YouTubeに出たよ


インターネットで聞くラジオ




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2011.10/2(日)、曇り
 庭の畑の左側の青梗菜、右側の小松菜がそれらしい形になってきました。
 

 夜盗虫・・・あぶなく与党無視と変換するところ(~_~;・・・、夜盗虫は薄茶色で3,4cmくらいの長さの直径6,7mmくらいの虫で、夜に出てきて葉を食べて朝はすべて土の中に戻るようです。

 これと別ですが、ナノクロ虫という真っ黒で1cmくらいの長さの直径1.5mmくらいの虫とか、またそれとも少し違って大きさはほぼ同じですが黒一色ではなく中ほどに幅1.5mm程度の白帯になっているのが、7,8匹もいました。これは人参だけにたかっていました。そういえば、それがそのまま大きくなったような黒い羽根の中ほどに白い帯を持っているガがいました。明日は写真をとりましょう・・・取れず

時事放談・・・先日、旧職場のほぼ同年代の人がなくなりました。その他にも私よりも若い人で、あそこを切ったとかここを切ったとか、何とかで検査入院の人も。厚生省は、肥満防止はだいぶ力を入れているが、若いうちから禁煙すべきことをもっと明瞭に伝えるべきではないか。国が禁煙とタバコ農家の収入減や税収減を比較議論するのは本質を間違っている。カ〜ツ!!
 養老猛さんの「○○の壁」という本にもあるとおり、人は自分に都合のいい情報だけを取り込み不都合な情報はシャットアウトする弱いもの。現政党に多くは期待しないが、タバコ1箱700円は賛成。1000円位にした方が税収は落ちても医療費は減るかも。首相が喫煙していては話にならない。
 先日テレビでやっていたが、ある女優が足の血管が細くなって壊死を起こしかけ、足を切りますかタバコ止めますかと医者から言われたとのこと。この人は、タバコを止め足の動脈にカテーテルを入れ血管の内部から網トンネルを広げて血流を回復したそうです。喫煙は16世紀から21世紀初頭までの500年間の歴史上の奇習としたいもの。
 1日5,6回、喫煙室で数分間を無駄に使うサラリーマンは1時間近くも時間を無駄にしている。とはいえ、現職サラリーマンがストレスの多い仕事をこなしていくためには、一酸化炭素で血中の酸素を減らして頭を息抜きさせるのは生きぬくために仕方ないことかも・・・しかし、喫煙しない人達はどうやって息抜きしているのか?



2011.10/3(月)、晴れ
 聖護院カブには苦いために虫が来ないと思っていましたが、結構来ています。またブロッコリーも食われています。そこで畑をすっぽりと覆うことにしました。


 カボチャの蔓を全部撤去。今年はたくさん取れました。早速、堆肥を入れ、鶏フン、油粕、苦土石灰を入れて天地返し。数日放っておきます。



2011.10/5(水)、雨
 久しぶりの雨です。数日前から寒くなってきました。
 査察官が、長ネギを作ってほしいと種を購入。種を肥料や土らしきものと丸めて7,8mmの団子にしてあります。雨の中をポットに蒔きました。種蒔く気温とは15度以上と書いてあるので時期が少し遅いです。そこでたくさんのポットを発泡スチロールの箱の中に入れました。箱には水が貯まらないように底に穴を2か所開けました。


 芽が出て伸びて、暖かくしておけば地植えにするのは11月半ばでしょう。長ネギは、株の間隔は10cmで植えてよいので密生できそうですが、そうはいきません。白い茎の部分を長くするために畝を深く掘って植え付けますので、その土を盛り上げるために畝の間隔を大きく空ける必要があります。そんな贅沢な植え方は、狭い畑ではできそうにありません。どうしたらいいものか?


