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Sent: Friday, July 01, 2011 9:19 AM
Subject: ダイエットの邪道と王道
 
    5秒ダイエット/MGグラフ・ダイエット
 
 以前から思っていたことがあるのですが、ダイエットは2つの系統に分けられるように思います。
 
◆1.食べる量は減らさずに吸収を阻止するもの
 
・特殊な薬を飲むとか、食事後に運動をするのもこれに近い
・出す方をスムースにするというのもこれに近い
 
◆2.食べる量を減らすもの
 
・断食は典型的なこのやり方
・バナナだけ食事、○○だけダイエット法
・一日一食(あったかな〜?)
・グラフダイエット
 
 私は、「1.食べる量は減らさずに吸収を阻止するもの」というのはダイエットとしては邪道だと思うんですね。(医療行為としてのものは別ですが)
 
必要以上にたくさん食べて、太るから吸収を阻害するというのは、資源の無駄遣い以外の何物でしょうか?
 
 おカネをかけるダイエットがいろんな宣伝に出ていますが、これらはほとんどが1.のようです。
 
古代ローマ人を悪くいう言い方に、美味い物を食べ放題食べて、苦しくなる指を突っ込んでげーっと吐いて、また食べていた、というものがあります。
現代の、食べすぎて吸収を阻害するダイエット法というのはこれに似ていませんか?

  

 
アフリカでは飢餓で苦しむ人がたくさんいると聞きます。日本だって50年くらい前までは、日照りや冷害などによる飢饉で苦しんだものです。
 
現代も、もし原発反対から石油獲得競争になり、回りまわって食糧戦争になったら、日本はどうなるか分かったものではありません。
 
それに比べて、「2.食べる量を減らすもの」というのは、必要なものだけを食べるものであり、食べたものは無駄なく大事にする、ということで、ダイエットの王道だと思います。
 
ところが、断食というのは短期間に行うものですし、危険も伴います。
 
また、バナナとかリンゴとか偏ったものだけを食べるのは栄養に偏りが生じて好ましくありません。
 
一日一食とか、朝食抜きというのは、我慢が伴わなければ良い面もあるかもしれませんが、無理して我慢するとリバウンドにつながります。
 
★グラフダイエットというのは、「2.食べる量を減らすもの」ですが、我慢をしないし、栄養に偏りもありませんし、王道中の王道に思えるのですが、いかがでしょうか?
 
★★そのグラフダイエットを、さらにうまくいくように工夫したMGグラフ・ダイエットはその本命です。
 
MGグラフ・ダイエットのこつ
・我慢しないこと
・毎日体重をグラフに描くこと、
・やりやすい環境を作ること
 風呂場の脱衣所に体重計を置く
 グラフを壁に張る
 鉛筆を近くに置く
 知人にMGグラフ・ダイエットやっていると言いふらす
 
6月の私の体重の記録・・・61キロ台が多くなりました!!
 http://www.patentcity.jp/graphdiet/kiroku1106.htm
 
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下記URLであなたに最適のグラフが手に入ります。
 http://www.patentcity.jp/graphdiet/riyoho.htm#da
 
私が74キロから65キロになったときの記録があります。
 http://www.patentcity.jp/graphdiet/watagd.htm


   
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