D06M 繊維,より糸,糸,織物,羽毛またはこのような材料から製造された繊維製品のクラスD06の他に分類されない処理(ガラス,鉱物またはスラグからの繊維またはフィラメントの表面処理C03C25/00;繊維製品の機械的処理については,D06BからD06Jを参照) WebFI FI記号=2010年8月版
<注>(1)11/00〜15/00の各グループにおいては,相反する指示のない限り,物質は最後の適切な箇所に分類される。[5]
(2)このサブクラスにおいては,:
(a)11/00〜15/00の各メイングループにおいては,物質の混合物は少なくとも必須な成分に従って分類される。複数の成分が必須である場合は,相反する指示がない限り,一連の物質の中で最後の適切な箇所に属する必須成分に従って分類される。
(b)メイングループ11/00〜15/00の2つ以上に包含される物質の混合物による処理は,それぞれの適切なメイングループに分類される。[5]
(3)このサブクラスにおいては,布地の処理は,クラスD06に分類されていないため,以下の原理に従って分類される。
(a)処理剤に特徴のある繊維製品の処理はグループ11/00〜16/00;
(b)プロセスに特徴のある繊維製品の処理はグループ23/00[5]
(4)下記のために酵素または微生物を用いる工程はさらにサブクラスC12Sに分類する:[5]
(i)既存の化合物または組成物の遊離,分離または精製
(ii)繊維製品の処理または材料の固体表面の洗浄
(5)IPCがどの版の化学元素周期表を参照しているかを示すセクションCのタイトルに続く注(3)に注意すること。[2010.01]
<索引>繊維,より糸,糸,織物または繊維製品の処理
無機物質によるもの 11/00
非高分子有機物質によるもの 13/00
グラフト重合 14/00
高分子物質によるもの 15/00
生化学的処理 16/00
物理的処理 10/00
プロセスに特徴のある処理 23/00
羽毛の処理 19/00
多層織物の製造 17/00
D06M 10/00 繊維,より糸,糸,織物またはこのような材料から製造された繊維製品の物理的処理,例.超音波,コロナ放電,放射線,電流,磁界;化学的な化合物または元素による処理と組み合わせた物理的処理[2,5]
D06M 10/00, A 炭素繊維に対するもの
D06M 10/00, B その他の繊維に対するもの
D06M 10/00, C ・高周波
D06M 10/00, E ・マイクロ波
D06M 10/00, J ・電子線,放射線
D06M 10/00, K ・光〔紫外線,赤外線,レーザー〕
D06M 10/00, L ・通電
D06M 10/00, Z その他のもの
D06M 10/02 ・超音波または音波;コロナ放電[5]
D06M 10/02, A 超音波
D06M 10/02, B 放電
D06M 10/02, C ・プラズマ〔グロー放電〕
D06M 10/02, D ・コロナ放電
D06M 10/02, Z その他のもの
D06M 10/04 ・化学的な化合物または元素による処理と組み合わせた物理的処理(波動エネルギーまたは粒子線を利用したグラフト重合14/18)[5]
D06M 10/06 ・・無機化合物または元素[5]
D06M 10/08 ・・有機化合物[5]
D06M 10/10 ・・・高分子化合物[5]
D06M 11/00 繊維,より糸,糸,織物,またはこのような材料から製造された繊維製品の,無機物質またはその錯体による処理;そのような処理が機械的処理と組み合わされたもの,例.マーセル化(10/00が優先;部分的な処理による繊維製品の装飾D06Q1/00)[5]
<注>このグループにおいては,下記の用語は以下に示す意味で用いる;
―“処理”は,相反する指示のない限り,最終産物をもたらす処理を意味する。例.硫酸バリウムによる処理は,塩化バリウムと硫酸による二つの段階に分かれた処理でありうる。[5]
(1)処理に使われる化合物がその陽イオンによって特徴づけられる場合,この観点はメイングループ11/00のみに分類し,グループ11/01〜11/80には分類しない。後に還元を伴う金属塩の処理による金属化法はグループ11/83に分類される[5]
(2)このグループにおいては,グループ101/00のインデキシングコードを付与することが望ましい。[5]
D06M 11/00,100 ・処理媒体の除去を伴う処理
D06M 11/00,110 ・・アルカリによるもの
D06M 11/00,111 ・・・ポリエステル繊維を対象としたもの
D06M 11/00,112 ・・・・繊維が添加剤を含むもの
D06M 11/00,113 ・・・・・添加剤が無機質
D06M 11/00,114 ・・・・・添加剤が有機質(共重合ポリエステル繊維を含む)
D06M 11/00,115 ・・・・部分的処理を行うもの
