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⇒分野別目次
2022.10/6
◆音声文字入力で、や。を上手に入れる方法
「、」はトウテンと喋ると変換されるはずですが、「当店」や「当然」などに変換されてしまう場合があります。
「。」はマルと喋ると変換されます。
ところが最初はうまく変換されても、文章が終わる頃になると「当店」や「丸」などに変わる場合もあります。
★トウテンもマルもその前後に少し (1、2秒くらい) 時間を空けるとうまく変換されることが多いです。
またトウを高く、テンを低くしゃべると続けて喋っても結構うまく行きます。
「はカギカッコ
」はカギカッコトジ
(はマルカッコ
)はマルカッコトジ
？はギモンフで入力できます。
その他いろいろの記号が下記に紹介されています。
https://www.30dai-otoko-nichijou.jp/blog/1668/
「新しい行」と喋ると改行してくれますが、2回続けて喋るとか、「新しい段落」と言うと、空白行が1行入って読みやすい文章になります。
音声文字入力の変換は、 Google のサーバーで行われるため利用者の個人ごとの変換登録はできません。このため個人名の変換などダメなことがあります。
その時は手で修正するしかありません。
2022.11/8
◆月食の撮影
普通に写真を撮ると月が小さくなります。4倍などに拡大すると大きくなるけど、ぼーっとしています。
カメラのProモードのある人は、S(シャッタースピード)を1/10000くらいにして、ISO(光の感度)を3200ぐらいにして撮影すると上手く行くかも。
望遠にして4倍や8倍に拡大すると手がブレますから、建物などに手を固定して撮影するとうまく撮影できます。
望遠にして拡大するときの注意・・・
拡大法には、光学拡大とデジタル拡大があります。
・光学拡大はレンズの光の処置で画像を拡大するので画質は低下しません。
・デジタル拡大は、撮影した画像をソフトウエアで拡大するので、画質は低下します。
多くのスマホの望遠拡大は、デジタル拡大なので画質が低下します。
ただし、画面で見たくらいでは画質低下は目立ちません、印刷すると目立ちます。
多くのデジカメの４，５倍までは光学拡大です。それ以上の拡大はデジタル拡大です。
2022.11/10
◆LINEスタンプと絵文字
（おさらいです）
スタンプと絵文字はよく似ていますが別物です。
両方とも入力ボックス右のニコちゃんマークをタップして始めます。
黒い楕円をタップしてスタンプと絵文字を切り替えます。
左が白いと下に「スタンプ」が表示されます。
ここは「選択タブ」。左右にずらして
グループを選ぶ。タップすればその
グループのスタンプが下に表示。
送りたいスタンプをタップして上に表示されたら、青い右向きの送信ボタンを押して、送信します。
送りたくない場合は右上の×を押します。
黒い楕円の右が白いと下に「絵文字」が表示されます。
※下はスタンプと似ている絵文字の例
絵文字の選択タブを右にずらすと、絵の文字が表示され、タップすると絵文字が１つずつ入力エリアに入ります。
普通の文字の途中に絵文字を入れられます。
普通の文字や絵文字を、2文字以上入力すると行内に表示されます。
絵文字が1つだと、スタンプのように大きく送られます。
※文の中に絵文字を入れすぎると読みにくい場合があります。
いくつかの絵文字の例。
スタンプで、＃をタップすると、感情のグループが表示されます。
例えば、OKのスタンプを選んで送ろうと思うときは、
をタップします。
OKのいろんなスタンプが表示されるので、選んでタップします。
また、下には絵文字が表示されており、絵文字として使えます。
右の×を押せば、上に戻ります。
をタップすると最近使ったスタンプや絵文字が表示されます。下の例はスタンプの例です。
絵文字で
をタップすると最近使った絵文字が表示されます。
※
マークはLではなく、時計を表しているそうです。<前 次>
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