C09J 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用(外科用接着剤A61L24/00;液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般B05D;積層体の結合剤として使用する不特定の有機高分子化合物に基づく接着剤B32B;ラベル用織物または変形可能な面をもった同等の材料または物品で接着剤または熱溶着性粘着剤をそれぞれ使用するものB65C5/02,B65C5/04;有機高分子化合物C08;にかわまたはゼラチンの製造C09H;粘着ラベル,タッグチケットまたはこれらに類する認識もしくは指示手段G09F3/10)[5] WebFI FI記号=2010年8月版
<注>(1)このサブクラスにおいては,下記の用語または表現は以下に示す意味で用いる:
―“物質の接着剤としての使用”は,公知または新規な重合体または製品の使用を指す。
―“ゴム”とは,以下のものを包含する。
(a)天然または共役ジエンゴム
(b)ゴム一般(天然または共役ジエンゴム以外の特定のゴムについては,このような高分子化合物に基づく接着剤が分類されるグループを参照);
―“基づく”とは,下記注(3)で定義される。[5]
(2)このサブクラスにおいては,特定の有機高分子物質を含む接着剤はその有機高分子物質に従ってのみ分類され,非高分子物質は考慮されない。
例:ポリエテンとアミノプロピルトリメトキシランを含有する接着剤はグループ123/06に分類される。
ただし,少なくとも1つの重合性炭素―炭素不飽和結合を有する有機非高分子化合物と,グループ159/00〜187/00の不飽和重合体以外の初期重合体または重合体との組合せを含む接着剤は,グルーブ4/00の不飽和非高分子成分に分類される。
例:ポリエテンとスチレンモノマーを含有する接着剤はグループ4/00に分類される。
接着剤の物理的性質または生じる効果は,グループ9/00に定義されるように,もし明確に述べていれば,このサブクラスに分類される。
その他の特色,例.添加剤,に特徴のある接着剤は,高分子成分が特定されない限り,グループ11/00に分類される。[5]
(3)このサブクラスにおいては,2種以上の高分子成分から成る接着剤は,その最も高い比率で含まれる成分,すなわちその接着剤が基づくところの成分に従って分類される。接着剤が同じ比率で含まれる2種以上の成分に基づく場合,その接着剤はそれらの成分に従ってそれぞれに分類される。
例:ポリエテン80部に対しポリ塩化ビニル20部を含有する接着剤はグループ123/06に分類される。ポリエテン40部に対しポリ塩化ビニル40部を含有する接着剤はグルーブ123/06および127/06に分類される。[5]
<索引>接着剤
無機成分に基づくもの 1/00
有機高分子成分に基づくもの 101/00〜201/00
少なくとも1つの重合性炭素―炭素不飽和結合を有する有機非高分子化合物に基づくもの 4/00
物理的性質または生ずる効果 9/00
その他の特色,例.添加剤 11/00
接着方法一般;他に分類されない接着方法 5/00
フィルム状または箔状の接着剤 7/00
C09J 1/00 無機成分に基づく接着剤
C09J 1/02 ・水溶性けい酸アルカリ塩を含有するもの
C09J 4/00 少なくとも1つの重合性炭素―炭素不飽和結合をもつ有機非高分子化合物に基づく接着剤[5]
C09J 4/02 ・アクリルモノマー[5]
C09J 4/04 ・・シアノアクリレートモノマー[5]
C09J 4/06 ・グループ159/00〜187/00の不飽和重合体以外の高分子化合物と組合わされたもの[5]
C09J 5/00 一般的接着方法;他の分類に規定されない接着方法,例.下塗りに関連するもの(接合面に接着剤を適用する装置B05,B27G11/00)
C09J 5/02 ・接合面の前処理を含むもの
C09J 5/04 ・接合各面に接着成分を別々に適用することを要するもの
C09J 5/06 ・適用接着剤の加熱を含むもの
C09J 5/08 ・発泡した接着剤を用いるもの
C09J 5/10 ・可塑性物質をそう入し,重ね合せた端を溶着させることにより物質を接合するもの
C09J 7/00 フィルム状または箔状の接着剤
C09J 7/02 ・担体上のもの
C09J 7/02, A 接着剤層の表面処理
C09J 7/02, B 転写シート
C09J 7/02, Z その他
C09J 7/04 ・・紙または織物状のもの(接着性包帯,被覆用品,吸収性パッドA61L15/16)
C09J 9/00 物理的性質または生ずる効果に特徴のある接着剤,例.スティックのり(7/00が優先)[5]
C09J 9/02 ・導電性接着剤(生体内での治療または検査で使用する導電剤A61K50/00)[5]
