リンパ腫の影響もだんだん消える

2017.4/22(土)、うす曇り 悪性リンパ腫は昨年6月末までの抗がん剤の点滴や7月までの薬服用により、8月末で画像上はすべて消えました。しかし血液検査で、腫瘍マーカといわれる SIL-2R の数値がその後も高かったのですが1月の検査で正常範囲に下がっていたことが今月初めの診察で分かりました。
再発する人は半年以内がかなり高い割合だそうです。半年を乗り切ったところです。順調に回復しているようです。

ところが最近、体がダルくなることが多くなりました。風邪でもないようだし、と考えていた時、甘いものを食べたら回復しました。そこで血糖値を下げるジャヌビアという薬を数日少なくしたら、ダルさがほとんどなくなりました。低血糖気味になってダルくなっていたようです。
医師に相談したらジャヌビアを全部止めることになりました。抗がん剤の一部であるプレドニンが血糖値を上げるための対策としてこの薬が必要だったのが、プレドニンを止めてだいぶ期間がたつので不要になったのだろう、と思っています。

ところがその数日後、まだやはりフラフラします。そこで、のんでいる薬を見てみるとアロシトールという尿酸値を下げる薬の副作用として全身倦怠感と書いてあります。しかし、これは当分飲み続ける必要があると医師から言われているものです。
この薬は1日一回のむもので、朝食後にのんでいました。朝飲むから午前中や午後にフラフラするのではないかと考えました。そこで、朝食後ではなく夕食後にのむことにしました。夜寝ているうちなら倦怠感もフラフラ感があっても問題ありません。この変更は医師に相談する必要があるかどうか・・・。

医師からは歩いて体力を付けろと言われているので毎日5000~1万歩くらい歩いています。体重は63キロ前後で標準体重にピタリです。
詳細⇒ http://www.patentcity.jp/graphdiet/201704.htm