今日の朝ごはんはドッグフードをベースに、キャベツの芯と白菜の脇芽、大根の厚むき皮の蒸し焼きですワン。
 この中で一番最初に食べるのは大根だな。甘くてうまい皮を、お母ちゃんは全部ボクにくれるんだよ。
 いま、ふわふわのじゅうたんの上だけど、撮影が終わったら食べやすい板の上に持っていってくれると思うよ。






 


 
2011.4/1(金)、晴れ
 水戸に行きました。いつも行っていたラーメン屋が廃業すると張り紙が出ていたり、崩れた大谷石の塀がまだ修理されていなかったりして、日立市よりも被害が大きかったようです。

 もうどこガソリンスタンドにも並んでいる車はありません。日常生活はかなり元にもどりました。
 そういえば、スーパーの食料品売り場にヨーグルトが全くありません。牛乳は群馬県あたりのが並んでいますが、阿武隈牛乳などは見当たりません。過剰反応は止めてほしい。政治がもっとしっかりとしてほしい。

 専門家に安全ですかと問えば、ナントカ基準値とか、線量がふえれば危険が増すと答えるでしょう。専門家はそのようなものです。それを解釈して、普通の生活をしていれば大丈夫な水準だという判断は政治家がやってみせる必要があると思います。国民の不幸な状態を最小にするのが政治家の役割でしょうから、実質的に何の害もない野菜や牛乳を廃棄し、それらを食べられない状態という不幸な状態を脱する方策を打ってほしい。総理大臣でも国交省大臣でも、または野党の党首でも良いので、茨城のほうれん草を食べ、牛乳を飲んでテレビで報道してほしいですね。

 道路交通の専門家に、交通事故の死者数を毎年葯1万人の現在から、5,000人程度にするにはどうしたらよいかと問えば、時速20Kmで走ればよろしい、と言うのではないでしょうか?、事故は少ない方が良いに決まっています。しかし、安全だからといって時速20Kmで走りますかね。そうしたとしても、まだ相当の事故が起き、大勢の人が亡くなります。

 安心させてくれる人は誰なのでしょうか?


 
2011.4/3(日)、晴れ
 白菜の新芽はうまかったです。中間部分の新芽を取ったら、残った花が大きく伸び、また、下には新しい芽がでています。しばらくしたらもう一回くらい取れるかも。
  4/3(日)        3/29(火)
 

 スナップエンドウが順調に成長しています。これは昨年ポットに植えたものを移植したものです。やや密生させてしまいました。一袋で200円〜300円くらいの種を全部蒔くとどうしても多すぎます。今年秋に蒔くときは半分くらいにしましょう。
 

 右上;裏の畑のほうれん草です。ゴマだれで食べたらうまかったですね。テレビで放射線量や放射性物質の落下状況などを見ながら、まだ十分大丈夫と判断してどんどん食べています、というほどたくさん残っていませんが。
 それにしても美味そうな写真です。これは写真が上手なわけではなく、調理法が上手いのです。私にはとても作れません。・・・「うまい」を「美味い」や「上手い」と書くのは何か引っかかりを感じながら書きました。これは日本語の進歩・発展なのか乱れなのか?


 
2011.4/5(火)、晴れ
 昨日、出産のために来ていた娘家族が帰ったので、約40日ぶりに静かになりました。
 数日前「つるなしいんげん」、本日「ゴク甘コーン」を蒔きました。露地は夜になると寒いので覆いを被せてやろうと思います。そういえば、あまりにヒョロっとしていたので先日、露地に移したキャベツは寒さで震え上がっているようです。無理かもしれません。
 

 部屋の中に置いている枝豆はたくさん芽が出ました。かぼちゃは昨年の実からとった種を10数個蒔いたのですが、1つのみ芽を出しました。やはり苗を買わねばならないようです。
 右下は「茨城産しゅんぎく」。当然ですが洗って(わずかな放射能と)たくさんのドロや汚れを落として食べます。
 

