禍福は糾える縄の如し

2016.2/27(土)、晴れ 天気は良いですが今日も寒そうです。

私が11年にわたってやってきた「MGグラフ・ダイエット」の活動が、昨年11月、日立市の「ひたち元気アップ賞」で最優秀賞になり、つい先日、茨城県の「健康いばらき21元気アップ賞」の優秀賞になりました。

ところが、1月末から太股に痛みを感じてだんだんひどくなっていました。そして、つい先日のMRI検査でPETによる徹底した検査が必要な状態になってしまいました。

禍福は糾(あざな)える縄のごとし、と言いますが、まさにその通りの状態です。

実は、1983年(昭和53年)にも似たことがありました。この年の夏頃、前年度に健康保険を家族合わせて一度も使わなかった健康家族として表彰されました。ところがその年の秋、体調が悪くなり検査のために2週間も入院するはめになってしまいました。その時は、検査しても何も見つからず、仕事やり過ぎによる過労だろうと言うことでした。あのときも、禍福は・・・と思ったものでした。

そんなわけで、今後はこのブログもあまり手を掛けられない状態になると思われます。

みなさま、いろいろありがとうございました。六車正道

禍福は糾える縄の如し」への4件のフィードバック

  1. 日本の宗教の仏教の中で、「なぜ生きるか」を説く浄土真宗の親鸞聖人の教えを、今一度、経典を解読してみませんか。漢文の解読、単語の意味の解読、それが進むとお経も面白くなります。貴殿の禍と幸せの、病気と健康の中での、「心の安定、安心==>信心一定、信心決定」を学びませんか?。宗教に入れというのではなく、今も昔からある経典の解読です。
    インターネットで、「浄土真宗親鸞会」で、どうぞ。
    私は、この2月から勉強し始めたばかりの者で、70会の仲間だぞえ。健康に頑張るのは、心も身体もですからね。

    • 私は宗教心はあるつもりですが、いずれかの宗教を信心する気分にはなれません。私は、遺骨は海に撒いてほしいのですが女房は賛成してくれません。自然に帰り、別の生物の一部になってまた活動し、ぐるぐる回るのが最も私の好ましい姿です。

      一方、今は地域の活性化活動に興味があります。せっかくのお誘いですが、しばらくはその気になりません。

      • 4月3日無事退院、急速に回復が進んだ様子を見て聞いて喜ばしく嬉しく思っております。
        これからは、慎重に身体を調整して六車農園も適度に気に掛けつつ、投薬処方治療に専念され、いつの日にか農園で活躍の姿あることを期待してます。
        (☆親鸞聖人も90歳!長生き、他界の時は、鴨川に荼毘後の灰をまき、自然に戻ること、魚のえさにもと・・でした。蛇足ご参考迄に。目下経典勉強中の私なのだ)

        • 親鸞はそうでしたか、
          私の実家は浄土真宗でした。
          私は宗派にはこだわらず良いものは取り入れ無理なことはしないでいこうと思っています。
          ありがとうございました。

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