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■カユ美、一晩泊めてくれ

 昔あった面白いテレビ・コマーシャル。男が(女性の)家の
ドアを叩きながら切実な形相で「カユ美、一晩泊めてくれ」と
懇願するもの。

私は風呂上りなど足が痒くなり、「痒み、一晩止めてくれ」とい
う状況です。

 ところで、現代の医学、薬学はすごいものですね。尿素系の
スキンケア(塗り薬)を塗ると、1日目で70%治り、2日目で
90%治り、3日目で99%くらいという感じでほとんど治ってし
まいました。

さて、特許分類・Fタームには痒みに直接関するものは無いよう
です。
FI記号を探してみると下記のとおり。IPCでちゃんとありました。

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A61P 化合物または医薬組成物の治療活性[7]
A61P 17/00 皮膚疾患の治療薬[7]
A61P 17/04 ・抗痒疹剤[7]
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    ※上記はWebFIによる圧縮表示です。直系上位が
     分かりやすくて良いですね〜。

近くのFI記号の全体を表示すると下記のようになります。

A61P 17/00 皮膚疾患の治療薬[7]
A61P 17/00,101 ・皮膚用殺菌剤(H11.6 新設)
A61P 17/00,171 ・動物用であって、17/02〜17/16に分類されないもの(H11.6 新設)
A61P 17/02 ・傷,潰瘍,火傷,傷跡,ケロイドのようなものの治療のためのもの[7]
A61P 17/04 ・抗痒疹剤[7]←●該当
A61P 17/06 ・抗乾せん剤[7]
A61P 17/08 ・抗脂漏剤[7]
A61P 17/10 ・抗ニキビ剤[7]
A61P 17/12 ・角質溶解剤,例.イボ,タコ治療剤[7]
A61P 17/14 ・禿と脱毛症のためのもの[7]
A61P 17/16 ・保湿剤,保護剤,例.紫外線に対するもの[7]
A61P 17/18 ・酸化防止剤,例.抗ラジカル剤(日光から防護するための製剤A61Q17/00)[8]


■娘が嫁に...
 山口百恵の秋桜など聞いています。下のURLで聞けます。
 http://www.youtube.com/watch?v=AC2b2m4MW-Y&feature=related

心配・・・大企業の方は制限されて接続できない人も多いでしょう。
 このような状況をみると、ネット環境は大企業よりも中小企業や個人の
 方が優れているのではないかと思うこのごろです。
 何でも接続でき・・・ウィルスも入ってきますが。


■忙しい時期が続きました
 10月にアンコールワットなどに行ったためか、年末年始を挟んで
 ものすごく忙しい時期が続きました。アルコールをワット飲んだ
 わけではありません。
 娘の披露宴も多忙の中に過ごしました。今ようやく一段落してい
 ます。もうすぐ春ですね。

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