東海村近辺の今日の放射線量には、今回の福島原発ではなく、東海村の原子力施設のための恒常的な表示システムですので、意図的に少なく発表するようなことはなされていないと思います。これによると、日立市(大沼町)では少し多くて350nS/h。nSはナノシーベルト。
 ⇒0.35μS/h*24時間*365日=3,066μS/年 ⇒3.066mS/年
 これは、日本の年平均1.4mSより多いが、世界平均の2.4mSよりも少し多い程度であり、気にするようなものではありません。イランのラムサールという保養地では温泉のラジウムのために世界の平均の約20倍もあるそうです。(単位がGr・グレイですが、世界平均0.5mGr/年、ラムサール10.2mGr/年)
 出荷制限などで安くなった野菜をどんどん食べましょう
 安全だと言いながら、風評被害は困ると言いながら、どうして政府は出荷制限や摂取制限などと馬鹿なことをいうのか。
 思うに、厚生省かどこかの担当者が後で責任を取らされないように進言しているのでしょうが、それは仕方がないと認めましょう。その上で、何か工夫がないものでしょうかね。
 
 ドイツの電力事情・・・ドイツでは風力発電や太陽光発電が進んでいるということを時々耳にします。じゃ原子力は使っていないのか?

 下記URLに電気事業連合会による世界の電力データがあります。
  http://www.fepc.or.jp/present/jigyou/shuyoukoku/index.html

 これによると、日本の原子力による発電は24%だそうですが、ドイツでも23.5%が原子力だそうです。驚きました、ほとんど同じです。新規に作ることはしないそうですが、これだけあるのですね。ドイツは石炭が豊富ですから、しばらくは原発の新規製造は不要でしょう。日本はどうするか?
 風力発電や太陽光発電などを含むと思われるその他の比率は日本が2.8%でドイツが11.8%となっており、これは確かにドイツが4倍あまり多いことになります。



2011.4/6(水)、晴れ
 今朝も青梗菜と白菜の新芽を取りました。普通によく洗って、今夜あたりに食べます。それにしてもあまり長い間の高い放射能はごめんですね。数ヶ月以内には減ってくれないと困ります。ちょっと基準を超えることで、テレビニュースでも他の大事なことが全部吹っ飛んでしまいます。


 
2011.4/7(木)、晴れ
 数日前に庭のハクモクレンが咲きました。その先にお世話になった「防災日立」のアナウンスが流れる高い拡声器があります。
 右下;裏の畑で取った葉物の合計です。左から、紫色をしたカラシ菜のようなもの(サラダ風に生食べる)、アスパラ菜という茎を食べる菜っ葉、白菜の新芽、一番右がビタミン菜。ビタミン菜は2度に分けて蒔いたので遅い方の残りがまだあります。今夜はこれをゆでてゴマダレで食べます。
 

 菜園をやっている近所の人に聞くと、皆さんが食べているそうです。当然ですが、畑で取れたものは水で洗います。風評被害とかナントカ、生産者が困るのはもちろんですが、食べないで捨てるのは国力の喪失につながるのでは?
 
日立市・・・私の住んでいる日立市は福島第一原発から南南西約100Kmの所にあります。さらに我が家の南南西には東海村の原子力施設が約12Kmです。家は高台にありますので200mくらい歩いて行けば東海村が直視できるような所です。原子力施設に囲まれています。

 市内では放射能は少し多くなっていますが、多くの市民は落ち着いて日常生活をしています。フィットネスクラブでは大人は運動して風呂に入ってリラックスし、小学生たちは大勢プールで練習しています。福島県から避難して来ている人もちらほら見かけます。
 放射能は少ないに越したことはないようですが、少々多くても喫煙や運動不足ほどの大きなダメージを与えるようなものではないようです。極端に多くなることがないように、テレビやインターネットを監視しています。

 この地に住む人は、私もその一人ですが、いろんな偶然が重なり、常磐(ときわ、「永久不変の岩」を意味し、転じて永久不変なことをいう)といわれる自然災害の少ないこの地に住むことになったものでしょう。この地以外のどこに絶対安全な所があるものでしょうか。よほどのことがない限り、放射能とは折り合いをつけ、今後も住んでいくと思います。

 偏ったマスコミ情報しか見聞きしない遠方の人たちは、不安な状況で枯れ尾花を幽霊と間違うように、不足している情報に自分で勝手に付け足して過剰に反応するのかもしれません。アメリカでは放射線対策の薬品がバカ売れしているとか。遠くになるほど増幅されているような気がします。

