H03L 電子的振動またはパルス発生器の自動制御,起動,同期または安定化(発電機のものはH02P)[3] WebFI FI記号=2010年8月版
<注>(1)このサブクラスは以下のものを包含する:
―電子的振動またはパルス発生器に対する自動制御回路;[3]
―発生器の形成が関係しないまたは特定されていない発生器に対する起動,同期または安定化[3]
(2)このサブクラスはただ一つの特定の形式の発生器に特に適用される安定化または起動回路を包含しない。ただし,これらはサブクラスH03B,H03Kに包含される。[3]
(3)このサブクラスにおいては,下記の表現は以下に示す意味で用いる:
―“自動制御”は閉ルーブ系のみを包含する。[3]
H03L 1/00 物理的な値,例,供給電力,の変化に対する発生器出力の安定化(自動制御するもの5/00,7/00)[3]
H03L 1/02 ・温度の変化のみに対するもの[3]
H03L 1/04 ・・温度を一定に維持するための構造上の細部[3]
H03L 3/00 発生器の起動[3]
H03L 5/00 電圧,電流または電力の自動制御[3]
H03L 5/02 ・電力の自動制御[3]
H03L 7/00 周波数または位相の自動制御;同期(共振回路一般の同調H03J;デジタル通信装置の同期は,クラスH04における関連するグループを参照)
H03L 7/00, A 周波数または位相の調整〔例.位相差信号発生器〕〔位相比較回路→H03D,H03K参照〕
H03L 7/00, B 同期〔フレーム同期→H04J,H04L〕
H03L 7/00, C 複数の発振器の相互同期,現用予備
H03L 7/00, D ・移相器又は遅延線を制御する手段を含むもの
H03L 7/00, Z その他のもの
H03L 7/02 ・受動周波数決定素子からなる周波数弁別器を用いるもの
H03L 7/04 ・・周波数決定素子が分布定数インダクタンスとキャパシタンスからなるもの
H03L 7/06 ・周波数または位相ロックループに加えられる基準信号を用いるもの
H03L 7/06, A 位相ロツクループ〔PLL〕
H03L 7/06, B ・DPLL
H03L 7/06, G ・・ゲートによつてマスタクロツクを位相制御するもの
H03L 7/06, H ・・可変分周器によつてマスタクロツクを位相制御するもの
H03L 7/06, J ・・移相器によつてマスタクロツクを位相制御するもの
H03L 7/06, C 数値基準を用いるもの
H03L 7/06, D 周波数比較によるもの〔Fが優先〕
H03L 7/06, E 基準電圧と比較するもの〔Fが優先〕
H03L 7/06, F 2つの周波数電圧変換器の出力電圧を比較するもの
H03L 7/06, Z その他のもの
H03L 7/08 ・・位相ロックループの細部
H03L 7/08, A ループ中の位相比較器に関するもの
H03L 7/08, C ・サンプリングデバイスを用いるもの
H03L 7/08, D ・アツプダウンパルスを出力するもの
H03L 7/08, E ループ中の,ろ波・振幅特性を設定・制御する手段に関するもの〔例.チヤージポンプ回路〕
H03L 7/08, F ループ中の制御発振器に関するもの
H03L 7/08, B PLLの同期検出・監視に関するもの
H03L 7/08, G PLLの入力部に関するもの
H03L 7/08, H PLLの出力部に関するもの
H03L 7/08, J PLL中の移相器制御手段に関するもの
H03L 7/08, K PLLの定常位相誤差を低減する手段に関するもの
H03L 7/08, L 入力信号と出力信号を特別の周波数・位相関係で位相同期させるための構成に関するもの
H03L 7/08, M ・入力信号が変調又は符号化されているもの〔デジタル通信装置の同期,H04L〕
H03L 7/08, N ・ループ中に周波数変換器を持つもの
H03L 7/08, P 2つ以上の位相比較器または位相比較器と周波数比較器を持つもの
H03L 7/08, Z その他のもの
H03L 7/10 ・・・初期同期を確実にするためのもの,またはキャプチャーレンジを広くするためのもの
H03L 7/10, A 初期同期を確実にするためのもの〔B,C,D,E,F,Gが優先〕
H03L 7/10, B 別に,AFCループを有するもの,周波数同期を行う手段を有するもの
H03L 7/10, E ループ利得を可変とするもの
H03L 7/10, C ・ループフイルタの特性を可変とするもの〔例.多元周波数位相同期回路〕
H03L 7/10, D 非同期時,所定の電圧〔電流〕を制御発振器に加えるもの〔掃引信号を用いるもの,H03L7/12〕
H03L 7/10, F 制御発振器に直接基準信号を加えるもの
H03L 7/10, G ループ中の分周器,カウンタをリセツトするもの
H03L 7/10, Z その他のもの〔例.キヤプチヤーレンジを広くするもの〕
H03L 7/12 ・・・・掃引信号を用いるもの(全帯域にわたって自動掃引をする同調回路H03J7/18)
H03L 7/12, A ループ中の増幅器を掃引信号発生手段とするもの
H03L 7/12, Z その他のもの
H03L 7/14 ・・・供給電圧または補正電圧が低下したとき周波数を一定にすることを確実にするためのもの
H03L 7/14, A 入力信号が欠落した場合のためのもの
H03L 7/14, Z その他のもの
H03L 7/16 ・・間接的な周波数の合成,すなわち周波数または位相ロックループを用いる予じめ決められた多数の周波数の内の所望の一つを発生するもの
H03L 7/16, A ミキサーを用いるもの
H03L 7/16, Z その他のもの
H03L 7/18 ・・・ループの中に周波数分割器または計数器を用いるもの(7/20,7/22が優先)
H03L 7/18, A 周波数可変ステツプを基準周波より小さくしたもの
H03L 7/18, B 分周比可変手段に特徴があるもの〔例.周波数シンセサイザ〕
H03L 7/18, C 粗調整を行うもの
H03L 7/18, D ・粗調整を分周比設定信号・バンド切換信号により行うもの
H03L 7/18, E 複数の主電圧制御発振器を用いるもの
H03L 7/18, Z その他のもの〔例.周波数シンセサイザ〕〔直接シンセサイザ→H03B〕
H03L 7/20 ・・・高調波位相ロックループ,すなわち供給された多数の高調波関係にある周波数の内の一つにロックされることができるループを用いるもの(7/22が優先)
H03L 7/20, A 高調波発生手段を用いるもの
H03L 7/20, Z その他のもの
H03L 7/22 ・・・二つ以上のループを用いるもの
H03L 7/24 ・基準信号が発生器に直接加えられるもの
H03L 7/26 ・周波数の基準として分子,原子または亜原子粒子のエネルギレベルを用いるもの
H03L 9/00 このサブクラスの他のグループに分類されない自動制御[8]
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