C09J 11/00 グループ9/00に分類されない接着剤の特徴,例.添加剤[5]
C09J 11/02 ・非高分子添加剤[5]
C09J 11/04 ・・無機物[5]
C09J 11/06 ・・有機物[5]
C09J 11/08 ・高分子添加剤[5]
C09J101/00 多糖類またはその誘導体に基づく接着剤[5]
<注>(1)グループC09J101/00からC09J201/00においては,サブクラスC09Jの注(3)に従った分類によって特定はされないが,その使用法が新規かつ非自明と判断される接着剤組成物の高分子成分は,C09J101/00からC09J201/00のグループから選択したグループに分類しなければならない。[8]
(2)サブクラスC09Jの注(3)または上記注(1)に従った分類によっては特定されないが,検索に有用な情報を表していると思われる接着剤組成物の高分子成分は,C09J101/00からC09J201/00のグループから選択したグループに分類してもよい。例えばこれは,分類記号の組合わせを用いた高分子成分の検索が可能となることが重要であると考えられる場合にあり得る。こうした非義務的分類は,“付加情報”として付与される。[8]
C09J101/00 セルロース,変性セルロースまたはセルロース誘導体に基づく接着剤[5]
C09J101/02 ・セルロース;変性セルロース[5]
C09J101/04 ・・酸化セルロース;ヒドロセルロース[5]
C09J101/06 ・・水和セルロース[5]
C09J101/08 ・セルロース誘導体[5]
C09J101/10 ・・有機酸のエステル(有機酸と無機酸の両方のもの101/20)[5]
C09J101/12 ・・・酢酸セルロース[5]
C09J101/14 ・・・混合エステル,例.酢酸酪酸セルロース[5]
C09J101/16 ・・無機酸のエステル(有機酸と無機酸の両方のもの101/20)[5]
C09J101/18 ・・・硝酸セルロース[5]
C09J101/20 ・・有機酸と無機酸の混合エステル[5]
C09J101/22 ・・セルロースザンテート[5]
C09J101/24 ・・・ビスコース[5]
C09J101/26 ・・セルロースエーテル[5]
C09J101/28 ・・・アルキルエーテル[5]
C09J101/30 ・・・アリールエーテル;アラルキルエーテル[5]
C09J101/32 ・・セルロースエーテルエステル[5]
C09J103/00 でん粉,アミロース,もしくはアミロペクチンまたはそれらの誘導体もしくは分解生成物に基づく接着剤[5]
C09J103/02 ・でん粉;その分解生成物,例.デキストリン[5]
C09J103/04 ・でん粉誘導体[5]
C09J103/06 ・・エステル[5]
C09J103/08 ・・エーテル[5]
C09J103/10 ・・酸化でん粉[5]
C09J103/12 ・アミロース;アミロペクチン;それらの分解生成物[5]
C09J103/14 ・アミロース誘導体;アミロペクチン誘導体[5]
C09J103/16 ・・エステル[5]
C09J103/18 ・・エーテル[5]
C09J103/20 ・・酸化アミロース;酸化アミロペクチン[5]
C09J105/00 グループ101/00または103/00に属さない多糖類またはその誘導体に基づく接着剤[5]
C09J105/02 ・デキストラン;その誘導体[5]
C09J105/04 ・アルギン酸;その誘導体[5]
C09J105/06 ・ペクチン;その誘導体[5]
C09J105/08 ・キチン;コンドロイチン硫酸;ヒアルロン酸;それらの誘導体[5]
C09J105/10 ・ヘパリン;その誘導体[5]
C09J105/12 ・寒天;その誘導体[5]
C09J105/14 ・ヘミセルロース;その誘導体[5]
C09J105/16 ・シクロデキストリン;その誘導体[5]
ゴムまたはその誘導体に基づく接着剤[5]
C09J107/00 天然ゴムに基づく接着剤[5]
C09J107/02 ・ラテックス[5]
C09J109/00 共役ジエン炭化水素の単独重合体または共重合体に基づく接着剤[5]
C09J109/02 ・アクリロニトリルとの共重合体[5]
C09J109/04 ・・ラテックス[5]
C09J109/06 ・スチレンとの共重合体[5]
C09J109/08 ・・ラテックス[5]
C09J109/10 ・ラテックス(109/04,109/08が優先)[5]
C09J111/00 クロロプレンの単独重合体または共重合体に基づく接着剤[5]
C09J111/02 ・ラテックス[5]
C09J113/00 カルボキシル基を含有するゴムに基づく接着剤[5]
C09J113/02 ・ラテックス[5]
C09J115/00 ゴムの誘導体に基づく接着剤(111/00,113/00が優先)[5]