D06M 11/00,120 ・・酸によるもの
D06M 11/00,130 ・・酸化剤または還元剤によるもの
D06M 11/00,140 ・・不活性物質によるもの
D06M 11/00,150 ・・多段階工程によるもの
D06M 11/01 ・水素,水または重水によるもの;金属の水素化物またはその錯体によるもの;ボラン,ジボラン,シラン,ジシラン,ホスフィン,ジホスフィン,スチビン,ジスチビン,アルシンまたはジアルシン,またはこれらの錯体によるもの[5]
D06M 11/05 ・・水によるもの,例.水蒸気;重水によるもの[5]
D06M 11/07 ・ハロゲンによるもの;ハロゲン酸またはその塩によるもの;ハロゲンの酸化物または酸素酸,またはその塩によるもの[5]
D06M 11/09 ・・遊離ハロゲンまたはハロゲン間化合物によるもの[5]
D06M 11/11 ・・ハロゲン酸またはその塩によるもの[5]
D06M 11/13 ・・・ハロゲン化アンモニウムまたは周期律表第I族の元素ハロゲン化物[5]
D06M 11/155 ・・・周期律表第II族の元素のハロゲン化物[5]
D06M 11/17 ・・・周期律表第III族の元素のハロゲン化物[5]
D06M 11/20 ・・・周期律表第IV族の元素のハロゲン化物,例.塩化ジルコニウム[5]
D06M 11/22 ・・・周期律表第V族の元素のハロゲン化物[5]
D06M 11/24 ・・・周期律表第VI族の元素のハロゲン化物,例.塩化クロム[5]
D06M 11/26 ・・・周期律表第VII族の元素のハロゲン化物(ハロゲン間化合物11/09)[5]
D06M 11/28 ・・・周期律表第VIII族の元素のハロゲン化物[5]
D06M 11/30 ・・ハロゲンの酸化物,ハロゲンの酸素酸またはその塩によるもの,例.過塩素酸塩によるもの[5]
D06M 11/32 ・酸素,オゾン,オゾニド,酸化物,水酸化物またはペルオキシ酸化合物によるもの;両性元素―酸素結合によりアニオンから誘導される塩(水または重水によるもの11/05;ハロゲンの酸化物または酸素酸によるもの11/30;漂白D06L)[5]
D06M 11/34 ・・酸素,オゾンまたはオゾニドによるもの[5]
D06M 11/36 ・・酸化物,水酸化物または混合酸化物によるもの;両性元素―酸素結合によるアニオンから誘導される塩によるもの[5]
D06M 11/38 ・・・周期律表第I族の元素の酸化物または水酸化物(化学的手段による部分的破壊または変性による模様の製作D06Q1/02)[5]
D06M 11/40 ・・・・機械的張力との組み合わせまたはその欠如によるもの,例.弛緩マーセル化[5]
D06M 11/42 ・・・・銅,銀または金の酸化物または水酸化物[5]
D06M 11/44 ・・・周期律表第II族の元素の酸化物または水酸化物;亜鉛酸塩;カドミウム酸塩[5]
D06M 11/45 ・・・周期律表第III族の元素の酸化物または水酸化物;アルミニウム酸塩[5]
D06M 11/46 ・・・周期律表第IV族の元素の酸化物または水酸化物;チタン酸塩,ジルコニウム酸塩,すず酸塩,鉛酸塩[5]
D06M 11/47 ・・・周期律表第V族の元素の酸化物または水酸化物;バナジウム酸塩,ニオブ酸塩,タンタル酸塩,ひ酸塩,アンチモン酸塩,ビスマス酸塩[5]
D06M 11/48 ・・・クロム,モリブデンまたはタングステンの酸化物または水酸化物;クロム酸塩;重クロム酸塩;モリブデン酸塩;タングステン酸塩[5]
D06M 11/49 ・・・周期律表第VIII族の元素の酸化物または水酸化物;鉄酸塩;コバルト酸塩;ニッケル酸塩,ルテニウム酸塩,オスミウム酸塩,ロジウム酸塩;イリジウム酸塩;パラジウム酸塩;白金酸塩[5]
D06M 11/50 ・・過酸化水素または金属の過酸化物によるもの;過硫酸,過マンガン酸,過硝酸,過炭酸またはこれらの塩によるもの[5]
D06M 11/51 ・硫黄,セレン,テルル,ポロニウムまたはその化合物によるもの(過硫酸またはその塩によるもの11/50)[5]
D06M 11/52 ・・セレン,テルル,ポロニウムまたはこれらの化合物によるもの;硫黄,亜ニチオン酸塩または硫黄とハロゲンを含む化合物で酸素を含むものまたは含まないものによるもの;クロロスルホン酸によるスルホン化―ハロゲン化によるもの;二酸化イオウと遊離ハロゲンの混合物によるスルホン化―ハロゲン化によるもの[5]
D06M 11/53 ・・硫化水素またはその塩によるもの;多硫化物によるもの[5]
D06M 11/54 ・・二酸化硫黄によるもの;亜硫酸またはその塩によるもの(11/52が優先)[5]
D06M 11/55 ・・三酸化硫黄によるもの;硫酸チオ硫酸またはその塩によるもの[5]
D06M 11/56 ・・・周期表第III族以外の元素の硫酸塩またはチオ硫酸塩によるもの[5]