 余震はだいぶ減ってきましたが、まだ震度4程度のものが日に1,2回あります。それに最近は遠方のものではなく、直下型に近い揺れです。初期微動がなくいきなり下からドンと突き上げるような地震です。時間は短いですが少々気になります。

 市内では地震で部分的に壊れたビルもありますが、それらは古いビルが多いようです。また海岸地区は津波に襲われたところもありますが、だいぶ片付いてきています。同じ茨城県でも南の鹿島市や潮来市ではまだ給水をしているところがあるようです。


 
2011.4/8(金)、晴れ
 昨夜11時半過ぎ、震度5弱程度の長い揺れがありました。一瞬、また来たかとひやりとしました。宮城県沖でM7.4とのこと。10年くらい前の関西地震がM7.3だったという。
 3.11地震とは比較にならない程度のものでしたが驚きました。机が近くにないので、ベッド横のスペースに逃げ込むかなと考えるうちにおさまりホット一息。その後も震度2,3程度のものが何回かありました。電気やガス、水道は正常です。やれやれ(~_~;

 下の写真はグーグルの航空写真に出ていた裏の畑の全景。ぼやけていますが、私が見るとほうれん草の株や板切れなど10cm程度のものまで見分けられます。以前はこの付近はこんなに詳細な写真はなかったように思います。3.11地震のあとグーグルが方針変更したのかも。3/29(火)に設置したキャベツの青い網も写っているのでその後の10日あまりの間に撮影したことが分かります。ナスカを真似して地上絵を書いてやろうかな。



 ヨーグルトが最近、店から全く姿を消しました。地震直後はあったのですが、最近2週間くらいはありません。
 実は、うちでは7,8年くらい前からヨーグルトを毎朝食べていました。牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなるようになったので、分解酵素が出なくなったのだろうということで、ヨーグルトにしていたのです。ところがヨーグルトが無くなったので牛乳を飲んでみました。そうしたら不思議なことに、いくら飲んでもお腹は全く調子悪くなりません。ヨーグルトを長く飲んでいて腸の調子が良くなったのか、ひょっとしたらフィットネスで運動しているのが良いのか?

 今日の夕方のフィットネスクラブはガランとしていました。昼間は大勢いたそうですが、どういうわけか5時頃から少なくなり、6時以降は驚くほど少なかいように思いました。想像するに、昨夜の余震でまた3.11地震を思い出し、今日は3.11と同じ金曜日、ということで、早めに家族一緒にいる方が安心できる、ということではなかったかと。

 あれから4週間しかたっていないのに、半年くらいたったような気分です。いろなことがあったせいでしょうか。まだ過去形ではありませんが。


 
2011.4/9(土)、小雨
 昨日夕方とってきたほうれん草2株です。大きな若葉で、これで今朝の食卓は野菜たっぷりです。
 右下;昨日、むかし食べたまくわ瓜とごぼうの種を買ってきました。今夜水に漬けておき、明日ポットに植えます。まくわ瓜は室内で発芽させた方がよさそうです。牛蒡を植える畑もまだ菜っ葉が植わっているのでこれもポット植えです。
 

 今日は夕方もフィットネスクラブは人数多く、大にぎわいでした。



2011.4/10(日)、晴れ
 福島原発の状況を毎日ニュースで見ています。素人でもやれる作業があるなら出かけて行って協力したいとも思いますが、そんな簡単なものではないのでしょう。健闘を祈るばかりです。また、最悪の事態に進んだ場合の対応を家族と話しました。
 といっても、どこに行ってもそんなに安全な場所はない;九州では毎年大きな台風がやってくるし火山の爆発も心配、四国は水不足が心配だし大地震も予想されているようだし、関西も、東海地方も、東京も・・・、富士山が爆発する恐れがなくもなく、巨大隕石が落ちてくる恐れも・・・。動き回れば交通事故もあるし・・・

 この夏は黄金に輝くまくわ瓜を食べることを楽しみにポットに種を蒔きました。食べられる可能性は90%以上あると考えています。残り10%程度は放射能汚染で食べられなくなる可能性です。ニュースを毎日見てやっていこうと考えています。
 牛蒡(ごぼう)も昨年ほど多く作らないことにしてポットに少し蒔きました。2,3日前にはポットにきゅうりの種も蒔きました。少し遅かったかも。