C09J115/02 ・ハロゲンを含有するゴム誘導体[5]
C09J117/00 再生ゴムに基づく接着剤[5]
C09J119/00 グループ107/00〜117/00に属さないゴムに基づく接着剤[5]
C09J119/02 ・ラテックス[5]
C09J121/00 特定化されていないゴムに基づく接着剤[5]
C09J121/02 ・ラテックス[5]
C09J123/00 炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応によりて得られる高分子化合物に基づく接着剤[5]
<注>(1)グループ123/00〜149/00においては,下記の用語は以下に示す意味で用いる:[8]
―”脂肪族基”という語は,次の(a)〜(c)に対する各結合によって停止されているとみられる非環式または非芳香族炭素環式の炭素骨格を意味する:[8]
(a)炭素以外の元素;[8]
(b)炭素以外の1個の原子に対する二重結合を持つ炭素原子;[8]
(c)芳香族炭素環または複素環[8]
(2)グループ123/00〜149/00においては,相反する指示がない限り,共重合体は主成分の単量体に基づいて分類する。[8]
C09J123/00 ただ1個の炭素―炭素二重結合を有する不飽和脂肪族炭化水素の単独重合体または共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J123/02 ・化学的な後処理により変性されていないもの[5]
C09J123/04 ・・エテンの単独重合体または共重合体[5]
C09J123/06 ・・・ポリエテン[5]
C09J123/08 ・・・エテンの共重合体(123/16が優先)[5]
C09J123/10 ・・プロペンの単独重合体または共重合体[5]
C09J123/12 ・・・ポリプロペン[5]
C09J123/14 ・・・プロペンの共重合体(123/16が優先)[5]
C09J123/16 ・・エテン―プロペン共重合体,またはエテン―プロペン―ジエン共重合体[5]
C09J123/18 ・・4以上の炭素原子を有する炭化水素の単独重合体または共重合体[5]
C09J123/20 ・・・炭素数が4〜9のもの[5]
C09J123/22 ・・・・イソブテンの共重合体;ブチルゴム[5]
C09J123/24 ・・・炭素数が10以上のもの[5]
C09J123/26 ・化学的な後処理によって変性されたもの[5]
C09J123/28 ・・ハロゲンまたはハロゲン含有化合物との反応による(123/32が優先)[5]
C09J123/30 ・・酸化による[5]
C09J123/32 ・・りん含有化合物またはいおう含有化合物との反応による[5]
C09J123/34 ・・・クロロスルホン化によるもの[5]
C09J123/36 ・・窒素含有化合物との反応,例.ニトロ化による[5]
C09J125/00 ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも1つが芳香族炭素環によって停止されている化合物の単独重合体または共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J125/02 ・炭化水素の単独重合体または共重合体[5]
C09J125/04 ・・スチレンの単独重合体または共重合体[5]
C09J125/06 ・・・ポリスチレン[5]
C09J125/08 ・・・スチレンの共重合体(129/08,135/06,155/02が優先)[5]
C09J125/10 ・・・・共役ジエンとの[5]
C09J125/12 ・・・・不飽和ニトリルとの[5]
C09J125/14 ・・・・不飽和エステルとの[5]
C09J125/16 ・・アルキル置換スチレンの単独重合体または共重合体[5]
C09J125/18 ・炭素および水素以外の元素を含有する芳香族単量体の単独重合体または共重合体[5]
C09J127/00 ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも1つがハロゲンによって停止されている化合物の単独重合体または共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J127/02 ・化学的後処理によって変性されていないもの[5]
C09J127/04 ・・塩素原子を含有するもの[5]
C09J127/06 ・・・塩化ビニルの単独重合体または共重合体[5]
C09J127/08 ・・・塩化ビニリデンの単独重合体または共重合体[5]
C09J127/10 ・・臭素原子またはよう素原子を含有するもの[5]
C09J127/12 ・・ふっ素を含有するもの[5]
C09J127/14 ・・・ふっ化ビニルの単独重合体または共重合体[5]
