記事を書いた

2016.8/25(木) 6月頃依頼されていた記事を書き終えてメールで送りました。
 「AI時代の特許情報システムの開発のために」と言う題名で、昔を振り返りつつ、今後どのような姿勢で新しい未来の開発に立ち向かえば良いのか、などに参考になりそうと思うものをまとめてみました。11月頃、毎年一回発行される本に収録されます。そろそろ最後の執筆かなと思っています・・・仕事の話です、(~_~;

2016-08-25(55)

 ものぐさなので詰めた仕事ができず、訂正して印刷してみるとまた新たな修正が見つかり・・・ということを10数回も繰り返してしまいました。推敲(すいこう)といえばかっこいいですが、こんなに回数多いとちょっとおかしいです。執筆能力の高い人がみると、お笑いものでしょう。
 とはいえ、私のような凡人でも現代のIT技術を使い粘り強く取り組むことで何とか執筆をものにできる素晴らしい時代ともいえます。

9/1(木)、校正のため、本の発行事務局から本組みしたPDF版原稿をメールで送ってきました。それを見ると、あれだけ推敲を重ね、万全と思っていたのにまだ5,6か所の訂正がありました。しかし、昨年までは2,30か所の修正があったので、それに比べれば今年は徹底した推敲のおかげでごく少ない修正で済みました。

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