 
2011.4/11(月)、晴れのち雨、地震(震度5)、雷
 あれから1ヶ月。午後4時になって、やれやれ過ぎたと思って出かけたら。ゆらゆらとまた大きい揺れが来ました。その後も小さい揺れが続き、30分あまりして帰ろうとすると、今度は大きな雷が数回。雨も降ってきました。7時近くになっても震度2弱程度の小さな揺れが数分おきに続いています。ときどき、震度3くらいのが来ます。犬はワンワン吼え回ります。

 日立市内でも海岸近くの知人は車で山側に避難したそうです。また、北茨城の知人は高台にある市役所に避難したそうです。
 そろそろ終わりにしてほしいものです。地下では何が起きているのでしょうか?
19:00、また震度3です。

 アップロードしようとしたらつながりません。電子メールも駄目です。(後で分かったこと・・・うちのモデムがおかしくなっていたようです。電源入れなおしで回復。)


 
2011.4/12(火)、晴れ
 朝から大小の余震がゆっさゆっさと揺れています。もう揺れに慣れてしまって少々の揺れには驚きません。ところが、地震がなくても揺れている感じのするときがあります、と思っていると本当の揺れだったりすることも。しばらく落ち着いているなと思っていると、小さいものを入れると数分おきに揺れ続けることもあります。

 午後2時過ぎ知人宅で、地震のときは机の下にもぐる事が大事だとか、福島原発事故がレベル7に上がったことなどを話していたら、またまた大きな揺れ。棚の人形が床に転がり落ちました。日立市は震度5強とのこと。
 自宅に帰ってみると異常なし。4階のアパートのある家では棚の上のトースターが落ちたり冷蔵庫の蓋が開いたとか。北茨城市の知人宅では、昨夜の地震では高台の避難所に移動。今日は震度6、2階の冷蔵庫が倒れたとのこと。昨夜の地震は、地震発生直後に茨城県の津波は1mとニュースで言っていたので避難は不要だったのだが、海の近くならそんなものを見る間もなく避難するのだろう。

 昨夜の雨で裏の畑の貯水槽にはだいぶ水がたまりました。ずいぶん前に蒔いたナスが芽を出しています。


 
2011.4/13(水)、晴れ
 畑からはみ出して・・・政府が情報を小出しにするとか、避難地域を少しずつ広げるのはおかしいとか、今になってレベル7にするのは一貫性がないなどという話を、マスコミは報道している。しかし、私はそうは思いません。誰も最初は事態を正確に把握できていないのだから、分かった時点で公表し、対応していくのは正しい行動だと評価します。

 むしろ、上のようなマスコミ報道こそ、放射線量が(きわめて安全サイドに作られている)基準値をちょっとオーバーしただけで先に大きく取り上げておかないとバスに乗り遅れる気分=過剰に反応する風潮、を作り出していると思います。風評被害の発信元は、間違った報道姿勢の一部のマスコミに尽きると考えています。

 現政権の対応のまずさを指摘する声があるが、じゃ誰が上手くやれたというのか。確かに初期においてアメリカからの冷却水提供を断ったとか、気になる点はあるがそれが決定的な問題ではない。現政権の政策にはほとんど賛成できないが、今しばらくは担当者の交代などいわずに、総力を挙げて対応してほしい、などと家族で話しています。

 原発は慎重に扱わないと怖いものであり、使わないで済むならそれが良いにきまっているが、これだけの巨大なエネルギーを安全に提供する代替方式はない、もう少し多くのカネを使って安全に運転してほしいものです。原子力は正しく取り扱えば安全なものです。石炭を掘るときの落盤事故はありませんし、タンカー座礁での海の油汚れも起きません。
 昔もそう考えていましたが、なおさら今はそう思います。これからは、作る方も使う方も、過剰反応なし・タテマエなし・口封じなしで、実質的な安全論議がなされることを期待しています。冷却用ポンプ施設を防護施設なしで海に面して設置していたというあきれるような状態が繰り返されないことを強く期待したい。