C09J127/16 ・・・ふっ化ビニリデンの単独重合体または共重合体[5]
C09J127/18 ・・・テトラフルオロエテンの単独重合体または共重合体[5]
C09J127/20 ・・・ヘキサフルオロプロペンの単独重合体または共重合体[5]
C09J127/22 ・化学的な後処理によって変性されたもの[5]
C09J127/24 ・・ハロゲン化されたもの[5]
C09J129/00 ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する,1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも一つがアルコール,エーテル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタール基によって停止されている化合物の単独重合体または共重合体に基づく接着剤;不飽和アルコールと飽和カルボン酸とのエステルの重合体を加水分解したものに基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J129/02 ・不飽和アルコールの単独重合体または共重合体(129/14が優先)[5]
C09J129/04 ・・ポリビニルアルコール;不飽和アルコールと飽和カルボン酸とのエステルの単独重合体または共重合体の部分加水分解物[5]
C09J129/06 ・・アリルアルコールの共重合体[5]
C09J129/08 ・・・ビニル芳香族単量体との[5]
C09J129/10 ・不飽和エーテルの単独重合体または共重合体(135/08が優先)[5]
C09J129/12 ・不飽和ケトンの単独重合体または共重合体[5]
C09J129/14 ・不飽和アセタールまたはケタールの重合によって,または不飽和アルコールの重合体の後処理によって得られるアセタールまたはケタールの単独重合体または共重合体[5]
C09J131/00 ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少くとも1つが飽和カルボン酸の炭酸のまたはハロぎ酸のアシロキシ基によって停止されている化合物の単独重合体または共重合体に基づく接着剤(加水分解重合体に基づくもの129/00);そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J131/02 ・モノカルボン酸のエステルの単独重合体または共重合体[5]
C09J131/04 ・・酢酸ビニルの単独重合体または共重合体[5]
C09J131/06 ・多価カルボン酸のエステルの単独重合体または共重合体[5]
C09J131/08 ・・フタル酸の[5]
C09J133/00 ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,そのうちただ1つの脂肪酸がただ1つのカルボキシル基によって停止されている化合物,またはその塩,無水物,エステル,アミド,イミドまたはそのニトリルの単独重合体または共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J133/02 ・酸の単独重合体または共重合体;その金属塩またはアンモニウム塩[5]
C09J133/04 ・エステルの単独重合体または共重合体[5]
C09J133/06 ・・炭素,水素および酸素のみを含有し,しかもその酸素はカルボキシル基の一部分としてのみ存在するエステルの[5]
C09J133/08 ・・・アクリル酸エステルの単独重合体または共重合体[5]
C09J133/10 ・・・メタクリル酸エステルの単独重合体または共重合体[5]
C09J133/12 ・・・・メチルメタクリレートの単独重合体または共重合体[5]
C09J133/14 ・・ハロゲン,窒素,硫黄またはカルボキシル基の酸素以外の酸素を含有するエステルの[5]
C09J133/16 ・・・ハロゲン原子を含有するエステルの単独重合体または共重合体[5]
C09J133/18 ・ニトリルの単独重合体または共重合体[5]
C09J133/20 ・・アクリロニトリルの単独重合体または共重合体(155/02が優先)[5]
C09J133/22 ・・4個以上の炭素原子を含有するニトリルの単独重合体または共重合体[5]
C09J133/24 ・アミドまたはイミドの単独重合体または共重合体[5]
C09J133/26 ・・アクリルアミドまたはメタクリルアミドの単独重合体または共重合体[5]
