59/00から選択し付与される。[8]

F16H 59/00 回転運動を伝達するための変速あるいは逆転伝動装置のための制御入力[5]
F16H 59/02 ・選択装置[5]
F16H 59/04 ・・変速比選択装置[5]
F16H 59/06 ・・・変速比が無段であるもの[5]
F16H 59/08 ・・変速範囲選択装置[5]
F16H 59/10 ・・・レバーを含むもの[5]
F16H 59/12 ・・・押しボタンを含むもの[5]
F16H 59/14 ・入力がトルクまたはトルク要求に関するもの[5]
F16H 59/16 ・・トルクの動力測定[5]
F16H 59/18 ・・アクセルペダルの位置に依存するもの[5]
F16H 59/20 ・・・キックダウン[5]
F16H 59/22 ・・・アイドル位置[5]
F16H 59/24 ・・スロットル開度に依存するもの[5]
F16H 59/26 ・・圧力に依存するもの[5]
F16H 59/28 ・・・ガスタービンのガス圧[5]
F16H 59/30 ・・・吸入マニホールド真空圧[5]
F16H 59/32 ・・・内燃機関の過給機圧[5]
F16H 59/34 ・・燃料供給に依存するもの[5]
F16H 59/36 ・入力が速度に関するもの[5]
F16H 59/38 ・・伝動装置要素の速度[5]
F16H 59/40 ・・・出力軸速度[5]
F16H 59/42 ・・・入力軸速度[5]
F16H 59/44 ・・機械の速度に依存するもの(59/46が優先)[5]
F16H 59/46 ・・複数の速度間の比較に依存するもの[5]
F16H 59/48 ・入力が加速度に関するもの[5]
F16H 59/50 ・入力が機械の状態に関するもの,例.ドア,または安全ベルトの位置[5]
F16H 59/52 ・・機械の重量に依存するもの,例.バスの乗客に基づく重量の変化[5]
F16H 59/54 ・・ブレーキからの信号に依存するもの,例.パーキングブレーキ[5]
F16H 59/56 ・・主クラッチからの信号に依存するもの[5]
F16H 59/58 ・・舵取り装置からの信号に依存するもの[5]
F16H 59/60 ・入力が周囲状態に関するもの[5]
F16H 59/62 ・・大気圧[5]
F16H 59/64 ・・大気温度[5]
F16H 59/66 ・・道路状態,例.傾斜,滑り易さ[5]
F16H 59/68 ・入力が伝動装置状態に関するもの[5]
F16H 59/70 ・・確立された変速比に依存するもの[5]
F16H 59/72 ・・油の特性に依存するもの,例.温度,粘性[5]
F16H 59/74 ・入力が原動機のパラメータに関するもの(59/14が優先)[5]
F16H 59/76 ・・運転中のシリンダー数[5]
F16H 59/78 ・・温度[5]

F16H 61/00 回転運動を伝達するための変速あるいは逆転伝動装置の制御機能[5]
F16H 61/02 ・用いられる信号に特徴のあるもの[5]
F16H 61/04 ・滑らかな変速比シフト[5]
F16H 61/06 ・・流体圧の変化率を制御することによるもの[5]
F16H 61/08 ・・タイミング制御[5]
F16H 61/10 ・シフトヒステリシスを調整するもの[5]
F16H 61/12 ・機能不調または機能不調の可能性があることを検知するもの,例.フェイルセーフ[5]
F16H 61/14 ・トルクコンバータのロックアップクラッチの制御[5]
F16H 61/14,601 ・・電気的制御に特徴があるもの
F16H 61/14,601A タイミング制御
F16H 61/14,601B ロックアップクラッチの係合阻止制御
F16H 61/14,601C 変速段に関連したクラッチの制御
F16H 61/14,601D ・領域補正
F16H 61/14,601E 変速時のクラッチの制御
F16H 61/14,601F ・変速時のクラッチのオン・オフ制御
F16H 61/14,601G クラッチ操作に伴うトルコン内圧又はライン圧の制御
F16H 61/14,601H クラッチの係合方法;係合力制御
