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■「経営に役立つ闘う特許活動」無料贈呈中(A4、216頁、CD-R付き)
 発行;日峯国際特許事務所、所長・弁理士 高田幸彦、発行日;2008年9月

 ご希望の方は下記URLの案内にそってメールにてお申込みください。
  http://www.patentcity.jp/patentcity/keieitatakau.htm
 
 もらえば何か義務が生じるのでは?
 
 何もないと思います。無料贈呈ですから。申し込んで、もらって
 おけば得することもあると思いますよ、経験豊富な所ですから。

   私の感想;要点をポンポンとまとめてあり、いわゆる論文
    調でなく、見れば分かるように書いてあるところが良い
    ですね。
   (逆に私の書くものは文章をダラダラと連ねるものが多く、
    反省です。)

 この本の主な内容;

 第1章 経営に特許をどう用いるか
 第2章 知的財産とその活用
 第3章 いかにして特許出願するか
 第4章 営業の第一線におられる方の特許出願
 第5章 特許庁からの拒絶理由に対していかに効果的に対応すべきか
 第6章 中国において、いかに知財競争に勝つか
   付録;中国のシステムを知って訴訟、係争、交渉に勝つ司法鑑定の活用
 第7章 研究室特許出願を活用して、研究室発の情報発信をしてみませんか
 第8章 特許情報の提供
 第9章 商標
 第10章 意匠(デザイン)


■中国の司法鑑定機関の活動

 中国での司法鑑定機関による知財問題の取り扱いについて7月末
 に実地調査をしてきました。知財を扱う司法鑑定機関は5つあり
 その活動については日本貿易振興協会(JETRO)も認知しており、
 報告も出ています。
 
 司法鑑定機関というのは、政府公認で司法活動の一翼を担うちゃ
 んとしたものでした。日本にない制度なので、分かり難い面があ
 りますが。
 また、日本から見ると中国特有の問題もありそうで、上手に使う
 ことが今後必要になるものとの認識をもちました。
 
 今回はそのうちの1つ(たぶん最大)の「北京九州世初知的財産
 権司法鑑定センター」という所を訪問しました。
 
 上記の日峯国際特許事務所は、同センターの日本部代表になって
 います。
  http://www.patentcity.jp/patentcity/shiho-np0806.pdf


■蚊の退治法・・・塩水でボーフラ退治?

 あなたの家の庭に蚊はいませんか?

 実は、私のうちでは毎年蚊に悩まされておりました。どこで発生し
 ているのか不思議でした。

 一般住宅において、蚊は屋根の雨水を樋で集めて排水溝に流すため
 の雨水枡で発生します。

 インターネットで調べると、雨水枡でボーフラが短期日で発生する
 のだそうです。そして、ボーフラ退治の良い方法は、雨水枡に塩を
 適量入れることだそうです。

 やってみたら雨水枡のボーフラさんが全滅しました。
 そして、今年は6月末以降、蚊がほとんど出ませんでした。ところ
 が、8月になったらやっぱり出ました。毎日、香取線香をつけてい
 ます。

 隣近所の家にも雨水枡はあるので、そちらから遠征してきている
 のかもしれません。

 余談・・・塩は蚊だけでなく人間にとっても毒だそうです。250g
 を一度に飲むと重大な結果を招くそうです。気をつけましょう。(~_~;

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