C09J135/00 ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも1つがカルボキシル基によって停止されており,そして分子中に少なくとも1個の他のカルボキシル基をもつ化合物,その塩,無水物,エステル,アミド,イミドもしくはニトリルの単独重合体または共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J135/02 ・エステルの単独重合体または共重合体(135/06,135/08が優先)[5]
C09J135/04 ・ニトリルの単独重合体または共重合体(135/06,135/08が優先)[5]
C09J135/06 ・ビニル芳香族単量体との共重合体[5]
C09J135/08 ・ビニルエーテルとの共重合体[5]
C09J137/00 ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも1つが酸素含有複素環によって停止されている化合物の単独重合体または共重合体に基づく接着剤(多官能性の酸の環状エステルの131/00;不飽和酸の環状無水物の135/00);そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J139/00 ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも1つが窒素に対する単結合もしくは二重結合または窒素含有複素環により停止されている化合物の単独重合体または共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J139/02 ・ビニルアミンの単独重合体または共重合体[5]
C09J139/04 ・窒素含有複素環を有する単量体の単独重合体または共重合体[5]
C09J139/06 ・・N―ビニル―ピロリドンの単独重合体または共重合体[5]
C09J139/08 ・・ビニル―ピリジンの単独重合体または共重合体[5]
C09J141/00 ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも1つがいおうに対する結合またはいおう含有複素環によって停止されている化合物の単独重合体または共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J143/00 ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,ほう素,けい素,りん,セレン,テルルまたは金属を含有する化合物の単独重合体または共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J143/02 ・りん含有単量体の単独重合体または共重合体[5]
C09J143/04 ・けい素含有単量体の単独重合体または共重合体[5]
C09J145/00 側鎖に不飽和脂肪族基をもたず,炭素環または複素環系に1個以上の炭素―炭素二重結合をもつ化合物の単独重合体または共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤(多官能性酸の環状エステルの131/00;環状無水物またはイミドの135/00)[5]
C09J145/02 ・クマロン―インデン重合体の[5]
C09J147/00 1個以上の不飽和脂肪族基をもち,少なくともその1つが2個以上の炭素―炭素二重結合をもつ化合物の単独重合体または共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤(145/00が優先;共役ジエンゴムに基づくもの109/00〜121/00)[5]
C09J149/00 1個以上の炭素―炭素三重結合をもつ化合物の単独重合体または共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J151/00 グラフト成分が炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応によって得られるグラフト重合体に基づく接着剤(ABS重合体に基づくもの155/02);そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J151/02 ・多糖類にグラフトされた[5]
C09J151/04 ・ゴムにグラフトされた[5]
C09J151/06 ・ただ1個の炭素―炭素二重結合を含有する脂肪族炭化水素の単独重合体または共重合体にグラフトされた[5]
C09J151/08 ・不飽和炭素―炭素結合のみが関与する以外の反応によってから得られる高分子化合物にグラフトされた[5]
C09J151/10 ・無機質材料にグラフトされた[5]
C09J153/00 炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応によって得られる重合体の連鎖を少なくとも1個含有するブロック共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J153/02 ・ビニル芳香族単量体及び共役ジエンの[5]