D06M 11/57 ・・・周期表第III族の元素の硫酸塩またはチオ硫酸塩によるもの,例.ミョウバン[5]
D06M 11/58 ・窒素またはその化合物によるもの,例.硝化物によるもの(ハロゲン化アンモニウムによるもの11/13)[5]
D06M 11/59 ・・アンモニアによるもの;無機物質と有機アミンの錯体によるもの[5]
D06M 11/60 ・・・気体または溶液状のアンモニア[5]
D06M 11/61 ・・・液体アンモニア[5]
D06M 11/62 ・・・アンモニアまたは有機アミンと金属酸化物または金属塩との錯体[5]
D06M 11/63 ・・ヒドロキシルアミンまたはヒドラジンによるもの[5]
D06M 11/64 ・・窒素酸化物によるもの;窒素の酸素酸またはその塩によるもの(過硝酸またはその塩によるもの11/50)[5]
D06M 11/65 ・・・窒素の酸素酸の塩によるもの[5]
D06M 11/66 ・・スルファミド酸またはその塩によるもの[5]
D06M 11/67 ・・シアンまたはその化合物によるもの,例.シアン化水素酸,シアン酸,イソシアン酸,チオシアン酸,イソチオシアン酸またはこれらの塩によるもの,またはシアナミドによるもの;カルバミン酸またはその塩によるもの(ジシアナミドによるもの13/432)[5]
D06M 11/68 ・りんまたはその化合物によるもの,例.クロロホスホン酸またはその塩によるもの(ホスフィンまたはジホスフィンによるもの11/01;セレンまたはテルル化合物によるもの11/52;ポリホスファゼンまたはその誘導体によるもの15/673)[5]
D06M 11/69 ・・りんによるもの;りんのハロゲン化物またはハロゲン酸化物によるもの;クロロホスホン酸またはその塩によるもの[5]
D06M 11/70 ・・りんの酸化物によるもの;次亜りん酸,亜りん酸またはりん酸またはその塩によるもの[5]
D06M 11/71 ・・・りん酸の塩によるもの[5]
D06M 11/72 ・・メタ酸またはその塩によるもの;ポリりん酸またはその塩によるもの;過りん酸またはその塩によるもの[5]
D06M 11/73 ・炭素またはその化合物によるもの(11/67が優先)[5]
D06M 11/74 ・・炭素または石墨によるもの;炭化物によるもの;石墨酸またはその塩によるもの[5]
D06M 11/75 ・・ホスゲンによるもの;炭酸と硫黄の両方を含む化合物,例.チオホスゲン,によるもの(チオシアン酸によるもの11/67;チオカルバミン酸によるもの13/425;チオ尿素によるもの13/432)[5]
D06M 11/76 ・・酸化炭素または炭素塩によるもの(11/75が優先;過炭酸またはその塩によるもの11/50;尿素によるもの13/432)[5]
D06M 11/77 ・けい素またはその化合物によるもの(シランまたはジシランによるもの11/01)[5]
D06M 11/78 ・・けい素によるもの;けい素のハロゲン化物またはオキシハロゲン化物によるもの;フルオロけい酸塩によるもの[5]
D06M 11/79 ・・二酸化けい素,けい酸またはその塩によるもの[5]
D06M 11/80 ・ほう素またはその化合物によるもの,例.ほう化物(ボランまたはジボランによるもの11/01;炭化ほう素によるもの11/74)[5]
D06M 11/81 ・・ほう素によるもの;ハロゲン化ほう素によるもの;フルオロほう酸塩によるもの[5]
D06M 11/82 ・・酸化ほう素によるもの;ほう酸,メタほう酸または過ほう酸またはこれらの塩によるもの,例.ほう砂[5]
D06M 11/83 ・金属によるもの;金属生成化合物,例.金属カルボニル,によるもの;繊維製品上での金属化合物の還元(部分的な金属処理による繊維製品の装飾D06Q1/04)[5]
D06M 11/84 ・機械的処理との組み合わせ(機械的張力との組み合わせ,例.マーセル化,11/40)[5]
D06M 13/00 繊維,より糸,糸,織物,またはこのような材料から製造された繊維製品の,非高分子有機化合物による処理(10/00,14/00が優先;有機アミンと無機物質の錯体による処理11/59);機械的処理と組合せられたこのような処理[4,5]
<注>このグループにおいては,下記の用語は以下に示す意味で用いる:
―“処理”とは,相反する指示がない限り,最終産物をもたらす処理を意味する。例.クロロ酢酸による処理は,塩化クロロアセチルとけん化による二つの段階に分かれた処理を意味しうる。[5]
このグループにおいては,グループ101/00のインデキシングコードを付与することが望ましい。[5]
D06M 13/02 ・炭化水素によるもの
D06M 13/03 ・・不飽和炭化水素,例.アルケン,アルキン,によるもの[5]