 こんな案は?・・・畑を深く掘った土を畑の脇に積んでおき、長ネギ苗を上の2倍程度の密度で植え付ける。茎が伸びてきたら少しずつ畑に入れてやる。肥料不足になる恐れがあるかも。上に肥料をやっても吸収する根っこは深い所にあるので届きにくかろうから、定植の前に元肥をしっかりとやっておくことが特に大切か。


 犬の芸当をYouTubeに出しました



2011.10/9(日)、晴れ
 10/5(水)の雨は100mmも降りました。少なくなっていたタンクの水がまたふえました。この程度にときどき降ってくれると助かります。

 昨日、キャベツをポットから地植え。4,5mm角の網の中に入れました。


 この小さな苗が直径60cmもの大きな葉っぱの集まりに広がるとは・・・


 2,3週も前に蒔いたホウレンソウが、数日前からようやく芽を出してきました。今年春までの期限だったので芽が出るかどうか心配していたら、査察官が先日種を買ってきてしまったのでまた、これはまた来年に回すようです。(~_~;


 昨日は、最後の小さいキューリを2個取って、蔓を全部撤去しました。


 今朝、庭の畑の小松菜に、おんぶバッタが3組も来ています。これまでは可愛いので取っても潰さずに遠くに放っていたのですが、3組もいてバリバリ食われるとさすがに困ります。肥料になってもらいました。ナムアミダ〜ブツ
  (おんぶしていない)メスのおんぶバッタ



2011.10/10(月)、晴れ
 夕べも数mm程度の雨が降った模様。夜降って、昼間晴れるのが野菜には最高です。
小松菜を本格的に収穫。犬は茎の白い所が大好きです。葉は食べません。


 裏の畑の一番奥の石垣に立てかけた支柱に山芋(宇宙芋)を這わせてあります。小さなムカゴができていますが、これが赤ん坊の握りこぶしより大きくなるのでしょうか?


 下の段の敷地から見ると日ごろ見ていない構図なので新鮮に感じます。右手にまだナスが10本くらい立っています。実の成長はやや遅くなった感じです。そろそろ終わりでしょう。



 
2011.10/11(火)、うす曇り
 玉ねぎの苗床は失敗でした。苗床として肥料が不足だったようです、またプランターで水はけが良くなかった模様、それに日当たりが若干不足。そこで、先日買ってきていたマルチ用の黒いビニールシートに、使えそうなもの十数本と、それから幸いなことにもう1つ種を買ってきていたのでそれを直播きしました。ここらでは10月初旬までに蒔けと書いてありましたが、マルチすれば暖かいだろうから何とか芽が出てほしいものです。
 

マルチについて・・・夏は黒だが冬は透明なものが良いと、書いてあるものがあった。冬は熱が地面まで通るので透明な方が良いのだとか。あちゃー、しまった。
なぜマルチと言うのか?・・・マルチ商法はダメだが、マルチ農法は推奨とは?(冗談)
 土と被いのMulti Layer(多層)から来ているのかと思って、しかしそれならダブル(二層)で良さそうなものだと思っていました。40年くらい前に最初にマルチを聞いたときは、藁(わら)とか傷んだ畳などを畑に敷き詰めるなどと聞いたので、何層にもなることを意識しているのかと思っていました。
 ところが調べてみるとMulchとは「根覆い、敷きわら」という英語だったのです。インターネットはほんとに便利です。「敷きわらなら昔からやっていたぢゃないか」と、明治(44年)生まれの日野原センセイに怒られそう。今年100歳だそうです。おめでとうございます。

 カブやブロッコリーに掛けている網におんぶバッタなどが5,6組もとまっています。しかし網をしていたので中の葉っぱ虫に食われず大きくなっています。


 苗を育てている網の方は、白菜の芽がかなり食われていました。トレイ4個をまとめて被っていたので、どこからか虫が入り込んでいたようです。そこで、2つに再配置して、1つずつ仕切りにしました。 もしポットの中の土から虫が出てきているのならばこうやってもダメですが・・・
また、白菜の種が15,6粒残っていたので最後の頼みとして蒔きました。今年は白菜食えないかも?
 

 それにしても同じ網の中にあったキャベツの苗は食われていません。虫の好みによるものか、またはキャベツの土は太陽熱消毒しているのが良かったのかもしれません。

 ナスの成長が悪くなったので、咲いている花を全部摘んでしまいました。今できている10個くらいの実が大きくなったら終わりにしたいと思います。今できている実も虫が食ったのか皮に薄茶色の部分ができています。今朝4本とったのでこれで終わりにしても良かったのですが、せっかく付いているので大きくなるまでもう少し待とうと思います。
 

  ⇒10月後半に続く


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