C09J155/00 グループ123/00〜153/00に属さない炭素―炭素不飽和結合のみが関与する重合反応によって得られる単独重合体または共重合体に基づく接着剤[5]
C09J155/02 ・ABS [アクリロニトリルブタジエンスチレン] 重合体[5]
C09J155/04 ・ジエン合成によって得られるポリ付加物[5]
C09J157/00 炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応によって得られる不特定重合体に基づく接着剤[5]
C09J157/02 ・鉱油炭化水素の共重合体[5]
C09J157/04 ・単量体の少量成分のみが示された共重合体[5]
C09J157/06 ・炭素および水素以外の元素を含む単独重合体または共重合体[5]
C09J157/08 ・・ハロゲン原子を含むもの[5]
C09J157/10 ・・酸素原子を含むもの[5]
C09J157/12 ・・窒素原子を含むもの[5]
炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物に基づく接着剤[5]
C09J159/00 ポリアセタールに基づく接着剤;ポリアセタールの誘導体に基づく接着剤[5]
C09J159/02 ・ポリオキシメチレン連鎖のみを含むポリアセタール[5]
C09J159/04 ・ポリオキシメチレン共重合体[5]
C09J161/00 アルデヒドまたはケトンの重縮合体に基づく接着剤(ポリアルコールとの159/00;ポリニトリルとの177/00);そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J161/02 ・アルデヒドまたはケトンのみの重縮合体[5]
C09J161/04 ・アルデヒドまたはケトンとフェノールのみとの重縮合体[5]
C09J161/06 ・・アルデヒドとフェノールとの[5]
C09J161/08 ・・・一価のフェノールとの[5]
C09J161/10 ・・・・フェノール―ホルムアルデヒド重縮合体[5]
C09J161/12 ・・・多価フェノールとの[5]
C09J161/14 ・・・変性フェノール―アルデヒド重縮合体[5]
C09J161/16 ・・ケトンとフェノールとの[5]
C09J161/18 ・アルデヒドまたはケトンと芳香族炭化水素またはそのハロゲン誘導体のみとの重縮合体[5]
C09J161/20 ・アルデヒドまたはケトンと窒素に結合した水素を含む化合物のみとの重縮合体(アミノフェノールとの161/04)[5]
C09J161/22 ・・アルデヒドと非環式または炭素環式化合物との[5]
C09J161/24 ・・・尿素またはチオ尿素との[5]
C09J161/26 ・・アルデヒドと複素環式化合物との[5]
C09J161/28 ・・・メラミンとの[5]
C09J161/30 ・・アルデヒドと複素環式及び非環式または炭素環式化合物との[5]
C09J161/32 ・・変性アミン―アルデヒド重縮合体[5]
C09J161/34 ・アルデヒドまたはケトンとグループ161/04,161/18および161/20のうち少なくとも2つに属する単量体との重縮合体[5]
C09J163/00 エポキシ樹脂に基づく接着剤;エポキシ樹脂の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J163/02 ・ビスフェノールのポリグリシジルエーテル[5]
C09J163/04 ・エポキシノボラック[5]
C09J163/06 ・トリグリシジルイソシアヌレート[5]
C09J163/08 ・エポキシ化ポリエン重合体[5]
C09J163/10 ・不飽和化合物で変性されたエポキシ樹脂[5]
<注>相反する指示がない限り,グループ165/00〜185/00において,主鎖に2種の異なる結合を形成する反応によって得られる高分子化合物に基づく接着剤は,多量に存在する結合にしたがってのみ分類される。[5]
C09J165/00 主鎖に炭素―炭素結合を形成する反応によって得られる高分子化合物に基づく接着剤(107/00〜157/00,161/00が優先);そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J165/02 ・ポリフェニレン[5]
C09J165/04 ・ポリキシリレン[5]
C09J167/00 主鎖にカルボン酸エステル結合を形成する反応によって得られるポリエステルに基づく接着剤(ポリエステル―アミドの177/12,ポリエステル―イミドの179/08);そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J167/02 ・ジカルボン酸とジヒドロキシ化合物から誘導されたポリエステル(167/06が優先)[5]