D06M 13/07 ・・・芳香族炭化水素[5]
D06M 13/08 ・ハロゲン化炭化水素によるもの
D06M 13/10 ・酸素を含む化合物によるもの
D06M 13/11 ・・エポキシ基を含む化合物またはその前駆体[5]
D06M 13/12 ・・アルデヒド;ケトン
D06M 13/123 ・・・ポリアルデヒド,ポリケトン[5]
D06M 13/127 ・・・モノアルデヒド,例.ホルムアルデヒド;モノケトン[5]
D06M 13/13 ・・・不飽和アルデヒド,例.アクロレイン;不飽和ケトン;ケテン[5]
D06M 13/133 ・・・ハロゲン化アルデヒド;ハロゲン化ケトン[5]
D06M 13/137 ・・アセタール,例.ホルマール,ケタール[5]
D06M 13/144 ・・アルコール;金属アルコラート(13/11が優先)[5]
D06M 13/148 ・・・ポリアルコール,例.グリセロール[5]
D06M 13/152 ・・六員芳香環の炭素原子に結合したヒドロキシ基のあるもの[5]
D06M 13/156 ・・・ハロゲン原子を含むもの[5]
D06M 13/165 ・・エーテル(13/11が優先)[5]
D06M 13/17 ・・・ポリオキシアルキレングリコールエーテル[5]
D06M 13/175 ・・・不飽和エーテル,例.ビニルエーテル[5]
D06M 13/184 ・・カルボン酸;その無水物,ハロゲン化物または塩[5]
D06M 13/188 ・・・モノカルボン酸;その無水物,ハロゲン化物または塩[5]
D06M 13/192 ・・・ポリカルボン酸;その無水物,ハロゲン化物または塩[5]
D06M 13/196 ・・・過カルボン酸;その無水物,ハロゲン化物または塩[5]
D06M 13/203 ・・・不飽和カルボン酸;その無水物,ハロゲン化物または塩[5]
D06M 13/207 ・・・置換されたカルボン酸,例.ヒドロキシまたはケト基によるもの;その無水物,ハロゲン化物または塩[5]
D06M 13/21 ・・・・ハロゲン化されたカルボン酸;その無水物,ハロゲン化物または塩[5]
D06M 13/213 ・・・・・過ふっ化アルキルカルボン酸;その無水物,ハロゲン化物または塩[5]
D06M 13/217 ・・・・末端基としてカルボキシル基をもつポリオキシアルキレングリコールエーテル;その無水物,ハロゲン化物または塩[5]
D06M 13/224 ・・カルボン酸エステル;炭酸エステル[5]
D06M 13/228 ・・・環式エステル,例.ラクトン[5]
D06M 13/232 ・・・有機炭酸エステル[5]
D06M 13/236 ・・・ハロゲン原子を含むもの[5]
D06M 13/238 ・・・タンニン,例.ガロイル没食子酸[5]
D06M 13/244 ・硫黄またはりんを含む化合物によるもの[5]
D06M 13/248 ・・硫黄を含む化合物によるもの[5]
D06M 13/252 ・・・メルカプタン,チオフェノール,硫化物または多硫化物,例.メルカプト酢酸;スルホニウム化合物[5]
D06M 13/256 ・・・スルホネート化合物[5]
D06M 13/262 ・・・硫酸塩化合物[5]
D06M 13/265 ・・・ハロゲン原子を含むもの[5]
D06M 13/268 ・・・スルホン[5]
D06M 13/272 ・・・硫黄原子を含む不飽和化合物[5]
D06M 13/275 ・・・・ビニルチオエーテル[5]
D06M 13/278 ・・・・ビニルスルホニウム化合物;ビニルスルホンまたはビニルスルホキシド化合物[5]
D06M 13/282 ・・りんを含む化合物によるもの[5]
D06M 13/285 ・・・ホスフィン;酸化ホスフィン;硫化ホスフィン;ホスフィン酸または亜ホスフィン酸,またはその誘導体[5]
D06M 13/288 ・・・ホスホン酸または亜ホスホン酸またはその誘導体[5]
D06M 13/29 ・・・・ハロゲン原子を含むもの[5]
D06M 13/292 ・・・りん酸または亜りん酸の,モノ,ジ,またはトリエステル;その塩[5]
D06M 13/295 ・・・・ポリグリコール成分を含むもの;ネオペンチル成分を含むもの[5]
D06M 13/298 ・・・・ハロゲン原子を含むもの[5]
D06M 13/313 ・・・りん原子を含む不飽和化合物,例.ビニルホスホニウム化合物[5]
D06M 13/322 ・窒素を含む化合物によるもの[5]
D06M 13/325 ・・アミン[5]
D06M 13/328 ・・・アミン基が非環式または脂環式炭素原子に結合しているもの[5]
D06M 13/33 ・・・・ハロゲン原子を含むもの[5]
D06M 13/332 ・・・ジアミンまたはポリアミン[5]
D06M 13/335 ・・・アミノ基が六員芳香環の炭素原子に結合しているもの[5]