F16H 61/14,601J スリップクラッチの制御
F16H 61/14,601K 無段変速機に関連したクラッチの制御
F16H 61/14,601L 故障・異常時の対応;誤操作・誤動作の防止
F16H 61/14,601P 制御回路等の細部
F16H 61/14,601Q ・学習
F16H 61/14,601R ・制御方法の特徴
F16H 61/14,601Z その他のもの
F16H 61/14,602 ・・油圧による制御に特徴があるもの
F16H 61/14,602A タイミング制御
F16H 61/14,602B ロックアップクラッチの係合阻止制御
F16H 61/14,602C 変速段に関連したクラッチの制御
F16H 61/14,602D ・領域補正
F16H 61/14,602E 変速時のクラッチの制御
F16H 61/14,602F ・変速時のクラッチのオン・オフ制御
F16H 61/14,602G クラッチ操作に伴うトルコン内圧又はライン圧の制御
F16H 61/14,602H クラッチの係合方法;係合力制御
F16H 61/14,602J スリップクラッチの制御
F16H 61/14,602K 無段変速機に関連したクラッチの制御
F16H 61/14,602L 故障・異常時の対応;誤操作・誤動作の防止
F16H 61/14,602P 制御回路等の細部.例,油路の配置
F16H 61/14,602Q ・切換弁の制御手段
F16H 61/14,602R ・・形状記憶合金等を用いるもの
F16H 61/14,602S ・・遠心弁を用いるもの
F16H 61/14,602T ・・ステータ反力を用いるもの
F16H 61/14,602U ・油の循環の油圧回路の昇温防止
F16H 61/14,602W ・クラッチ部に制御弁又は油路を設けたもの
F16H 61/14,602X ・シール
F16H 61/14,602Z その他のもの
F16H 61/16 ・好ましくない状態中で,シフトを禁止するもの(61/18が優先)[5]
F16H 61/18 ・意図的でない,あるいは安全でないシフトを防ぐもの(最終出力機構の構造上の特徴63/30)[5]
F16H 61/20 ・伝動装置のクリープを防ぐもの[5]
F16H 61/21 ・エンジンブレーキの制御を与えるもの[7]
F16H 61/22 ・ロッキング(63/34が優先)[5]
F16H 61/24 ・感覚を与えるもの,例.選択を可能にすること[5]
F16H 61/26 ・最終作動機構のための運動の発生あるいは伝達[5]
  <注>(1)選択装置のみから成る運動の発生または伝達は,グループ59/00に分類される。[5]
  (2)最終出力機構の一部分の場合,運動の発生または伝達は,グループ63/00に分類される。[5]
F16H 61/28 ・・最終作動機構の少なくとも一つの運動が非機械的な力により起こされるもの,例.パワーアシストされるもの[5]
F16H 61/30 ・・・液圧モータ自体[5]
F16H 61/32 ・・・電動モータ自体[5]
F16H 61/34 ・・一つが予選択運動のためのものであり,一つがシフト運動のためのものである二つの機構を含むもの(61/36が優先)[5]
F16H 61/36 ・・少なくとも一つの運動がケーブルにより伝達されるもの[5]
F16H 61/38 ・流体伝動装置のみの制御[5]
F16H 61/40 ・・静圧形(伝動装置の変形を含むもの39/0239/04)[5]
F16H 61/40,101 ・・・油圧信号を利用した制御
F16H 61/40,103 ・・・・高圧回路の制御,例.リリーフ弁による超過油圧の防止
F16H 61/40,105 ・・・・低圧回路の制御
F16H 61/40,107 ・・・流量の制御
F16H 61/40,109 ・・・高圧回路と低圧回路をバイパスする弁に関連する制御
F16H 61/40,201 ・・・・弁が可変絞り機能を有するもの,例.オリフィス弁
F16H 61/40,203 ・・・方向切換弁に関連する制御(斜板を用いて前後進の切換を行うもの61/42,207)