C09J167/03 ・・芳香環に直接結合した水酸基およびカルボキシル基をもつジカルボン酸およびジヒドロキシ化合物[5]
C09J167/04 ・ヒドロキシカルボン酸,例.ラクトンより誘導されたポリエステル(167/06が優先)[5]
C09J167/06 ・炭素―炭素不飽和結合をもつ不飽和ポリエステル[5]
C09J167/07 ・・末端炭素―炭素不飽和結合をもつもの[5]
C09J167/08 ・高級脂肪油またはその酸により,または天然樹脂または樹脂酸により変性されたポリエステル[5]
C09J169/00 ポリカーボネートに基づく接着剤;ポリカーボネートの誘導体に基づく接着剤[5]
C09J171/00 主鎖にエーテル結合を形成する反応によって得られるポリエーテルに基づく接着剤(ポリアセタールに基づくもの159/00;エポキシ樹脂に基づくもの163/00;ポリチオエーテル―エーテルに基づくもの181/02;ポリエーテルスルホンに基づくもの181/06);そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J171/02 ・ポリアルキレンオキシド[5]
C09J171/03 ・・ポリエピハロヒドリン[5]
C09J171/08 ・ヒドロキシ化合物またはその金属誘導体から誘導されるポリエーテル(171/02が優先)[5]
C09J171/10 ・・フェノールから誘導されるもの[5]
C09J171/12 ・・・ポリフェニレンオキシド[5]
C09J171/14 ・・フルフリルアルコール重合体[5]
C09J173/00 グループ159/00から171/00に属さない主鎖に酸素または酸素および炭素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J173/02 ・ポリ酸無水物[5]
C09J175/00 ポリ尿素またはポリウレタンに基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J175/02 ・ポリ尿素[5]
C09J175/04 ・ポリウレタン[5]
C09J175/06 ・・ポリエステルからのもの[5]
C09J175/08 ・・ポリエーテルからのもの[5]
C09J175/10 ・・ポリアセタールからのもの[5]
C09J175/12 ・・窒素および活性水素を含み該窒素原子がイソシアネート基の一部でない化合物からのもの[5]
C09J175/14 ・・炭素―炭素不飽和結合をもつポリウレタン[5]
C09J175/16 ・・・炭素―炭素不飽和結合を末端にもつもの[5]
C09J177/00 主鎖にカルボン酸アミド結合を形成する反応により得られるポリアミドに基づく接着剤(ポリヒドラジド179/06;ポリアミド―イミド179/08);そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J177/02 ・ω―アミノカルボン酸またはそのラクタムから誘導されたポリアミド(177/10が優先)[5]
C09J177/04 ・α―アミノカルボン酸から誘導されたポリアミド(177/10が優先)[5]
C09J177/06 ・ポリアミンおよびポリカルボン酸から誘導されたポリアミド(177/10が優先)[5]
C09J177/08 ・・ポリアミンおよび重合不飽和脂肪酸からのもの[5]
C09J177/10 ・アミノカルボン酸またはポリアミンおよびポリカルボン酸の芳香族結合アミノ基および芳香族結合カルボキシル基から誘導されたポリアミド[5]
C09J177/12 ・ポリエステル―アミド[5]
C09J179/00 グループ161/00から177/00に属さない,主鎖のみに酸素または炭素を含みまたは含まずに窒素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物に基づく接着剤[5]
C09J179/02 ・ポリアミン[5]
C09J179/04 ・主鎖に窒素含有複素環を有する重縮合体;ポリヒドラジド;ポリアミド酸または類似のボリイミド前駆物質[5]
C09J179/04, A ポリイミダゾール、ポリオキサゾール系
C09J179/04, B マレイミドーポリアミン系
C09J179/04, C ポリシアネートエステル系
C09J179/04, Z その他
C09J179/06 ・・ポリヒドラジド;ポリトリアゾール;ポリアミノトリアゾール;ポリオキサジアゾール[5]
C09J179/08 ・・ポリイミド;ポリエステル―イミド;ポリアミド―イミド;ポリアミド酸または類似のポリイミド前駆物質[5]