D06M 13/338 ・・・有機ヒドラジン;ヒドラジニウム化合物[5]
D06M 13/342 ・・・アミノカルボン酸;ベタイン;アミノスルホン酸;スルホベタイン[5]
D06M 13/345 ・・ニトリル[5]
D06M 13/348 ・・・不飽和物,例.アクリロニトリル[5]
D06M 13/35 ・・複素環式化合物[5]
D06M 13/352 ・・・5員複素環をもつもの[5]
D06M 13/355 ・・・6員複素環をもつもの[5]
D06M 13/358 ・・・・トリアジン[5]
D06M 13/364 ・・・・・シアヌル酸;イソシアヌル酸;その誘導体[5]
D06M 13/368 ・・ヒドロキシアルキルアミン;その誘導体,例.クリチェフスキ塩基[5]
D06M 13/372 ・・エーテル化またはエステル化された水酸基をもつもの[5]
D06M 13/376 ・・オキシム[5]
D06M 13/382 ・・アミノアルデヒド[5]
D06M 13/385 ・・エポキシ基を含むもの[5]
D06M 13/388 ・・酸化アミン[5]
D06M 13/392 ・・ニトロソ化合物;ニトロ化合物[5]
D06M 13/395 ・・イソシアネート[5]
D06M 13/398 ・・・ふっ素原子を含むもの[5]
D06M 13/402 ・・アミド[5]
D06M 13/405 ・・・アシル化ポリアルキレンポリアミン[5]
D06M 13/408 ・・・ふっ素原子を含むアシル化アミン;過フルオロカルボン酸のアミド[5]
D06M 13/41 ・・・不飽和カルボン酸から誘導されたアミド,例.アクリルアミド[5]
D06M 13/412 ・・・・N―メチルアクリルアミド[5]
D06M 13/415 ・・・芳香族カルボン酸のアミド;アシル化芳香族アミン[5]
D06M 13/418 ・・・環式アミド,例.ラクタム;オキザル酸のアミド[5]
D06M 13/419 ・・・ヒドロキシアルキル基,またはエーテル化またはエステル化されたヒドロキシアルキル基で置換されたアミド基の窒素原子をもつアミド[5]
D06M 13/422 ・・・ヒドラジド[5]
D06M 13/425 ・・・カルバミン酸またはチオカルバミン酸,またはその誘導体,例.ウレタン(未置換のカルバミン酸11/67)[5]
D06M 13/428 ・・・・ふっ素原子を含むもの[5]
D06M 13/432 ・・・尿素,チオ尿素またはその誘導体,例.ビウレット;尿素包接化合物;ジシアナミド;グアニジン,例.ジシアンジアミド[5]
D06M 13/435 ・・・セミカルバジド[5]
D06M 13/438 ・・・スルホンアミド[5]
D06M 13/44 ・・窒素とりんを含むもの
D06M 13/447 ・・・窒素原子を含むホスホン酸塩またはホスフィン酸塩[5]
D06M 13/453 ・・・窒素原子を含むりん酸塩または亜りん酸塩[5]
D06M 13/46 ・・第四級窒素原子を含む化合物(ヒドラジニウム化合物13/338;ベタイン,スルホベタイン13/342)[5]
D06M 13/463 ・・・モノアミンから誘導されるもの[5]
D06M 13/467 ・・・ポリアミンから誘導されるもの[5]
D06M 13/47 ・・・複素環式化合物から誘導されるもの[5]
D06M 13/473 ・・・・5員複素環をもつもの[5]
D06M 13/477 ・・・・6員複素環をもつもの[5]
D06M 13/48 ・・エチレンイミン環を有するもの
D06M 13/487 ・・アジリジニルホスフィン;酸化アジリジニルホスフィンまたは硫化アジリジニルホスフィン;カルボニルアジリジニルまたはカルボニルビスアジリジニル化合物;スルホニルアジリジニルまたはスルホニルビスアジリジニル化合物[5]
D06M 13/493 ・・・過ふっ素化されたもの[5]
D06M 13/50 ・有機金属化合物によるもの;ほう素,けい素,セレンまたはテルル原子を含む有機化合物によるもの[5]
D06M 13/503 ・・金属,ほう素,けい素,セレンまたはテルル原子と炭素原子の間に結合のないもの[5]
D06M 13/507 ・・・炭素−けい素結合のない有機けい素化合物[5]
D06M 13/51 ・・少なくとも一つの炭素−金属,炭素−ほう素,炭素−けい素,炭素−セレンまたは炭素−テルル結合をもつ化合物[5]
D06M 13/513 ・・・少なくとも一つの炭素−けい素結合をもつもの[5]
D06M 13/517 ・・・・けい素−ハロゲン結合をもつもの[5]
D06M 13/52 ・機械的処理との組合せによるもの(繊維製品の装飾D06Q)
D06M 13/525 ・・エンボス;カレンダーがけ;プレス(モールディング23/14)[5]
D06M 13/53 ・・冷却;スチーミングまたは加熱,例.流動層中のもの;溶融金属によるもの[5]