F16H 61/40,205 ・・・中立制御に関連する弁,例.シャットオフ弁(斜板の中立位置への手段は、61/42,209)
F16H 61/40,207 ・・・油圧回路と外部または補機との流体の交換
F16H 61/40,209 ・・・・アキュムレータを用いたもの
F16H 61/40,301 ・・・・フラッシング,例.フラッシング弁や排出手段への接続によるもの
F16H 61/40,303 ・・・・タンクからの吸引による流体の交換,例.オイルパン
F16H 61/40,305 ・・・・補充または清掃用のポンプ,例.補充用チャージポンプ
F16H 61/40,307 ・・・開回路
F16H 61/40,309 ・・・制動装置の制御,例.モータがポンプとして作動するときのポンプのオーバーラン防止
F16H 61/40,401 ・・・冷却または潤滑の制御
F16H 61/40,403 ・・・通気孔の制御,例.捕捉した空気の除去
F16H 61/40,405 ・・・振動または騒音の防止または減少,例.キャビテーション防止
F16H 61/40,407 ・・・機能不調または機能不調の可能性があることを検知するもの,例.フェイルセーフ
F16H 61/42 ・・・可変出力または容量を備えているポンプまたはモータの調整装置を含むもの[5]
F16H 61/42,101 ・・・・電気水力学的手段を用いたモータ容量の制御,例.ソレノイド弁を用いたもの
F16H 61/42,103 ・・・・油圧制御手段を用いたモータ容量の制御
F16H 61/42,105 ・・・・電気アクチュエータを用いたモータ容量の制御
F16H 61/42,107 ・・・・機械的な制御手段を用いたモータ容量の制御,例.レバーやペダルを用いたもの
F16H 61/42,109 ・・・・電気水力学的手段を用いたポンプ容量の制御,例.ソレノイド弁を用いたもの
F16H 61/42,201 ・・・・油圧制御手段を用いたポンプ容量の制御
F16H 61/42,203 ・・・・電気アクチュエータを用いたポンプ容量の制御
F16H 61/42,205 ・・・・機械的な制御手段を用いたポンプ容量の制御,例.レバーやペダルを用いたもの
F16H 61/42,207 ・・・・方向切換の制御,例.斜板の制御(方向切換弁を用いたものは、61/40,203)
F16H 61/42,209 ・・・・中立位置の制御,例.斜板の中立位置への手段(中立弁やシャットオフ弁を用いたものは、61/40,205)
F16H 61/44 ・・・複数の運転中のポンプまたはモータユニットをもつもの[5]
F16H 61/44,101 ・・・・運転中のポンプまたはモータユニットの数の変更によるもの(複数のポンプまたはモータを持つが、数の変更を行わないものは、61/44。)
F16H 61/44,103 ・・・・タンデムポンプまたはモータのために回路を制御するもの
F16H 61/44,105 ・・・・複数のポンプまたはモータを選択的に切換制御したもの,例.直列または並列の切換
F16H 61/44,107 ・・・・複数のポンプまたはモータにおけるトルクまたは速度のバランスを制御したもの
F16H 61/46 ・・・出力要求による自動調整(サーボモータG05B)[5]
F16H 61/46,101 ・・・・目標変速比を達成するもの
F16H 61/46,103 ・・・・目標入力回転数を達成するもの
F16H 61/46,105 ・・・・目標入力トルクを達成するもの
F16H 61/46,107 ・・・・目標出力回転数を達成するもの
F16H 61/46,109 ・・・・目標出力トルクを達成するもの
F16H 61/46,201 ・・・・目標パワーを達成するもの
F16H 61/46,203 ・・・・過負荷防止,例.高圧を限定するもの
F16H 61/48 ・・動圧形[5]
F16H 61/50 ・・・完全に充填された作動回路を保持して,作動回路中の流体が流れ,勢い,または反作用の変化によって制御されるもの[5]
F16H 61/52 ・・・・羽根の位置の変更によるもの[5]