C09J179/08, A ポリアミド酸、ポリイミド前駆体
C09J179/08, B ポリアミドイミド系(含前駆体)
C09J179/08, Z その他(除前駆体)
C09J181/00 主鎖のみに,窒素,酸素または炭素を含みまたは含まずにいおうを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物に基づく接着剤;ポリスルホンに基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J181/02 ・ポリチオエーテル;ポリチオエーテル―エーテル[5]
C09J181/04 ・ポリスルフィド[5]
C09J181/06 ・ポリスルホン;ボリエーテルスルホン[5]
C09J181/08 ・ポリスルホネート[5]
C09J181/10 ・ポリスルホンアミド;ポリスルホンイミド[5]
C09J183/00 主鎖のみに,いおう,窒素,酸素または炭素を含みまたは含まずにけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J183/02 ・ポリシリケート[5]
C09J183/04 ・ポリシロキサン[5]
C09J183/05 ・・水素と結合したけい素を含むもの[5]
C09J183/06 ・・酸素含有基に結合したけい素を含むもの(183/12が優先)[5]
C09J183/07 ・・不飽和脂肪族基に結合したけい素を含むもの[5]
C09J183/08 ・・炭素,水素および酸素以外の原子を含む有機基に結合したけい素を含むもの[5]
C09J183/10 ・ポリシロキサン連鎖を含むブロックまたはグラフト共重合体(ポリシロキサンに炭素―炭素二重結合をもつ化合物を重合することによって得られるもの151/08,153/00)[5]
C09J183/12 ・・ポリエーテル連鎖を含むもの[5]
C09J183/14 ・少なくとも二個だが全てではないけい素原子が酸素原子以外の結合によって結合されているもの[5]
C09J183/16 ・すべてのけい素原子が酸素原子以外の結合によって結合されているもの[5]
C09J185/00 主鎖に,けい素,いおう,窒素,酸素および炭素以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤[5]
C09J185/02 ・りんを含むもの[5]
C09J185/04 ・ほう素を含むもの[5]
C09J187/00 炭素―炭素不飽和結合のみが関与する重合反応以外の反応によって得られる不特定高分子化合物に基づく接着剤[5]
天然高分子化合物またはその誘導体に基づく接着剤[5]
C09J189/00 蛋白質に基づく接着剤;その誘導体に基づく接着剤(食品の調製A23J3/00)[5]
C09J189/02 ・カゼイン―アルデヒド縮合物[5]
C09J189/04 ・廃材料,例.角,ひづめまたは毛髪から誘導されるもの[5]
C09J189/06 ・・皮革または皮膚から誘導されるもの[5]
C09J191/00 油,脂肪またはワックスに基づく接着剤,その誘導体に基づく接着剤(つや出し組成物,スキーワックスC09G;石けん,洗浄剤組成物C11D)[5]
C09J191/02 ・加硫油,例.ファクチス[5]
C09J191/04 ・リノキシン[5]
C09J191/06 ・ワックス[5]
C09J191/08 ・・ミネラルワックス[5]
C09J193/00 天然樹脂に基づく接着剤;その誘導体に基づく接着剤(多糖類に基づくもの101/00〜105/00;天然ゴムに基づくもの107/00;つや出し組成物C09G)[5]
C09J193/02 ・シェラック[5]
C09J193/04 ・ロジン[5]
C09J195/00 瀝青質材料,例.アスファルト,タールまたはピッチに基づく接着剤[5]
C09J197/00 リグニン含有材料に基づく接着剤(多糖類に基づくもの101/00〜105/00)[5]
C09J197/02 ・リグノセルロース材料,例.木材,麦わらまたはバガス[5]
C09J199/00 グループ101/00から107/00または189/00から197/00に属さない天然高分子化合物またはその誘導体に基づく接着剤[5]
<見出し終了>
C09J201/00 不特定の高分子化合物に基づく接着剤[5]
C09J201/02 ・特定の基の存在によって特徴づけられるもの[5]
C09J201/04 ・・ハロゲン原子を含むもの[5]
C09J201/06 ・・酸素原子を含むもの[5]
C09J201/08 ・・・カルボキシル基[5]
C09J201/10 ・・加水分解可能なシラン基を含むもの[5]
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