D06M 13/535 ・・吸引;真空処理;ガス抜き;吹込[5]
D06M 14/00 繊維,より糸,糸,織物,またはこれらの材料から製造された繊維製品に対する炭素−炭素不飽和結合を含有する単量体のグラフト重合(成形されていない重合体に対するものC08F251/00から292/00)[4]
D06M 14/02 ・天然物から得られる材料に対するもの(14/18が優先)[4]
D06M 14/04 ・・植物から得られる材料,例.セルロースまたはその誘導体,に対するもの[4]
D06M 14/06 ・・動物から得られる材料,例.羊毛,絹,に対するもの[4]
D06M 14/08 ・合成物から得られる材料に対するもの(14/18が優先)[4]
D06M 14/10 ・・炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によって得られる高分子化合物の材料に対するもの[4]
D06M 14/12 ・・炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物の材料に対するもの[4]
D06M 14/14 ・・・ポリエステル[4]
D06M 14/16 ・・・ポリアミド[4]
D06M 14/18 ・波動エネルギーまたは粒子線の照射を利用するもの[4]
D06M 14/20 ・・天然物から得られる材料に対するもの[4]
D06M 14/22 ・・・植物から得られる材料,例.セルロースまたはその誘導体に,対するもの[4]
D06M 14/24 ・・・動物から得られる材料,例.羊毛,絹,に対するもの[4]
D06M 14/26 ・・合成物から得られる材料に対するもの[4]
D06M 14/28 ・・・炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によって得られる高分子化合物の材料に対するもの[4]
D06M 14/30 ・・・炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物の材料に対するもの[4]
D06M 14/32 ・・・・ポリエステル[4]
D06M 14/34 ・・・・ポリアミド[4]
D06M 14/36 ・炭素繊維に対するもの[5]
D06M 15/00 繊維,より糸,糸,織物またはこのような材料から製造された繊維製品の少なくとも後の機械的処理の間,処理された製品中に残る高分子量の有機化合物による処理,例.仕上げ,防護
D06M 15/01 ・天然高分子化合物またはその誘導体によるもの(天然ゴムまたはその誘導体によるもの15/693)
D06M 15/03 ・・多糖類またはその誘導体
D06M 15/05 ・・・セルロースまたはその誘導体
D06M 15/07 ・・・・セルロースエステル
D06M 15/09 ・・・・セルロースエーテル
D06M 15/11 ・・・でん粉またはその誘導体
D06M 15/13 ・・・アルギン酸またはその誘導体
D06M 15/15 ・・蛋白質またはその誘導体
D06M 15/17 ・・天然樹脂またはその誘導体
D06M 15/19 ・合成高分子化合物によるもの(合成ゴムによるもの15/693)
D06M 15/21 ・・炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応によって得られる高分子化合物
D06M 15/21, A 窒素、硫黄、けい素またはりん原子を含むD06M15/227〜15/353に分類されない不飽和化合物からなる高分子化合物であつて炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応により得られる高分子化合物
D06M 15/21, Z 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によつて得られる高分子化合物(但しD06M15/227〜15/353及び15/21Aに分類される化合物は除く)
D06M 15/227 ・・・炭化水素の
D06M 15/233 ・・・・芳香族,例.スチレン
D06M 15/244 ・・・ハロゲン化炭化水素の
D06M 15/248 ・・・・塩素を含有するもの
D06M 15/252 ・・・・臭素を含有するもの
D06M 15/256 ・・・・ふっ素を含有するもの
D06M 15/263 ・・・不飽和カルボン酸の;その塩またはエステル
D06M 15/267 ・・・・アミノ基または第4級アンモニウム基をもつ不飽和カルボン酸エステルの
D06M 15/27 ・・・・不飽和カルボン酸のアルキルポリアルキレングリコールエステルの
D06M 15/273 ・・・・エポキシ基をもつ不飽和カルボン酸エステルの
D06M 15/277 ・・・・ふっ素を含有するもの
