■■■■■メールマガジン;六車技術士事務所■■■■■   2013.12.2

■特許情報活用のセミナー

 特許情報のエキスパートでいらっしゃる方々にはお役に立た
ないかもしれません。
 しかし、皆様の周辺の若手、初心者の方にはお役に立つもの
と思います。ご参加をぜひご検討ください。

特許情報の効率的調査とその分析および活用
  −−−概念検索とFI記号の活用、WebFI配布
期日 2013.12.12(木)、5時間
主催 株式会社情報機構
講師 六車正道
詳細 http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC131280.php

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ご参考1;
「新特許分類・CPCの知識と使いこなし 」 JapioYearBook2013
執筆 六車正道
内容 http://www.patentcity.jp/patentcity/japioyb2013.pdf

ご参考2;
単行本 技術者のためのアイデア発想支援---特許情報を概念検索で使いこなす
著者 六車正道
発行元 発明推進協会、2013.5月
詳細 http://www.patentcity.jp/muguruma/ideagainen.htm

ご参考3;
 知財関係判決速報、最新版を無料ダウンロード中
 内容 http://www.patentcity.jp/patentcity/index.html


■この宇宙は9次元とか10次元とか・・・

 先日、大学での講義のために出向きまして、学内の本屋に
立ち寄りました。面白い本が選りすぐっておいてある感じで
どれも買いたいものでした。

 そこで昔から宇宙に関心があったので「超弦理論入門」と
いう本を買いました。

 電子を点と考えると、自分の電荷のために無限大の力を受
けることになり矛盾が生じるので、電子を輪ゴムのような存
在と考えたのが「ひも理論」とか「弦理論」といわれるもの
あたりまではよく理解できました。

 また、綱渡りしている人は綱は3次元であると認識できる
が、その綱の上を這っているいる虫は「小さい」ので綱は2
次元としか認識できない。このように、「大きさ」があまり
に違い過ぎると次元を認識できないことが起きる。そのため、
人間は原子よりもはるかに小さい微細構造に隠れている次元
を認識できない・・・、ここまでは何とか理解できた。

ところがその先・・・、宇宙は9次元となると、理解できま
せん。しかし何か面白く読んでいます。説明が上手です。

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