F16H 61/54 ・・・・・軸方向に位置を変更する羽根車によるもの[5]
F16H 61/56 ・・・・・羽根の角度を変更するもの[5]
F16H 61/58 ・・・・羽根車間の機械的接続の変更によるもの[5]
F16H 61/60 ・・・・・フリーホイルクラッチだけを用いたもの[5]
F16H 61/62 ・・・・・羽根車間の接続に変速伝動装置またはクラッチを用いたもの(45/0261/60が優先)[5]
F16H 61/64 ・・・作動回路中の流体量を変更することによって制御されるもの[5]
F16H 61/66 ・無段変速伝動装置に特に適したもの(61/38が優先;連続的に速度を変えるために第2駆動装置をもつ遊星歯車伝動装置3/72)[8]
F16H 61/662 ・・無端可撓部材を有するもの[8]
F16H 61/664 ・・摩擦伝動装置[8]
F16H 61/68 ・有段伝動装置に特に適したもの[8]
F16H 61/682 ・・駆動力の遮断があるもの[8]
F16H 61/684 ・・駆動力の遮断がないもの[8]
F16H 61/686 ・・・遊星歯車を持つもの[8]
F16H 61/688 ・・・二つの入力があるもの,例.クラッチによる二つのトルク伝達経路の一つを選択[8]
F16H 61/70 ・ひとまとめに配置された変速伝動装置,すなわち,直列に配置された別個の変速歯車列を持つもの,例.レンジ型またはオーバードライブ型変速伝動装置,に特に適したもの[8]

F16H 63/00 回転運動を伝達するための変速あるいは逆転伝動装置の制御出力[5]
F16H 63/02 ・最終出力機構自体;最終出力機構のための作動手段[5]
F16H 63/04 ・・一つの最終出力機構が一つの最終作動機構により作動されるもの[5]
F16H 63/06 ・・・最終出力機構が無数の位置をもつもの[5]
F16H 63/08 ・・複数の最終出力機構が一つの最終作動機構により作動されるもの[5]
F16H 63/10 ・・・最終作動機構が一連の独立した運動の径路をもち,各運動の径路は一つの最終出力機構のみと関連するもの[5]
F16H 63/12 ・・・・二つ以上の径路の運動が同時に起こるもの[5]
F16H 63/14 ・・・最終出力機構が最終作動機構の繰り返し運動によって継続的に作動されるもの[5]
F16H 63/16 ・・・最終出力機構が最終作動機構の前進運動によって継続的に作動されるもの[5]
F16H 63/18 ・・・・最終作動機構がカムを含むもの[5]
F16H 63/20 ・・・最終作動機構が二つの異なった径路を運動することにより各最終出力機構は予選択され次いで運動するもの,例.シフトゲートにより案内されるもの[5]
F16H 63/22 ・・・・最終出力機構が最終作動機構により同時に作動されるもの[5]
F16H 63/24 ・・各最終出力機構が種々の最終作動機構のうち一つのみによって作動されるもの[5]
F16H 63/26 ・・・最終出力機構のいくつかの運動が他の最終出力機構により起こされるもの[5]
F16H 63/28 ・・二つ以上の最終作動機構が同じ最終出力機構を作動するもの[5]
F16H 63/30 ・・最終出力機構の構造上の特徴[5]
F16H 63/32 ・・・ギアシフターヨーク[5]
F16H 63/34 ・・・ロッキングあるいは不作動のための機構[5]
F16H 63/36 ・・・・インターロッキング装置[5]
F16H 63/38 ・・・ディテント[5]
F16H 63/40 ・最終出力機構を作動するための信号以外の信号を含むもの[5]
F16H 63/42 ・・変速比表示装置[5]
F16H 63/44 ・・補助伝動装置の制御ユニットへの信号[5]
F16H 63/46 ・・歯車箱の外部にあるクラッチへの信号[5]
F16H 63/48 ・・パーキングブレーキへの信号[5]
F16H 63/50 ・・エンジンまたはモーターへの信号[7]
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