D06M 15/285 ・・・不飽和カルボン酸アミドまたはイミドの
D06M 15/29 ・・・・N―メチロール基またはエーテル化されたN―メチロール基を含有するもの
D06M 15/295 ・・・・ふっ素を含有するもの
D06M 15/31 ・・・不飽和ニトリルの
D06M 15/327 ・・・不飽和アルコールまたはそのエステルの
D06M 15/327, A ふつ素を含む不飽和アルコールのエステルの炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によつて得られる高分子化合物
D06M 15/327, Z 不飽和アルコールまたはそのエステルの炭素−炭素不飽和の結合のみが関与する反応によつて得られる高分子化合物であつてD06M15/327Aに分類されないもの
D06M 15/333 ・・・・酢酸ビニルの;ポリビニルアルコール
D06M 15/347 ・・・不飽和エーテルの
D06M 15/353 ・・・・ふっ素を含有するもの
D06M 15/37 ・・炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物
D06M 15/39 ・・・アルデヒド樹脂;ケトン樹脂
D06M 15/41 ・・・・フェノールーアルデヒド樹脂またはその初期縮合物
D06M 15/423 ・・・・アミノーアルデヒド樹脂またはその初期縮合物
D06M 15/427 ・・・・・アルコキシル化された化合物によってまたはアルキレンオキシドによって変性されたもの
D06M 15/43 ・・・・・りん化合物によって変性されたもの
D06M 15/433 ・・・・・・りん酸によるもの
D06M 15/437 ・・・・・ふっ素を含有するもの
D06M 15/45 ・・・・・特別な触媒の使用
D06M 15/507 ・・・ポリエステル
D06M 15/507, A 不飽和重合性ポリエステル
D06M 15/507, Z A以外のポリエステルであつてD06M15/513に分類されないポリエステル
D06M 15/513 ・・・・ポリカーボネート
D06M 15/53 ・・・ポリエーテル(ポリアセタール15/39)
D06M 15/55 ・・・エポキシ樹脂
D06M 15/564 ・・・ポリ尿素,ポリウレタンまたはウレイドまたはウレタン連結基をもつ他の重合体;その初期縮合物
D06M 15/568 ・・・・イソシアネートとポリエーテルとの反応生成物
D06M 15/572 ・・・・イソシアネートとポリエステルまたはポリエステルアミドとの反応生成物
D06M 15/576 ・・・・ふっ素を含有するもの
D06M 15/59 ・・・ポリアミド
D06M 15/61 ・・・ポリアミン
D06M 15/63 ・・・主鎖にいおうを含有するもの,例.ポリスルホン
D06M 15/643 ・・・主鎖にけい素を含有するもの
D06M 15/647 ・・・・ポリエーテル連鎖を含有するもの
D06M 15/65 ・・・・エポキシ基を含有するもの
D06M 15/653 ・・・・イソシアネート化合物によって変性されたもの
D06M 15/657 ・・・・ふっ素を含有するもの
D06M 15/667 ・・・主鎖にりんを含有するもの
D06M 15/673 ・・・・主鎖にりんおよび窒素を含有するもの
D06M 15/687 ・・・主鎖にりん,けい素,いおう,窒素,酸素または炭素以外の原子を含有するもの
D06M 15/693 ・天然または合成ゴム,またはその誘導体によるもの
D06M 15/70 ・機械的処理との組合せによるもの(繊維製品の装飾D06Q)
D06M 15/72 ・2以上の異った段階における処理
D06M 16/00 繊維,より糸,糸,織物またはこのような材料から製造された繊維製品の生化学的処理,例.酵素[2]
<注>このグループにおいては,グループ101/00のインデキシングコードを付加することが望ましい。[5]
D06M 16/00, A セルロース系繊維
D06M 16/00, B 獣毛繊維
D06M 16/00, Z その他
D06M 17/00 多層織物の製造
D06M 17/00, A 布帛と布帛のバインダーに特徴のあるもの
D06M 17/00, B 加熱融着布
D06M 17/00, C カーペツト〔マツト〕
D06M 17/00, D 凹凸層を有するもの
D06M 17/00, E 装置
D06M 17/00, F 高周波によるもの
D06M 17/00, G 二層構造を有するもの
D06M 17/00, H ・布帛と布帛
D06M 17/00, J ・布帛と繊維層
D06M 17/00, K ・布帛又は繊維層と合成樹脂
D06M 17/00, L 三層以上の構造を有するもの
D06M 17/00, M ・布帛又は繊維層のみからなるもの