 菜の花畑になっていたアスパラ菜(このように新芽を欠く種類の菜っ葉をカキ菜ということを今回の放射線騒ぎで初めて知りました)を取り去って、肥料をやって天地返しをしました。家の畑も雑草を取って耕しました。昨日、大きな仕事が一段落したので、日に焼けて農作業でした。
 右下;福島原発へ向かうらしいヘリコプター、今日は頻繁に行き来しています。時々ジェット機が轟音をとどろかせて低く飛んだりします。なんだか臨戦態勢の模様。昭和27,28年、私が5、6才のころ、鹿児島方面から北に向かって数十の爆撃機らしい編隊がグワングワンと爆音をとどろかせて何度も飛んでいった(朝鮮戦争)のを思い出します。
 ところが・・・そのずっと上空を旅客機が成田や羽田方面に飛んでいきます。日立市の北西部にある大子(だいご)町には航空無線標識所があり、日立市の上空は多い時間帯には1,2分ごとに飛んでいます。
 

 畑仕事をやってる途中にも地震あり;震度4とのこと。震度3弱くらいなら2,3時間おきにある感じです。

 地震に振り回されていますが、自然の季節は勝手に進んでいます。スナップエンドウもソラマメも大きくなりました。なんとか福島原発は安定してほしいものです。そのためにも現地の従事者には冷静な判断のできる環境を提供してほしいと切に望みます。
 

 昨年取れたかぼちゃの種をたくさんまきましたが芽が出たのは1つだけ。それを地植えに移しました。まだ小さいですが、これからは一人でがんばってほしい。ウリハ虫はまだ出ていません。
 右下;枝豆も定植。昨年は6/10にやっていますから2ヶ月も早いことになります。
 

 昨年8月頃だったか植えた花ショウブが芽立ってきました。右下;昨年4,5月に移植したフキの若芽が出てきました。少しずつですが、油カスを2,3度やったので雑草も伸びるか、(~_~;
 

 家の畑も雑草を取って肥料を撒いて天地返し。

 
 フィットネスクラブの入り口で知人らしい人が挨拶していました。「今日は揺れが少ないね、朝方一発あっただけだもんな」、確かに夕方に向けて少なくなってきましたが、この人の体感地震計は震度3強以上のようです。私もそのような感じがあります。「あ、揺れたな」と思っても小さい場合はすぐに忘れます。


 
2011.4/14(木)、晴れ
 昨日買ってきたナス、ミニトマト、キューリの苗を庭の畑に2本ずつ植えました。昨年は5月9日に植えていますから1ヶ月近く早いことになります。
  

 ナスとキューリは種も蒔いているのですが発芽が悪く成長も遅いようです。土をもっと栄養たっぷりにして温度管理をちゃんとしないといけないようです。4月末からは発芽しやすくなるので、再度蒔きなおしでしょう。

 そういえば今朝も震度4がありました、その後はあまり揺れていないようです。



2011.4/15(金)、晴れ
 最高気温が20度前後になってきました。いよいよ農繁期です。ほうれん草やビタミン菜がトウが立ちつつも残っていますし、たまねぎやスナップエンドウは今からが本番ですので種はポットに蒔くしかありません。うちにあったポットは全て出っぱらいました。本日蒔いたものは次のとおり。
黒豆・・・Yさんからもらった
誰からかもらったうりずん豆・・・さやを食べるらしい
バジル・・・トマトの生育に良いものらしい
ゴーヤ・・・8割の種は来年回しです
しし唐・・・全部芽が出たら食べ切れません
かぼちゃ・・・発芽がもう少し多いと良いのですが
 写真;現在のポットの列。1つ当たり2,3粒ずつ蒔いてあります(本当は1つずつなのでしょうが)。全部芽が出たら植える場所がありません(~_~;
 
右上;ムカゴのお化け(長さ6cm)・・・山芋のムカゴ。芽が4つ出ていたが2つに切って、2,3日切り口を乾かして植えることにしました。
ひおうぎ(緋扇)・・・食べられません。野草ですから直播き。
Aさんからもらっていたピーナッツ・・・腐っていました。湿気を通さないビニール袋に入れてあったので腐ってしまったようです。乾燥不足の場合は保存には気をつけないといけません。

 今日は余震が少ないです。しかし、気象庁の予想ではM8くらいのがまもなく発生する可能性が大きいらしいです。場所は前回とは関係ないらしく、直下型でないことを祈るばかり。

  

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東海村近辺の今日の放射線量



 ようやく春になってきました。4/5(火)