D06M 17/00, Z その他
D06M 17/02 ・接着剤としてセルロース誘導体を適用するもの[5]
D06M 17/04 ・接着剤として合成樹脂を適用するもの[5]
D06M 17/06 ・・ビニル化合物の重合体[5]
D06M 17/08 ・・ポリアミド[5]
D06M 17/10 ・・ポリウレタン[5]
D06M 19/00 羽毛の処理[2]
D06M 23/00 繊維,より糸,糸,織物またはこれらの材料から作られた繊維製品の処理で,そのプロセスに特徴があるもの[5]
<注>このグループにおいては,グループ101/00のインデキシングコードを付与することが望ましい。[5]
D06M 23/00, A 有機物質による処理媒体の除去を伴う処理
D06M 23/00, Z その他
D06M 23/02 ・処理剤が放出可能に固着されているか,分配手段に組み込まれているプロセス[5]
D06M 23/04 ・処理剤が泡の形で適用されるプロセス[5]
D06M 23/06 ・処理剤が気体中に分散されるプロセス,例.エアロゾル(エアロゾル組成物C09K3/30)[5]
D06M 23/08 ・処理剤が粉体または細粒の形で適用されるプロセス(多層織物用の接着剤17/00;繊維製品の装飾D06Q)[5]
D06M 23/10 ・処理剤が有機溶媒中に溶解または分散されるプロセス;その有機溶媒の回収のためのプロセス[5]
D06M 23/12 ・処理剤がマイクロカプセル中に組込まれているプロセス(マイクロカプセルの製造B01J13/02)[5]
D06M 23/14 ・三次元的形体の繊維材料への固着または処理のためのプロセス[5]
D06M 23/16 ・処理剤の不均一な適用のためのプロセス,例.片面処理;差別的処理(繊維製品の装飾D06Q)[5]
D06M 23/18 ・・織物または編物の縁の化学処理のためのもの;切断,縫目または繊維の端の熱または化学的固定のためのもの[5]
D06M101:00 処理される繊維に関し,グループ11/00,13/00,15/00,16/00および23/00と関連するインデキシング系列[5]
D06M101:00 処理される繊維,より糸,糸,織物またはこのような材料から製造された繊維製品の化学構造。[5]
<注>(1)例:
―塩基性の水酸化物によるセルロースの膨張は11/38に分類し,101/06にインデックスする。
―アミンによるセルロースの処理は13/325に分類し,101/06にインデックスする。
―ポリエステルによるポリエステル繊維の処理は15/507に分類し,101/32にインデックスする。
―ペプシンによる羊毛の処理は16/00に分類し,101/12にインデックスする。
―泡状四塩化けい素によるセルロースの処理は11/78および23/04に分類され,101/06にインデックスする。[5]
(2)混合繊維は各成分繊維に従ってインデックスする。[5]
D06M101:02 ・鉱物繊維以外の天然繊維[5]
D06M101:04 ・・植物性繊維[5]
D06M101:06 ・・・セルロース系[5]
D06M101:08 ・・・・セルロースのエステルまたはエーテル[5]
D06M101:10 ・・動物性繊維[5]
D06M101:12 ・・・ケラチン繊維または絹[5]
D06M101:14 ・・・コラーゲン繊維[5]
D06M101:16 ・鉱物繊維以外の合成繊維[5]
D06M101:18 ・・炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応によって得られる高分子化合物から成る合成繊維[5]
D06M101:20 ・・・ポリアルケン,芳香族基と結合するアルケニル基をもつ化合物の重合体または共重合体[5]
D06M101:22 ・・・ハロゲン化モノオレフィンの重合体または共重合体[5]
D06M101:24 ・・・アルケニルアルコールまたはそのエステルの重合体または共重合体;アルケニルエーテル,アセタールまたはケトンの重合体または共重合体[5]
D06M101:26 ・・・不飽和カルボン酸またはその誘導体の重合体または共重合体[5]
D06M101:28 ・・・・アクリロニトリル;メタクリロニトリル[5]
D06M101:30 ・・炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物から成る合成重合体[5]
D06M101:32 ・・・ポリエステル[5]
D06M101:34 ・・・ポリアミド[5]
D06M101:36 ・・・・芳香族ポリアミド[5]
D06M101:38 ・・・ポリウレタン[5]
D06M101:40 ・炭素繊維[5]
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